問題の「型_]に 旧れれば正場がゎかる 1」
)
宙 乗 い﹂ こ謳醜
じ字 も文
どっ かい
聴條
さつ
これ 1冊 で同1
読餘
ぜん ぶヽ ん
・¨ 一 ¨ ¨
∩
フリレク
WWw.OIc.c。
.,P
き さじめに
米讐は、呂栄峯脅 :芳 当 装のNlを 受 け る人 の ため の
問題 集 で す。
沼ょ り 、 や ゃ ベ の 嵩 レ ル ま こ 識る と が で き っ 、 身 竃 奮 (11:鐘 [ξ 』 [L藁 身 11驚 盛 膚 ittli:iれ る と さ れ こ 九 は 占 栄 峯 を簡 程 度 ベ 寧 響 し た レ ル で す 。 “ 。 ・ 畠 ・ 藁 鶏 と 論 潔 。 ビ 』 ■ が 券、 「策解」が60:聾 襲 竃 皇 裁 礼 葛 ょ 嘉鵠 拳・峯巣 讐 が。∼ 「裏解 が 」 。∼ 「業熊」が。∼ Nlは
1旗
:
:linf曽
9oo蒔
lil曇 1星
1lil)雹i」
(美
.美
)」
11。
60、
60、 60、 燃 暮 得点がo∼ 180と されてぃます。さきは燃春 樽鷲とな標鷲止券の基攣鷲の三っで新登され、 さ縁するためにはな標鷲童券ごとの墓撃鷲をクリアー することと、燃吝樽鷲で嘗ぃ鷲毅を最る ことが始要です。 [言 :テ
讐さんが、この言亀業を穫って易軍欝に歯栄畠を 魅響し、占栄畢脅 :芳 獣 装に燕当番縁される こと をお祈 りしてお ります 。
201o`18月
馨署三嵩
^ 0
畠慟圏
問題 を解 く コ ッ
漢字 読 み
… ‐… … … … …
8
… ‐… …
… … … … …・
9
①② ③④⑤⑥ 文脈規定
… …… …… …… … …… … … … 21 動詞 ① ②/名 詞 ① ②/ィ 形容詞/ナ 形容詞/副 詞
言い換え類義
… …… …
…… …… …
…… …
動詞 ① ② ③/ィ 形容詞/ナ 形容詞/副 用法
詞
―・ … … … .… … 動詞 /名 詞 /外 来語 /イ 形容 詞 /ナ
35
47
形容詞 /副 詞
文 字 。語彙
問題を解くコツ
文字・語彙の問題では、以下の①∼④のような問題が出ますので、以下の点に注意 しましょう。 ①慎字の読みを答えるもの (ア
)濁 点、促音、長音の有無 配分 ○ はい、 ,(ん Xは いヽ、 ん :
母国 ○ぼ こく × ばごく 室息 ○ ちっそ く xち そ く ´ ・ 至急 ○ しきゅう × しっきゅ ぅ 待過 ○たい 〈う Xた い く 拒絶 ○ きょぜつ × きょうせつ (イ )拗 音の違い :結 晶 ○け っしょぅ × けっしゅ う 返lll oへ んきゃく xへ んきょく (ウ
)共 通する部首・ 成分 につ られて間違 えて しま うもの 円滑
(工
○ えんかつ
xえ ん こつ
)音読みや訓読みが複数あるもの 音読 みが複数ある もの :丁 装 訓読 み力
'複
数あるもの :危 解
:
中枢 ○ ちゅうす う
xち
ゅうく
:
包 T(ほ うちょう)
丁事
(て
いねい)
衣装 (い しょう)
装備
(そ
うの
デむ 危、
(あ や ぶむ)
解 ける 〈 ほどける)
読み方がた くさんある漢字 につい ては
危ない 解く
(あ .;:な い)
(と
く)
それぞれの音 や〕1の 区ワ!を しっか りさせるだけでな く、熟語 と
して党 えてお くといぃ で しょ う。 ②文中 に適当な言葉 を入れるもの
名詞や「名詞 +す る」型の動詞の場合、 「 上判 「逹者」の ように同 じ漢字を使 った言葉や、 「早急」 と「迅 速」の ように意味 が近 い言葉、 「短縮」 と「 延長」のよ うに反対 の意味 を持 つ言葉な どが選択肢 の中 に含 まれること あ ります。同 じ漢字 を使 う言葉や似た意味 を持つ言葉、反対の意味 を持 つ言葉 を整理 して 党 ダ えておきましょう。 動詞 や形容詞の場合は「あゃ、 やな」と「あぃ まいな」の ように意味が近い言葉、 「質素な」 と「崇幸 な」 の ように反対の意味 を持 つ言葉、 「 とろける」「 とぼける」 のように一部分が同 じ言葉が選択肢 に含 まれる ことがあ ります。似た意味 を持つ言葉、反対 の意味 を持 つ言葉、一 部分が同 じ言葉などを整理 して覚えて おきましょう。 ,、
動詞、形容詞、名詞につい ては 「会社 を営 む」 「発展・ 変化 がい ちじるしい」 とい うように句・文の形 で党えておきましょう。 日1詞 や接続詞、その他 の表現 の場合は、 使 い方 を知 ってい るかどうかがポイン トです。工 しい意味 をしっ か りと党えておきましょう。 ③同 じ意味 の言葉を選ぶもの 単語 を党えるときに、同 じよ うな意味 の言葉 を一緒 に党えるように しましょう。 「営む
=経 営す る」 の よ うに同 じ品詞 のほか、 い 「ややこし =複 雑 だ」 の ように同 じ意味 でも品詞 が異 なる場合 があるの で注 意 しましょう。 ④正 しい使 い方 を選ぶもの 文の 中にヒン トとなる言葉が入 ってい るの で、その ヒン トを手がかりに解 くといい で しょ う。例 えば
う0お
「潤 う」の場合、 「水を含んでぬれる」 とい う意味なので、 「のど、地面」 とい うように「本分゛ヽ 要なもの」 が前後 にないか を採す といいでしょう。また② と同じよ うに、単語だけの意味 を党えるのではな く、匂・ 文の形で党えておくと 不正解の選択肢 に迷 うことは少ないでしょう。
8
の 言葉 の読 み 方 と して最 もよい
問題
もの を、1。
2
S・
間1譜 は 、 二解決し な〈 てはなら い な 。 普 1 1
(2)晨 P座 に
問2こ
2 2
け っ かん す ぐに
3 3
(1)欠 陥
け っか ん ず ぃ しに
4か ら―つ選びな さい。
4 4
けつ しょ せ い ざに
けっしょぅ そ 〈ざに
を のは い 難し 。 路 計 する 1
2
なえ
1
なわ
2
さぃ ばん
3 3
(3)苗 (4)栽 培
ざ ぃ、 st
4 4
なな
4 4
ぃぜん
なお さい 、 St
さぃ ば ぃ
問8相 手は とし て し ないと ぃる 言って 。 警 詳 (5)依 然
1
(6)1窯 歩
l
2 2
こぅぜん
Lょ
うほ
3 3
しょぅぜん じょぅほ
えぜん しょぅ、 st
じ ょ っ、 メ
間4新 占ぃ は ヽ の がかなり ある 。 り 前進するとき 普 (7)横 綱 (8)威 ヵ
1 l
2 2
ぉ ぅこぅ ぃ りょく
お うもう い りき
3 3
よ こづ な えい りょ 〈
4 4
よ こあみ えぃ りき
問5(印 輸嘘過は で す 需 0
4 4
ヽつ
ヽ︶
、つ ヽつ
り
よう りょ うこ
の を ぃたし ま 。 す 器 話 2 2
うんにん
3
せ い きゅぅ
3 Lぐ う
うんちん
4 4
そきゅう
よ よ
(12)請 求
じ
うんいん
3 3
(11)運 賃
、つ こ
不正 乗車 を した場 合 は、 3倍
よ
よ うこう
よ ヽつ
問6
しょう
ち
(10)良 好
1 1
2 2
(9)腸
うんさん ちん ぐう
9
・ ﹁ ¨ ” 一 人一 ヱ 。 二 一 コ ﹁ m ﹃ 三 本
漢字 読み ①
(3)1 (4)4 /)2 (10)3
(5)4 (6)2 (11)3 (10 2
││こ の漢字 たマス ター しょ う 漢字
陥 一即
読み
単語例
語旬例
欠陥
欠 陥 が 見 つ か った。
印座 に 、 日Fす る 日Pち
口 F座 に対応する/実 践 に印 した投業 ヨ Fち 、そ うい ぅことだ。
首
なえ
ロ
首 を植 え る
培
パ ィ
栽培
栽培農家
依
イ
依 頼 、依 存
仕事 の依頼/輸 入に依存す る
ホ
徒歩
駅 か ら徒 歩
ボ
進歩
あ る 。く
進 歩 が 見 られ る
歩き
今 日は 歩 きで 帰 ります 。
つな
綱
綱 渡 りをす る 横 組 の土依 入 り
歩
綱
づな
:・
横綱
lo分
イ
権 威 、咸 張 る
彼 女 は フ ァ ッシ ョンの 権 威 だ。 /彼 は咸 張 って ばか
腸
チ ョウ
大 腸 、 胃腸
大 腸 検 査 /胃 腸 科 に か か る
友好 、 格 好
友 好 国 /格 好 い い
好
コウ す 。き
大好 き
この 。む
ケ ー キ が大 好 きだ 。
好む
魚 を好 む
チン
賃金 、 家 賃
最イ 氏賃 金 は 法律 で決 ま ってぃ る。 /家 賃 を払 う
セイ
要 請 、 申請
支援 を要請す る/パ ス ポ _卜 を申請す る
りだ。
‘﹁■︱ ︱︱ ︱”‘ il ¨l i■ャr ・ l LL”FLI ”======== ¨ ¨“ ■に ﹂ ●““ 一 L¨ ・ = ■●1¨コl ¨ ■︱ ︰¨ ,
咸
賃一 請 10
!
問題
問
___の
1台
凰 によ る 帯
(1)災 害 (2)規 模 問2
言 葉 の 読 み 方 と して 最 も よ い もの を、1。
1
の 彎
4/」・ら一 つ 選 び な さ い 。
風 は恐 ろ しい もの た。
2 2
き │ご
3 3
さい が ぃ きも
かが い きゅ│ご
4 4
ひが い
4 4
こん てい
きゅも
大統 領 は 、 両国 の 合意 を根 底 か ら覆す発 言 を Lた 。
(3)
(3)根 底 (4)覆 す 問3
3・
は 、昔 と比 べ る と小 さ くな ったが、それで も台
ぇんが い
1
2
1 1
(4)
2 2
ねそこ おおす
3 くつがえす 3
ね もと
こんぼん ゆ らす
まかす
反対 派 は 、 裁判 所 に訴 訟 を起 こ した。 (5) (6)
(5)裁 半1 (6)訴 訟
1
ざいばん
1
そちよう
2 2
3 3
ざいはん そ しょう
さいばん せ っしょう
4 4
さいはん しょそ う
間4川 ?帯 を 新し〈す る ことが決 まっ た 。 完成 が 待 ち遠 しぃ 。 (8)
(7)堤 防
1
ぜ いば う
(8)イ 寺ち遠 ヒヽヽ1 問5 0 9 1
3 まちどうしい 3
ぜぼ う
ま ち どお しぃ 2
4 まちとお しぃ 4
ていぼ う
て│∫ う まちと う しい
頻 繁 に い じめ が あ った こと を学校 側 は把握 してい なか った。 (9) (10)
頻繁
1
ほはん
オ 巴茅 星
1
はあ く
先 日の 台 風 に よ り、
2 2
撚 一 m
問6
2
管 が製
ほ うはん
3
し ょうあ く
3 1fし ょう
4 1∫ うしょう
3 3
4 4
ひんばん
4
ほんぱん
して しまった。
(42)
(11)排 水
(12)破 裂
1
ひす い
1
はか い
2 2
は ヽヽす ぃ はれつ
ひみ ず ひか い
はい みず され つ
一 一︺一 ヱ 一 J一 一 叶 ´ ・・
読み ②
(3)4 (9)3
(4)2 (10)1
(5)3 (11)2
(6)2 (12)2
■│こ の漢字をマスターしよう !
漢字
災
根
覆
サイ わ ざわ・ い モ ボ
模
読み
語旬例
災 害 、天 災 災い
まれ に 見 る大 災害/天 災 は恙 れた ころにや って 好 奇 鵡 が 災 い してけ が を した 。
模 型 、模 様
模 型 の飛
規模
/模 様 が され い な服 行構 大規 模 な障 害 が 発生 した。
コン
根 気、球 根
ね
垣 根 、屋 根
フタ
覆面
お お・ う 〈つ が え 。す
覆う
覆 面 パ トカー 雪 が地 面 を覆 う。
覆す
判 定 を覆 す
制 裁 、体 裁 裁 く
制 裁 を受ける/体 裁 が恙 い 人 を裁 く
根 気 が あ る/チ ュー リップの 球根 プ ロ とア マ の 垣根 を越 える。 /屋 根 にの irる
裁
サイ さば ・ く
訟
シ ョウ
訴訟
訴訟 を起 こす
堤
テ イ
堤 防
堤防 に沿 って桜の本 が植 え られてい る。
エン
逹鹿、豊釜婆
遠
頻
1_
とお 。い ヒ ン
1リ
ト
裂
逹 い 、遠 ざか る 頻繁
r把 Ж握﹂雑 ・把 ﹄大
把
12
単 語例
逹慮 しな い で くだ さい 。 /望 遠鏡 を買 う 家 か ら学校 までiltぃ 。 /風 景 が 遠 ざか る
ダバ コ を頻繁 に吸 う。 状 況 をIE握 す る 大 雑 把 な性 格
ヽイ
排 除 、排 水
暴 力 を排除 す る/排 水 ロ
レッ
分裂
さ 。〈 さ 。け る
裂〈
グループが分裂する 仲 を裂 く 地 面が裂ける
裂ける
l_E「til
`:
問題
問
1
読み
___の
言 葉 の 読 み 方 と して 最 も よい もの を、1。 2・ 3。
次回 の 首 相 会談 が 円滑 に行 わ れ るよ うに十 分 な
(1 )
1 1
(1) 会談 (2) 円滑 間2
台風は i考 争
(2)
2 2
か ぃ だん えん こつ
あ い だん えんか つ
[′
準備 をす る必 要 が ある。
3 3
か い たん まるわ
1 1
2 2
せ りき
4 4
あい たん まるなめ
うわった
3せ い りょく 4 3 やす った 4
と うりき とまった
土地 の所有権 を教棄 した場 合 、税金 が 免除 され ます
(5)
(5)衣 棄 (6)免 除
4か ら一 つ 選び な さ t
をイ 呆った ま ま接 近 してぃ ます。
(3)勢 カ (4)保 った 問3
ウ會す 。証田二 冥
漢字
I
1 1
ほ ぅき めん きょ
(6)
2
ほ うそ う
2
めんせ き
3 3
ぜい りょ た もった
。
ほ うし めんそ
4 4
はき め ん しょ
間4 次のスポーッ大会は、資金がないため開催がん、 Stま れている。 (7) (8)
(7)開 催 1 :ま れて 1 〕 (8)危 、 問5
2 メまれて 2 うま、
かい さ``
かい たぃ itま れて あし、
4 4
かいけい ふ あや、 せ れて
彼 の 指摘 に は 、 客観的 な視点 が欠如 してい る。
(9)
この介護施 設 は 、 (11)
(11)介 護 (12)委 託
して き け つ じょ
3 3
しちょく けっ しょう
よ 一ヽ
けつ に ょ
2 2
、つ 、つ
してん
し す
1 1
■っ つ
(10)欠 如
(10) 4 4
(9)指 摘
問6
3 ,tま れて 3 けゎ、 かいす ぃ
市の を て れて け おり ま す。 話 受 聴さ
1
けんご
1
いん じょ う
2 2
けん ご う い んせ い
3 3
かい ご いた く
4 4
かい ご う い にん
3
(3)3 (9)2
(4)4 (10)2
(5)1 (11)3
(6)4
(103
■│こ の漢字をマスターしよう !
読み
漢字
11'だ ん
談
ダン
滑
カ 保
棄 免
催
単 語例
語句例
対談 、 冗談
対談 記 事 を読 む/冗 談 を言 う
カツ
円滑
す べ・ る なめ ・ らか
滑る 滑 らか
円滑 な進行 斜 面 を滑 る 滑 らかに動 く
リョク ちか ら
武力 、権 カ カ強 い
武 力 で経 す る/権 力 を手 に入 れ る 儒 力 強 い 舎唱
ホ た も 。つ
保 育 、確 保 保つ
保育園 に勤 め てい る/資 金 を確保する バ ラ ンス を保 つ
キ
破 棄 、衣 棄
契 約 を取 棄 す る/権 利 を放 棄 す る
メン
免許 、免税
免許 証 提 示 /免 税 店 台風 の 上 陸 を免 れ る。
まぬギ・れる
免れ る
サイ
主催
もよ お 。す
催 す 、催 し
ワー ル ドカ ップの 主催 国 パ ー テ ィー を催 す /催 し物
キ
危害
あ .'1。 な い あや 。うい
危 ない ′ ヽヽ
あや 。ぶ li
,(む 危、
摘
テキ つ 。む
指摘
女ロ
ン
護
ゴ
護 衛 、弁 護
王 の 護 衛 をす る。 /弁 護 士 にな る
託
タ ク
委託
業務 を委 託 す る
危
14
ョ
=う
危 害 をカロえ る この 道 は 危 な い 命 が 危 うい 開催 が 危 .Stま れ る
摘む
問題点 をオ 旨摘す る 花 をIIMむ
う こ女ロ
突如 現 れ た 。
ご えい
べん ご
n 嘲腎
の言葉の読み方 と して 最 もよ い もの を、1 間
2。 3・
‐ 4か ら一‐ フ選 ご な さもヽ 。 」
この 町 には、我 が 国が誇 る 追跡 が あ ります 。
1
(1)(2)
1 1
いせ き
問 2監 罰 ま審判 の判 定 に 喬
ゆい せ き
いあ と
か なえた
購 入 で きなか っ た。
1
ひ らく
州 ずで 、 この あ た りは 農 業 が盛 ん だ。
S、
2 ,Stん ち つ らぬ く 2
3 3
ほん ち
3 3
しゅじん こう
おもむ く
4 4
ばん ち もとづ く
二 人 公 は、 なぞの老 人か ら武器 を授 け られた。
(9)
(10)
しゅいん こ う
しゅぃん ごう
(10)授 けられた
1
うけられた
むけ られた
2 2
樋 一m
A選 手 は、 B選 手 が狙 う3年 連続 1位 の記録 の
あずけ られた
、 つ た 一ヽ れ ん ヽ ら じ け ゆ ず し よヽ
1
4 4
(9)主 人 公
問6
つ ゆ
、 んち
7ヽ ヽ つ
1
こに ゅ っ
4 4
な に
問5
ャ
そ うに ゅう
と もな っ て
ヽ、
(7)盆 地 (8)貫 〈
川の
3 3
あ つ か って
力
の 中心 を 計
そに ゅ う
2 2
(6)
へ ヽ ヽ﹁′
間 4計
そろっ て
ギヽ た ′ 、 つ ヽ え
2
よ な
うつたえた
かい ざ
■ ヽ 一 こ
1
2
4 4
いざ
(5)
(6)購 入
ゆい あ と
。
1
1 1
む らが る
篭 ←
3 「その部品は うちの店ては取 り扱 ってぃない」 と言 わ れ、 (5)1汲 っ て
4 4
またが る
た ギヽ え ヽ 、 つ アつ よ そ
問
ほ こる
3 3
(3)異 議 (4)唱 えた
2 2
おごる
3 3
(1)誇 る (2)追 跡
を1咀 もうとしてぃる。 (12)
1
きりつ
(12)阻 も う
1
くもう
2 2
きょ りつ ヽヽどもう
3 3
(11)樹 立
じりつ │ま
lfも
う
4 4
じゅ りつ ね らもう
一 又 ウ丁 ・五叩ユ 冥
漢宇 読み ④
館
_
(1)2 (7)4
(2)1 (8)2
Hこ
の 漢字 をマ ス タ ー しよ う 言 売み
漢字
誇 一 遺
誇張
ほ こ・ る
言 争り
イ
遺跡
異性 、驚 異 異なる
(5)2 (11)4
(6)4 《23
!
語 句例 効果 を誇張す る チームのメンバ ー を誇 りに思 う。 この 国には遺跡 が た くさん ある。 理想の異性 /大 自然の驚異 予想 と結果 が異 なる
合唱 口 昌え る
合唱 コ ン クー ル で優 勝 した。 あの 科 学者 は 、 い つ も変 わ った説 を唱 える。
扱 う、扱 ヽヽ
丁学 に扱 う/ひ どぃ 扱 い を受 け る
購読
雑 誌 を毎 月購 読 して い る。
ボン
盆
盆 を使 って ジ ュー ス を運 、 い。
カン つ らぬ 。く
貫禄
貫禄 が あ る社 長 自分 の 意見 を貫 〈
唱
扱一 購 盆 一貫 一公 一授 一 樹 16
(4)4 (10)4
単 語例
コ
異
阻
(3) 1 (9)3
貫 〈
コウ
公 開 、公然
お おや け
公
ン
ュ
さず 。け る
教授 授 ける
映 画 が 公開 され た /公 然 と批 判 す る 秘 密 が公 にな る
教 授 を車 で家 まで お送 り した 。 賞 を投 け る
ン ュ
樹木
雪 の 重 み で樹 木 の枝 が折 れ る こ とが あ る。
ソ
阻止
は ば・ む
阻む
ウ ィル スの侵 入 を阻 止 す る。 経 済 の成 長 を阻 む要 因 が あ る よ うだ。
Qll n]
¶
問題
間
____の
1
言葉 の 読 み方 と して 最 もよ い もの を、
武道 とは 、 精神 を鍛 える 修行 である と言 える。
(1)
ヽ つ
よ る・ ギヽ た ヽ つ ,ヽ ゆ た ‘ つ し
よ
4 4
る
ヽ え ギ ヽ
し
しゅぅこぅ
ゆ
しゅこぅ
こたえる
た
2 2
きたぇる
た
問2
(2)
3 3
1 1
(1)鍛 える (2)修 行
この場所 は、雪崩 の危険 があ る の で、 す ぐに 避難 す るよ うに言われた。 (3) (4)
1 1
問 3外 国産 の 安 蠅
1 1
(5)繊 維 (6)打 撃 間4
2 2
(3)雪 崩 (4)避 難
せつ ほ う ひなん
ひ い なん
の せ い で、 国内の 普
2 2
てっ ゅ たけ き
3 3
ゆ きほ う
牌
なだれ へ なん
は大 きな 書
4 4
まだれ へ い なん
を受けた。
せ いゆ
3
てい ぃ
たげ き
3
だけき
4 4
せ んい
4 4
そlfく
だげ き
この レス トランは、素ォトだが 堕な料理が 多 くLLさ れる。 (7) (普 譜
(7)素 朴 1 (8)独 創 的 1 問5
4か ら―一つ選 Uゞ な さい。
2。 3・
すほ う
2
そがぃ
3
2
すとう
とくちょうてき
ど〈しょぅてき
3
とくほうてき
ど くそ うてき
家賃 を滞納 ヒて い る人 に、早 く払 うよ う促 した 。
(9)
(9)滞 納 (10)促 した 問 6諦
好
(10)
1 1 衛
たぃなん ぅるわ した
2 2
ぇ られ てい る A容 財
だいなん うなが した
3 3
たいの う とりな した
は、 罪 の 内容 を効
4 4
だいの う と らわ した
で認 め た。
(12)
(11)詐 欺 (12)大 筋
1 1
さき だ ぃす じ
2 2
さき だ ぃず し
3 3
さ くき おおす し
4 4
さ くざ ぉぉず し
文 字 。語 彙
読姦 ③
(1)1
(2)3 (8)4
(7)4
(3)3 、9)3
(4)1 (10)2
(5)4 (11)2
││こ の 漢 字 を マ ス ター しよう
!
単語例
読み
漢字
(6)4 (12)3
語 句例
鍛 える
シュウ
必修
1年 生 で必 修 の科 目
ン ュ
お さ・ め る
修行 修める
学問 を修 め る
ホウ
崩壊
くず 。す 〈ず ・ れ る
この 国が 安全 だ とい う神話 が 崩壊 した。
崩す 崩れ る
ひ ざ を崩 す /1万 円札 を崩 す が け が崩 れ る
避難
避 難創1練
避 ける
危 険 を避 け る には 、危 な い場 所 に近 づ か ない ことだ。
セ ン
繊維
こ こは 、繊 維産 業 が盛 んな 町 だ。
ゲt つ ゛つ
反撃 撃つ
銃 を撃 つ
オト
ボ ク
素朴
倉
ソ ウ
倉1造
新 しい産 業 を創 造 す るの は大 変 だ。
タイ
停滞
と ど こお ・ る
滞る
経 済 が停 滞 してい る原 因 を探 る。 家賃 の 支払 い が滞 る
修
崩
避
繊
撃
ll
滞 促
詐 筋
18
ヒ ヘヽ
きた 。える
鍛
ける
体 を鍛 え る
フ ラ ンス にケ ー キ作 りの修 行 を しに行 く。
反 撃 の機 会 を うかが っ てぃ る。
この せ ん べ い は、懐 か し くて素朴 な味 が す る。
ソク
促進
うな が 。す
促す
新商品 の販売 を促進す るア イデア を集める。 す りに気 をつ けるよ う、注 意 を促 した。
サ
詐欺
詐欺 の 手 口 は年 々 巧 炒 にな って きてい る。
キン
筋肉 一筋
ぶりに運 動 を した ら筋 肉痛 に な って しまった。 久 し、
て くら
すじ
彼 は、彼 女 一 筋 だ。
問題
____の
言葉 の 読み方 と して最 もよい もの を、1。
2
3・
4か ら一 つ 選 び な さ い 。
問1相 撲の の は 55セ ン チだそぅ だ 。 話 蓄 、4メ ー陶レ とひ ょ っ
1
ちょっけぃ
2 2
3 3
とび ょぅ ちょっけん
どひ ょぅ ちょっきょ
ヽつ
1
4 4
(1)土 依 (2)直 径
とひょう ちよっさん
問2著 はあっさり と を 越えてし まっ た 。 評 (3)津 波 (4)堤 防
1 1
っは だぃ ほ ぅ
問 3「 庶 民」 と「 (5)
替
(5)庶 民 (6)大 衆 問4
(7)雰 囲気 (8)漂 って 問5
しょみん
1
たい しゅ
1 1
もみ じカ
3 3
つ うは たヽヽ lfう
つ なみ てい ほ ぅ
4 4
つ っなみ
4 4
しょうしん だヽヽしゅ う
4 4
、 、 〕 んい き
4 4
きらびやか
4 4
しざ ょう
ていぼ う
」 は同 じ意味で使われることがある。
1
あの建物 は、
2 2
2 2
しょうみん たい しゅ ぅ
3 3
しょじん だい しゅ
な ん か だ あ ゃぃ 量 い。 マ ン 詐が 詳 る .:、
にん き
こだわ って
2 2
、 ヽヽ んき 3、
た たよって
3 3
、 んに き ;、
さまよ って
あや つ っ て
な 赤 色 に 染 まって い た。 (10)
(9)鮮 やか (10)染 まって 問 6冊
1
こ まや か
1
しま っ て
制度 を 結
2 2
はなやか そ まって
3 3
す るべ きか ど うかについ ての 話 い
(11)死 刑
1
しけ い
(12)廃 止
1
はつ し
2 2
しき ょう はん し
あざゃか きまって
こまって
勁 M子 われ た。
3 3
しげ ぃ はい し
は りし
η9
語彙 酵瑚一文字・
漢宇 読み ⑥
(1)3
(2)1 (8)2
(7)4
(4)4 (10)2
(5)1 (11)1
の漠字をマスター しよう
Hこ
(6)2 (12)3
!
単語例
読み
漢字
語句例 (相 模の選手
俵
ヒ ョウ
土依
力士
径
ケ イ
半径
半 径 の長 さ を も とに 、 円 の 面 積 を求 め る。
津
つ
津波
地 震 の あ とには津 波 が押 ヒ寄 せ る ことが あ る。
堤
テ イ
堤防
川 の 堤 防 が 今 に も崩 れ そ うだ .
ン
ョ
庶務
彼 女 は庶 務課 に勤 め て い る。
シュウ
観衆
5万 人 の観 衆 が試 合 の様 子 を じっ と見 てい た。
フン
雰 囲気
雰囲気がいい レス トランを知 りませんか。
衆一 雰 庶一
ヽつ
ン ギ ヽ
や か
豪不
ヒ ョウ
ただメ°う セ あ
漂 一鮮 一 染 一 刑 一廃 20
(3)3 (9)3
)が 土依に上がった。
ハ ン カチ を漂 白す る。 林 か らいい 香 りが漂 ってい る。 /空 に漂 う白い 雲
新鮮 鮮 やか
束J身 1ま 新鮮 な ほ うが ぃ ぃ。 彼 は 色が鮮 や か な服 を着 てい る。
セ ン
感 染、 汚 染
そ 。まる そ 。め る
染 まる 染める
ケ イ
刑 罰
攻 火 に対 しては 重 い 刑 罰が下 るの が一般 的 だ。
ハイ
荒廃
す た 。れ る
廃れる
晨 地 が 荒廃 す る 流 行 は い つ か廃 れ る もの だ。
感 染 しな い よ うに うが い をす る。 /大 気汚染 がは げ しい 葉 っば が赤 色 に染 まる 髪 を茶 色 に染 め る
n 媚赳 u
問題
(
(1)こ 1 (2) 1
(3) 1
(4) 1
(5) 1
動詞 ①
)に
スォ 1る の に最 も よ tlも の を、1。 2・ 3・
の池 は 多 くの 鳥が羽 を
2
あつめ
(
)に
4
あわせ
)い
った。
ひっかけて
4
広 まって
さか えた
4
むか ぇた
休め
社 員全 員が「 さん」で呼 び合 う習慣 は、徐 々に社内に 、 るまって
2
とりあげ て
横 浜 は 、 貿易 で
(
)都
つ きた
2
S、
打 ち切 られ た
2
3
(
気 が 出 な か っ た の で、 1カ 月で教 送 が
3
埋 め込 まれ た
2
1
(7) 1
(8) 1
(9) 1
脳 は言語 や 感情 を たがゃ す
(
3
2
゛ つ か さ とる
この施 設 に
(
2
ゆ うす る
取 り除 か れ た
ちぢまって
4
へ こんで
すす ぐ
4
・ しの 〈
4
こだゎ っ て
4
の がれ る
4
だ して
まった。
や わ らげ る
ます。
い たわ っ て
り ます 。
3
2
2
3
つか って
(
」み こ ま 才tた
ヽ ﹁ こ
さ した さ才した
3
)効 果 が あ
(10)彼 は部 長 に仕 事 に お け る過 ち を 1
)い
(
や しな う
)い る 器 具 は す べ て無 料 でオ1用 で きます。
(
そな わ っ て
麦 の品 質 に
3
か まって
この 業 に は痛 み を
)。
)界 官 で あ る。
この う どん は 、材料 の ノ lヽ しまっ て
(
4
受 け止 め られ た
)し
しlfん で
(
2
G
市 で あ る。
砂 浜 を歩 い て ぃ た ら穴 に 足 が は まっ て
3
ながれ た
この 番組 は 、 ぁ ま り人
t`ヽ
来 ます。
3
ゃゎ らげ
4か ら一 つ 選 び な さ
,_
(6)
文 字 ・語 彙
文脈 規 定
た っ して
と力.め らitた
つ4
解答
(3)
3 4 3
(4)
1
(5)
1
(1) (2)
(8)
2 4 2
(9)
1
(10)
4
(6) (7)
&解 説 「休 め る」 は「ぬ 体 頭 羽」 な どと一緒 に用 い る。 この間選 では「広 が る」 とほぼ同 じ意味。
「繁盛する」と同じ意味。 「 さかえる」は「繁栄する」 番組の教送を途中でやめることは「ITち 切る」と言 う。「ォ Tち 切る」はそのほか「販売」 「会 「契約」 見」などと一緒に用いる。 「入る」 とよくイ 哄た意味。 「はまる」には「夢中になる」の意味もある。 つ ∼を かさどる 器官」で覚えておこう。 「 ここで品質と一緒に使えるのは「こだわる」のみ。 「痛みを軽 くする」の意味。 漢字で「備わって」 と書く。は 備」という言葉も党えておこう。 「とがめる」Iユ 「過ち 失敗」などと一緒に用いる。
この 語彙 を マ ス ター しよう 語彙
体める
!
意味 体 の 疲 れ を取 る
範 囲 が広 くな る、広 く知 られ る よ うに
広 まる
なる
用例 しっか り と体 を休 め て くだ さい 。
うわ さが広 まる
:_
さか える
勢 い が盛 んになる 規模 が大 き くなる に ぎやか になる
町 力(さ か える
契 約 を打 ち切 る
は まる
内側 に 落 ちて入 る
穴 に は まる
つ か さ どる
役 割 を担 当す る
運 動 を つ 力ヽさ
こだわ る
普過 の人 が気 に しない よ うな こと を気 にす る
内 瞑出 ﹂筋
途 中 でや め る
る ど
打 ち切 る
味 に こだ わ る
やわ らげる
軽 〈す る、 ゆ る くす る
不安 をやわ らげ る
そな わ る
も と もと持 っ てい る
自分 に そ な わ っ てい るカ
とがめ る
恙 い ことだ と指 摘 して注 意 す る
失 敗 を とが め る
22
n ﹃3 u
文 字 ・語 彙
動詞 ② 問題
(
)に
入れるのに最 もよいものを、1。 2。 3。 4か ら一つ 選びなさ1。
(1)決 ま りに ( 1
うばつた
)ら 、罰 を受けなければならない。 2
(2)す り傷 がか ゆ くて ( 1
(3)7歳 1
2
ひつかい て
)、
2
1
よびとめて
2
3
ひ きず って
│」
3
4
またいで
と親 に
もがい て
(4)お 祭 りの間 は違 日多 くの人で
4
むかった
そむいた
、 た ら、血 が 出て しまった。
の ときに、 「 ピァノがほ しぃ
ねだって
3
やわ らけた
(
つ くろって
)買 って もらい ました。 4
しきって
Stっ て ゆさ、
)い て、客の流れが途絶 えることがなかった。
(
3
うけつぃ て
4
に ぎわって
(5)彼 は陸上の 10oメ ー トル走 の世 界記録 に ( )、 、る。 1 もがい て 2 うけつぃ で 3 ヽヽどんで 4
うちこんで
さわぃで
!´
(6)ス 1
うか つて
(7)歯 1
ピー チの 言葉 を間違 えて、み んなの 前 で卜 を
2
をみ が い た後 は、 口 の 中 をよ く
そそい て
3
い じって
2
(
ゆす ぃ で
(8)子 猫を出い始めたが、なかなか私に ( 1
にげよ う
2
なつ こ う
)し
なつい て
)く 3
(
まった。
4
かい て
4
あつ らえて
4
とらえよ う
だ さぃ。
ば らまい て
)と しない。
3
や しなお う
(9)時 間が ないの で今 日は朝 ご飯 をパ ンと牛茅しで ( )た 。 1 せおつ 2 もたせ 3 す ませ 4 (10)新 しぃ会社 に入 ったばか りなのに、 もう「 ゃめ たぃ と 」 4 1P'、
,「
「―
´
■ 「 _丁、 ―´‐
こ
す
こ`tて
まにあっ 、ぃ る
`
=
二
こと こ}ノ
_ラ
て
23
&解 説
解答 (1)
4
(2)
1
(3)
1
(4)
4
(5)
(9)
3 4 2 2 3
(10)
1
(6) (7) (8)
「 決まり」 と「 罰を受ける」か ら考 える。 「ひっか く」 は「 (か ゆい ところを)か く」 とほll同 じ意味。 「 (ほ しい もの を)「 買 ってはしいJと 無理 にお願 いする」 とい う意味。 ヒン ト。 ●えることがなか った」力〈 「 多 くの人」「客の流れが途子 膵こ録 にい どむ」で党えよう。 「卜 をか く」 で覚えよう。 ・ 「 口 をゆす く」 で党えよ う。 動物や子 ど もが飼い主や親 に慣れ現 しむことを言 う。
「∼を∼ですます」 という表現を党えておこう。 「 ばやく」は不平、不満を言うこと。
この 語彙 をマス ター しよう
!
意味
語彙
用例
そむ く
決 ま りに 従 わ な い
罪 とは法 に そ む くこ とだ。
ひ っか く
つ め な ど で強 くこす る
傷 をひ っか く
ね だる
無 理 にお願 い す る
│
スー パ ー で、子 ど もが 母親 に お菓 子 をね だ って い た。
に ぎわ う
に ぎや か に な る
この町 も昔 は に ぎわ ってい た。
い どむ
挑戦す る
国家試験 にい どむ
か く
①つめなどでこする トに出す ②タ
か つい ところ をか く 染 をか く/汗 をか く
ゆす ぐ
水 を動 か しな が ら洗 う
口 をゆす ぐ
なつ く
慣 れ規 しむ
子 ど もが な つ く
す ます
終 わ らせ る
宿題 をす ます
ぼや く
不平
不 満 を言 う
「仕事がない」 とばや く。
つ4
u『 11
¶
問題
定 )に
(
名詞 ①
X
ス れ るの に最 も よ ぃ も の を、1・ 2。 3・
テ
4か ら一 つ 選 び な さい 。
・
口rl
(1)子 1
と もた ちに、 2度 とカ ラス を割 らな い よ う
2
口頭
3
F底 オ
(
本
)で 注 意 した。 4
実質
(2)彼 の病 気 は今、 大 変危険 な状 態 に あ り、面会 ( 1 不意 2 脱退 3 静止
)で
厳重
ぁる。
4
(3)彼 は明 る く活 発 で仕 事 が で きるので、す べ ての社 員の (
謝絶
)と なるよ うな存在 であ
る。
1
(4)こ 1
1
2
3 ( 3
コー ナ ー
2
て
(
)し
4
色景
4
フ ァン
フ ィル ター
)で 調 べ る こと もで きます。 4
ダ イル
(
)た
ユニー ク
ミシ ン
と思 って ぃ るか らだ そ うた。
4
フ ァイ ト
た人 を助 け 出す には 、 ヘ リコ プ ター が 役 に立 つ 。
2 2
(10)警 察官 に免許証 を f
2
3
ラ イバ ル
3
鐘搬
の ソフ トはす べ ての Osに
存在
ぃぃ。
素晴 らし
が い つ も僕 と競 争 した が るの は、 僕 の ことを
1 柔軟
l
)が
模索
と しておぃ て くだ さぃ。
フ ァィル
2
1 災害 (9)こ
)に
・ らに失口りたヽヽ 情報 は、 あ ち らの検 索
ラベ ル
(8)出
(
4
模型
( 3
見 おろ し
の 書類 は、 あ とで
ヨー ス
(7)彼 1
2
フ与 イ ト
(6)さ
3
模倣
の 公 園 は丘 の 上 にあ るの で、 とて も
見晴 ら し
(5)こ 1
2
模範
(
)し
籍縫 )す 所在
3
4
支彼
整難
てぃ る。 待機
4
用途
4
指示
るよ うに 求め られたc
3
提祟
25
解答 (1)
1
(2)
4
(3)
1
(4)
1
(5)
2
(6)
2 2 4 2 3
(7) (8) (9) (10)
&解 説
彪 距馨 曇 itttf乳 [ア
,嘲 わ L漱 す と の る き れ 相こ で 1織 丸 ∼の
「手本」 と同じ意味。 遠 くのほ うまで見渡せることを言う。なお、4は 、 「景色」ならば可。 「 (紙 、書類を)フ ァイルにとじる」 で党えておこう。 「 コーナー」には、 「一っの区画」の意味がある。 「競争」力くヒン ト。 「助け出す」が ヒント。 本来は「向 き合っている」 とい う意味だが、そこか ら転 して「使用可能
Jの 意味になった。
取 り出 した り、持 ち出 した りして、 見せ る こ とを言 う。
口│こ の語彙 をマス ター しよ う 語彙
!
意味
用例
口頭
口 で述 ´(る こ と
口頭 試験
謝絶
断 る こと
面会 謝絶
見 習 うべ き人 、 もの
模範解答
広 く、遠 〈まで見 る ことが で きる こと
見晴 ら しの いい LL
書類 をと して保 存 す る もの
フ ア
コー ナ ー
ある場 所 の一 部 分 、 エ リア
喫煙 コー ナー
ライパ ル
互 い に力 を認 め 合 った相 手
ラ イパ ル は 自分 だ。
災難 に道 い 、行 方 不 明 に な る こと
LLで 道 難 す る
人 ・ 物 に対 して適切 な行動 を取 る こと
問題 が あ っ た らす ぐに対応 す る。
見せ る こと
学生証 を提示する
tlユ ん
模範
L
イルに入 れ る
そうなん
道難 たい おう
対応 てヽヽ し
提示
26
n 4u u
文字 ,語彙
文賑規定 名詞 ② 問題
(
(1)始 1
)に
入 れ るの に 最 も ょ tヽ もの を、 1 °2。 S・
め る前 に、 今 日の 会 議 の 内容 の
2
触F色
(
)
2
算数
)を 3
経過
4
推測
(2)ヲ │っ 越 しの 業者 に、ラ│っ 越 し料金 の (
1
をお話 し して お きます 。
3
ォ 既田 番
1
(5)新 1
2
もさ く
)の
2
3
ぞん ざい
)を
見込 み
買 うだけだ。
4
4
か たわ ら
(
)を
3
イ ンテ リ
4
見積 もり
反感
ある生 活 を送 りた い と思 ってぃ る。
しぃ製品 の 開発 の た め には 、社 員の
コ ンパ ス
必要
出 して もらった。
(3)自 分 の意見 を一 方的 に言 うだ け では、相 手 の ( 1 審議 2 打撃 3 同情 (4)老 後 は、仕事 を しな い で (
4か ら一 つ選 び な さい 。
ゆ とり
重視 してい ます。
4
ア イデア
サ ンプル
1_
(6)今 1
1
1
3
セ レモ ニ ー
2
(
)し
3
チ ャィム
2
張 の あ ま り、 ス ピー チ の 内容 を
そんが い
2
、 メん さん
(10)地 球 は約 24時 間 で 1回 」 車テイ ニ
2
■ 「
(
(
)し 返済
)し 3
コ レタシ ョ ン
て おぃ た。
ポ イン ト
3
保護
4
ノ イ ロー ゼ
逹 の 家 の 花 びん を害1っ て しま っ た の で、 (
免除
(9)緊
一 般 の 人 に公 開す るため に、 美術館 を造 った。
か ら見 て もわ か る よ うに 、 ペ ン で
マー ク
(8)友
)を
2
スペ ー ス
(7)後 1
(
まで集 め た
4
ラベ ル
ょ う と思 ってぃ る。
4
弁償
て しまっ た。
だい な し
4
どわ す れ
)す る。
3
こ■
云 自宇
27
解答
(1) 2 (2) 3
&解 説 曲雲」も同じ意味。 前 もって料金・ 費用な どの計算 をすることたが 「予算」 もだいたい同 じ意味。
お ミ ぅ 。 「 │]1 1 1曇 寒[脅 t〔禁 iて
(5) 3 (6)4 (7) 1 (8) 4 (9) 4 (10)4
「考 え、発想」の意味。 「コ レクション」は「集めたもの」 とい う意味。 ここでの「 マータする」は「 しるしをつける」の意味。 割 った花びんの代金を払 ったり、同 じもの を買った りすることを 言 う。 「度恙れ」 と書 く。 「恙れて馬ぃ出せない こと」を意味する。 自ら回転することを自転 とい う。天体に関 してよ く用いる。
この 語彙 をマス ター しよ ぅ 語彙
!
意味
用例
概略
大体 の 内容
試験 の概略 を説 明 す る。
見積 もり
前 もって料金・ 費用 を計算 す ること
保 険 の金額 の 見積 もり をす る。
反感
相 手 の 言動 に反対 す る 気持 ち
彼 の発言は 周 りの反 感 を買 った。
ゆ とり
余裕
ゆ と りが ある暮 ら し
ア イデア
考 え
新 しい 企 画 の ア イ デ ァ が 浮 か ば な ヽ
コ レク シ ョ ン
集 め る こと 集 め た もの
コ レタ シ ョ ン を公 開 す る
マー タ
しろ し
気 に なる選手 をマー クする。
日立 つ もの
﹄償 “弁
図書館 の本 をな くしたので弁償 した。
どわすれ
す っか りわす れ て、 思 い tLせ な い こ と
質 問 の 答 え をどわ す れ した。
自転
自 ら回 転 す る こと
28
こと
月 一
他人 に 与 えた損 害 をお金 や品 物 で返 す
も自転 してぃ る。
uR[( 1
文脈規 定 問題
(
)に
イ形容 詞
サ
ヌ、 lLる のに最 も よ い もの を、1・ 2。 3・
4か ら一つ選びな さい。
(1)現 在、 イ ン ター ネ ットには ( )数 の フ ロ ク・が ある。 1 なたかい 2 きび し、、 3 あ さま しぃ 4 (2)3人 1
の 中 で、会長 に
(
2
に くらヒい
)の
1
3
、 さゎ しぃ S、
(5)た 1
きは、厳 しい 質問 をされ て も
しヽ メい
2 (
ま、 Stし くて _ し
2
)目
( 3
し、 Stと ぃ
き火 をす る と
4
み すば らしい
4
そ っけな い
)顔
きま りわ るい
2
3
1
の ぞ ま しい
2
(
4
い ち じる しい
4
は なばな しくて
3
4
)月
な つ か しぃ
なや ま しい
2
(10)医 療技術 の (
、 さゎ しぃ ,、
1
′ tな ltし ぃ な片
の ぞ ま しい
)上 2
けが らわ しくて
頼 も しヽヽ
4
わ ず らわ しい
4
まん まるい
が上 が って きた。
3
ま ち どお しぃ
(9)レ ポー トは英語 で書 い て もよ い が 、 日本語 で言 くことが 1
た くま しい
)。
なに げな い
(8)東 の 空 を見 てい た ら、 (
なれなれ しい
を しな い ほ うが ぃい。
│∫
1
た まらない
が 開 け られな 〈な る ことが ぁる。
けむ た くて
日、食 後 に薬 を飲 むの は
おびたた しぃ
)返 事 しか しな い。
(6)彼 の運転 は、急 な発進 や停 止 が 多 く、 とて も ( )。 1 め ざま しい 2 な まぬ る い 3 荒っ ぃ (7)毎
案
はたれ だ と思 ぃ ますか。
(3)彼 女 に何 を質問 ヒて も、「 うん」 とぃ ぅ ( 1 こころよい 2 やす っ│ム 、 3 (4)面 接 rと
¬
3
(
こころづ よい
)。
4
なだか い
歩 に よ り、死亡 率 がか な り減少 した。
・ み すほ ら しい
3
い ち じる しい
4
まちとお しぃ
29
解答
(1) 4 (2) 2 (3) 3
&解説 「おびただしい数の∼」 で「非常に多くの∼」 とい う意味 になる。 、 ふ さわしい」で覚えよう。 「∼に、
(4) 1 (5) 2 (6) 3 (7) 4 (8) 4 (9)2 (10)3
よ く思つていない様子 を示す言葉。「 うん」 と一言だけで返事をすます様子は「そっけない」 が 迪当。 メい顔」 で不満や困惑の表情を表す。 「 し、 「近づ きに くく、きゅう けむりのせいでせ きが出たり、涙が出たりする ことを意味する。また、 くつな感 じだ」 とい う意味 もある。 「急な発進や停止が多くJが ヒント。 ここでは「面倒 くさい」 とい う意味。ほかに「気が重い」の意味 もある. 「 まるい」の強調で、完全な円であることを意味する。 「 のぞまLい 」は「好 ましい」 とい う意味。 「 い ちじる しい」は「めざましい」のような意味。
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用例
意味
語彙
おびただ しい
非 常 に多い
おび ただ しい 数 の 魚
調 和 して い る、似 合 う
社 長 に、 さわ しい 行動
そ っけな い
思 い や りが ない 、興 味 が な い
そ っ けな い態度 を とる。
tい 〕 し、
機嫌 が 思 い様 子
し,S(い 表 情
けむたい
①煙のせいで目が開けられなく、せき が出る状態 ②近づきにくい
彼 は 言 う こ とが 細 か くて け む た い 人 だ 。
荒 っiFヽ ヽ
言動 が舌L暴 であ る
言葉 が 荒 っば い
わず らわ しい
複雑 で面倒 くさい
わず らわ しい 手続 き
まん まる い
完全 に まる い
まん まる い 顔
の ぞ ま しい
その ように したほうがよヽ
漢字 で書 くことがのぞ ま しい。
ヽヽちじるしい
目立 ってヽヽては っ き り とわか る
い ち じる しい 変化
S、
30
さわ し、 _ヽ
i、
たい ビ
)に
入 れ るの に最 もよい もの を、1。
2。 3・
4か ら一つ選びな さい。
(1)犬 は 、人 間が感 じる ことの で きない ( )に おぃ をか 〈ことが できる。 1 かす か な の とか な 2 3 じゅ ぅなん な 4 せつ じっ な (2)こ
1
の アパ ー トは 、 日当 た りが
2
視野
(3)こ
1
3
新鮮
の マ ン シ ョンな ら、サ ラ リーマ ン
2
明確 な
)で 、駅 か らも近 ぃ です。
(
(
でも
3
対等な
4
風景
良好
)価 格 で購 入 て きる。 4
て ごろな
ぞん ざぃ な
(4)犯 人 逮捕 の ( )て がか りが見 つ か らない まま、 lヵ 月が過 ぎて しまった。 1 気軽 な 2 知的 な 3 有力 な 4 む じゃ きな (5)あ れ これ 言われ る前 に 自分 か ら社 長 の職 を辞 め たのは 1
素
(6)( 1
1)な
)リ
軽 1夫 な
2
3
賢明 な
ズム に乗 っ て、 楽 し く踊
2
lり
(7)一 っ 問題 が解決 した と思 った ら、 ( 1
しとや か な
(8)大 1
2
2
そ うだ い な
ドラ イな
(10)あ │
ン′
`
2
手軽 な
4
あ らたな
・ が ん こな
)気 持 ちにな る もの た。
(
3
3
ォー プ ンな
な い とて も
ニ ュァ ンス な
4
気軽 な
3
ぞん ざぃ な
な たの 発想 は 、ほかの 人 に は
│_ 卜
2
ひそか な
ま しょ ぅ。
(9)彼 女 はモ デル を してぃ るだ けぁ って、 ぃ っ 1
4
)問 題 が発生 した。
きょ らかな
きな 失敗 をす る と、 だれ て も
)判 断 だった。
な め らかな
3
軽率 な
(
3
め ん と うな も
(
)服
シ ックな
(
)も
ユ ニ ー クな
4
ゆ うぅっ な
を着 てい る。
4
ダィム リー な
の ですね。
4
ュ ーモ ア な
帥¶ 一文字 ・語彙
(
問題
解答
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
1 4 3 3 2 1
&解 説 卜さい る ネヽ 」 とい う意味 で、 ここでは「わずかなJと してもよい。 「 かすかな」は「 とても′ い 「 日当たりが良好な」は「 曰当たりがよい」 と う意味。 「てごろな」は「(∼ するのに)ち ょうどよいJと い う意味。 「有力な」は実現するのに強い力を持 っていることを表す。
(7) 3 (3) 4
「賢明なキ1計 」 「買明な選択」などの使われ方が多い。 「賢明な」は「賢く迪切な」 とい う意味。 ヽ 「軽快 なJは 「快い気持 ちになれるようだJイ 、 うことを表す言葉。なお 動作が軽 く、すばや く見える様子に も「軽快 な」 を用いることができる。 「新たな」 と書 く.「 新 しい」 と1■ じ意味。 大きな失敗をするメ、と ゆううつな気持ちになる人は同 じ人物であることに気づけば解ける。
(9) 3
趣 味 が よ く上品 な様 子 を表 す 。
(10)3
ヒント。 「11か の人にはない」力《
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l
用例
意味
語彙
わずか の
か す か な希 望 を持 つ 。
かす かな
少 しの
良好 な
状 態・ 成績 な どが よ い
診 察結 果 は 良好 だ った。
てごろな
困難 な く実行 で きる程 度 で あ る
て ころな価 格
有力 な
可能性
賢明 な
賢い
川 の 賢明 な利 用方法 を模 索 す る。
軽快 な
動作 が軽 くて`C地 よい
軽 快 な お しゃベ リ
あ らたな
新 しヽ
あ らたな気持 ちでがん ば る。
ゆ ううつな
気持 ちが晴 れな ヽ
花 粉 症 の 人 に とって春 は ゆ う うつ だ。
シ ッタな
上品 で赳 が ある
シッタなめがれをかけてい る。
ユ ニ ー クな
独特 な
ユ ニ ー タなア イデア だ。
実現 性 が 高 ヽ
有 力 な情 報
︵ J
囲電 一文 字 ・語 彙
冨響 冨 覇 (
問題
)に
入 れるの に最 もよ い もの を、1・ 2・ 3。 4か ら一 つ 選び な さし
1。
(1)練 習中は、走 って太 って、 ( 1
2
ひたす ら
)走
3
おおか ぇ
a l
一生懸命書 いた論 文の原稿 を、 教授 に
2
ことごと く
ります 。
(
3
ちっと も
S、
2
ちようど
4
やけに
3
と りあ えず
│ゴ
)優
)で 4
1
った こと を、 気 ままに、 (
、ら、 ら 、 ∫
2 1∫ つ│ゴ っ
S、
4
さも
(10)こ 1
2
ひたむ きに
れ以 上 逃 げ る こ とは で きな い o(
いイ っlf
2
tlま
や
くっき り
やけ に
を落 と した。
しっか りと
4
が っ くりと
てん で
)と 、書 い てい こ ぅと思 ぃ ます。
3
うろ うろ
(9)田 中 さんの ア ドバ ィスの おか げ で、 ホームペ ー ジ も 1
なおさ ら
4
もろに
)肩
す。
上が り Lた 。
(7)最 近 す く疲 れ るの で、体力 が な くな って きた と ( )思 ぅ。 1 は らは ら 2 なに とぞ 3 つ くづ く 4 (8)思
お どお どと
しぃ。
´ し
(6)自 信 を持 ってぃ た実験 が失敗 して、彼 は ( 1 きらびやか に 2 、〕〔らぶ ら と 3
(
ひ たす ら
(4)物 価 上昇 による運賃改 定 で、 バ ス も電車 も ( )値 1 の きなみ 2 なに とぞ 3 ず らっ と (5)前 の けんかの反省 のせ い か、今 日の彼 は ( 1 ちっと も 2 さっ リ 3
ちゃほゃ
)直 された。
(3)こ の問題 は高校生 に さえ難 ヒい の に、 ま して中学生 には 1
4
、 んだん に
3 )こ 3
(
おおか た
4
に こに こ
)で き ま した。
4
くっ き り
4
し、 て
れ までた。 ま して
33
解答
&解 説 同 じこ と をず っ と続 け た り、 その ことだ け を繰 り返 した りす る様 子 。
(1) 1
1 4 1 4
「否定される」などと一緒に使われることが多い。 「断られる」 「 ことごとく」は「すべて」とい う意味。 「それよりもっと∼だ」 もしくは「 ますます∼だ」 という意味。 「Aも Bも のきなみ∼」 というように用いる。 「のきなみ」は「すべて同様に」 という意味。 「やけに」は「とても」 という意味だが「 思っているよりもずっと」とい う意味で使われる。また「む やみに」 「やたらに」 というような意味 も持つ。
(6) 4 (7) 3
「がっくりと肩を落とした」 とい う表現がよく使われる。 残念な気持ちから 力め飯 ける様子。 「前もそうだったが 最近 (今 回)li特 に強 く∼Jと い う意味で、 「恙う」 「感じる」などと一 「反省する」 い い つ づ 緒に使うことが多 。体力がなくなってきたことを強く感じて るので、 「 く く」が一番適当。 ヽ のよ 「 lfつ 11つ 出力 すましょうか」のように「そろそろ」 「11つ ifつ 」は「ゆっくりと」 うな意味。また
(2) (3) (4) (5)
(8) 2
'
と同 じ意味 も持 つ。
(9) 3 (101 2
「おおかた」は「だいたい」のような意味。ほかに「おおかたやめるだろうと思っていた」のような 形で「おそら〈」 「多/D」 という意味を持つ。 「も:1や 」は「もう」という意味。
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意味
語彙
用例
ひたす ら
一 つ の こ とだけ に集 中 してい る様 子
ひ たす らお願 い す る。
ことごとく
すべて
こ と ご と く拒 否 され た。
なお さ ら
ます ます
の きなみ
す べ ての もの 力く 同 じよ うに
やけに
もっ と
よ りい っそ う
思 ってい る よ り も程度 が 高 い ことを表 す
英語 が で きれ ば よい が
日本語 もで きる とな お
さ らよい。
新製品の売 り上げは全店 での きなみ
1位 だ。
最 近 、地震 が や け に 多い 。
がっ くりと
力 が抜けて落ち込む様子
試験 の結果 にが っ くりと して しまった。
つ くづ く
以 前 と叱べ て、強 く感 じる様子
日本 は物価 が高い
11つ IFつ
ゆ っ くりと変化
おおかた
大 部分 、 ほ とん ど全部
もはや
動作 す る様 子
「今 となっては」という気持ちを表す
とつ くづ く思 う。
ば つ llつ 帰 ります ね。 りん ご力ЧFつ lFつ 出回 り始 め た。
風 牙Fは おおか た治 りま した。
努 力 して きたが 、 もはや 限界 だ。
・
う0
問題
___の
(1)一 1 (2) 1
(3) 1
(4) 1
(5) 1
動詞 ①
言葉 に意 味 が最 も近 い もの を、1。 2・ 3・
4か ら一 つ選び な さい 。
人 暮 ら しを Lて い る子 と もの こ と を末 じる 親 は 多 い もの だ。
意見す る
2
相談 す る
3
遠慮 す る
3
こだわ る
4
や しな う
3
告 白 した
4
説 明 した
あわ てて
4
とIFけ て
たずね る
4
、 まえ る
危 な くな る
4
弱 くな る
4
′ こ配 す る
老 人 を もっ とぃ た ゎ る べ きだ。 便 fllに す る
2
大事 にす る
自分 の 気持 ちをす べ て彼 に打 ち明 けた。 検 討 した
2
己述 した 言
忙 し くて、 近事 を書 くの を怠 って ぃ ま した。 な まけて
2
3
あせ っ て
秋 の京都 をお とずれる人はた くさんい る。 まな .it
2
3
ひ きぃ る
3、
i_
(6) 1
(7) 1
(8) 1
体 力 は 、 年 齢 とと もに衰 えて ぃ くもの た。 固 くな る
2
薄 くな る
3
わ おtt 我 が社 の 社長 は仕事 の雰囲 気 を直接見 た くて 、現 場 に赴 くことが 多い そ うた。
イ 子〈
2
示す
3
任せる
4
泊 まる
4
消す
タバ コ を吸 うことは健康 を害 す る行 であ 為 る。
な とす
2
損な う
3
負ける
而 ¶ 一文字 ・語彙
言 もヽ 換 え類 義
解答
&解 説
(1) 4 (2) 2 (3) 3
「棄 じる」 には「`ヾ 配する」のほか 「考える」の意味もある。 「いたわる」 は「大事 にする」 とい う意味や「やさしく接するJと い う意味も持 つ。 「告白する」 力(Iよ ば同 じ意味 秘密や、この中に思 っていたことを隠さず人に話す こととしては、
(4) 1
「急る」は同じ漠字を用いる「急ける」の意味である。また 外来語か,,作 られた「さぼる (「 サ ボる」 とも書 く)」 も同じ意味。 「訪れる」は同じ漢字を用いる「訪ねる」の意味である。 「弱 くなる」の「弱Jと 合わせた 際 弱」という言葉もある。 あり 「任地に行くJと いう意味。 「赴」を使 った言葉にlt「 た任」力く 「損なう」の「損」と合わせた「損害」という言葉もある。なお 「思 くする」も同じ意味。
で あ る。
(5) 3 (6)4 (7) 1 (8) 2
この語彙 を マス ター しよう 意味
語彙
案 じる
!
OC配
用例 身 の上 を案 じる
する
② 考 える
一 計 を案 じる
い たわ る
や さ し く接 す る、 大 事 に す る
恙者 をい た わ る
オ Tち 明 ける
隠 さず 人 に話 す
私密 を打ち明ける
急る
な まけ る
訪れ る
訪ねる
衰える
弱 くな る
台風 の 勢 力 が 衰 え る
赴 く
あ る方 向 ・ 場 所 に行 く
戦 い に赴 く
害す る
損 な う 恙 くす る
気分 を害す る
ヽtt
36
告 白す る
さIFる
訪 間す る
準備 を怠 る
タ ヒ海 道 を訪 れ る
uEit
問題
_の
1
詞 ②
言葉 に意味 が最 も近 い もの を、1。 2。 3。
4か ら一つ選び な さい
.
(1)自 分 を成長 させ るには、 自分 をか え りみ る時 間 を持 つ ことが 1
反右 す る
(2)今 1
1
3
説得 す る
大 事 だ。
4
発揮 す る
中l激 す る
月は結 婚式 や飲 み会 が 多 く、 出費 がか さむ 。
目立 つ
(3)あ
2
X ﹄子 。議”二 一 冥
ゝ ク ζ 換 え類義
2
き らめ ず に努 力 し続 けれ ば、必 ず
間 に合 う
3
増 える
2
4
積 もる
困る
夢 はか な うもの だ。
振 り向 く
3
4
発展 す る
実現す る
(4)メ ー カー各社 は、次世 代 の車 をきそ っ て開発 してい る。 1
カロ熱 して
2
競争 して
3
4
確保 して
評価 して
(5)ノ ー トパ ソコ ンが 1万 円だなん て、 これ までの常識 を L価 格 だね。 1 ため らう 、 、 2 〕 ざけ る ひっ 〈 りかえす 4 は らい もどす . 3 (6)「 品がな い」 とぃ ぅ理 由 て、 テ レビの娯 楽番組 をけな
1
や っつ け る
2
耳tず か し くなる
3
す人 は 多い。
(7)わ が ままばか り言 ってぃ る と、人 間関係 は こ じれ て しま 1 (8) 1
恙化 して
2
動揺 して
3
2
しびれて
3
恙 く言 う
うもの た。
、 さが って S、
彼 は料理教 室 に行 って以 来、料理 に こっ てぃ 近 づい て
4
打 ち消す
4
割 り こんで
る。
夢 中 に な って
4
手軽 に な って
37
解答
「省みるJの 場 「かえりみる」 には漢字 で「省みる」 と書 く場 合と「顧みる」 と書 〈場舎がある。 のことを るJと 同 じ意味 り と は「 返 )派 「顧みる」 書 場合 (昔 合は「反省する」 と同 じ意味 で、
(1)
(2) (3)
&解 説
2 4
である。 「かさむ」は 数量 金額 が増 える場合に使 う。 「理想や条件 に当てはまる」 とい う 「かな う」は 夢 や願望が実現することを意味 する。ほかに、 意味 もあ る。
(5)
2 3
(4)
(6)
4
(7)
1
(8)
││こ
漠 字 では「競 って」 とき く ことか ら、 「 競 争 す る」 が 最 も近 い意味 であ る。
「ひっくりかえす」 と同 じ意味だが 「それまで正しい ものとされてきた 「 くつがえす」 と読む。 考 え方を大きく変 える」 とい う意味 でも用い られる。 ま「ほめる」である。 「 恙 く言う」 とほぼ同 じ意味 である。反対語〔 い つ 関係 や話 し合いなどが も れてうまく かな くなることを意味するので、ここでは「悪化す る」 が最 も近い意味 である。 「 ∼ にこる」の形で 「∼に夢中 になる」 とい う意味 を持つ。
の 語彙 をマス タ ー しよう
か え りみ る
「
自分 の行 動 をか え りみ る
①反省する ②張 り返る
歴 史 をか え りみ る
数 量・ 金額 が増 える
食 費がか さむ
夢 や願 望 が 実現 す る
念願 がか な う
ひ っ くりか えす
最初 の中l決 を覆す。
タト見 をけ な す
38
もつ れ て うま くい か な くな る
思 って もい ない ところで話 が こ しれ る。
夢 中 にな る
文房具 に こってい る。
問題
___の
動詞 ③
言葉 に意味 が最 も近 い もの を、1。 2。 3・
(1)最 近、何 をや って も し くじっ てばか りで、 元気 が 出 1
外れ て
2
3
迷 って
4か ら一つ選び な さい。
ない。
4
後悔 して
失敗 して
(2)会 社 の命令 に そむぃ て、 自分 た けの判 断 で行動 し
た。
1
ため らって
2
3
断 って
違 って
4
反 Lて
(3)最 近 、農 業 にたず さゎ る人 が増 えてぃ るそ うだ。 1
疲れ る
2
3
慣れる
かかゎ る
4
あゎ てる
4
見送 り
(4)田 中先生 か らお祝 ぃ の 言葉 をた まわ りた い と存 じま
す。
1
いたた き
(5)イ 1
2
うな ず き
3
言い出 し
ン ダー ネ ッ トに 多 〈の 時 間 を 費 やす人 はか な り多 い。
消す
.
2
使う
3
求め る
4
与 える
(6)看 護 師の資格 を有 す る方 を探 してぃ ます 。 1
ロオ 旨してぃ る
(7)付 1
2
3
持 っ てぃ る
経 `験 してい る
4
検 討 してい る
4
深 まった
4
宣言す る
き合 っ てぃ る二 人 を、 周 りの人 た が ち ひゃか した。
か らか った
2
、 ざけ た S、
3
う こめ た
(8)今 年 は、ホテル でク リスマ スパ ー テ ィー をもよお
すそ ぅです 。
1
準備 す る
2 1Et成 す る
3
開催 す る
▽^ 堂J ・五田〓 粟
瞥百範墓,山蓮
unit 1
解答 (2)
4 4
(3)
3
(4)
1
(5)
2
(6)
2
(7)
1
(1)
&解 説 「失敗す る」 と同じ意味。 漢字で「響 くJと 書 くように もともとは「背を向ける」 とい う意味であったが そこから「襄 切る 反する、逆らう」 とい う意味 を持 つようになった。 「関係する」 トに 「従事する」 もほぼ同じ意味で使われる。 「 かかわる」以タ 「いただく」 と同じで「 もらう」の謙譲語 であるが、 「たまわる」は改まった場面で使 う。 「使 う」 とlIIぼ 同じ意味であるが 主にお金 労力、時間につい て用い 「 な 「ついやす」 と読む。 い くなるまで使 続けるJと い う意味 もあわせもつ。 「なくなるまで使い続ける」とい う意味でli「 消 く 費するJ力 ある。 「持 っている」の{1か に「所有する」 も同じ意味である。 「からか う」 とい う意味のほかに 「買 うつ もりがないのに店員に値段をさくなどする」 とい う意 味 もある。
(8)
「 開催す る」 とほぼ同 じ意味。 このほかに 「 吐 き気 をもよおす」 漢字 で「 催す」 と書 くことか ら、
のように、 「∼の状態になる、ラ│き 起こす」といった意味も持つ。
口│こ の語彙をマスターしよう !
意味
語彙
し くじる
失敗 す る
用例
仕 事 で し くじる
:
そむ く
裏切 る、 反 す る
たず さわる
関係 す る
たまわる
い ただ く
ご指 導 をた まわ る
費 やす
使 う
百 万 円 と 1年 を費 や して製作 した ロ ボ ッ ト
有す る
持 ってい る 所有する
膨 大 な情報 を有 す る。
ひやかす
か らか う
もよおす
開催 す る
40
逆 らう
かか わ る
法 にそむ 〈
日本語 を教 えるボランテ ィアに たず さわ ってい る。
「告白した」 と言った友逹をひやかす。
美術館 で展 覧会 が もよお され る。
. L一 ▼ 今ヱJ ・ 囃イ ・ 謳田 雪 泰 一
イ形容 詞 問題
___の
言葉 に意味 が最 も近 い もの を、1。 2。 3。
(1)あ の人 は怒 る とぉ っか ない か ら恣 らせ ■、ヽほ ぅが ぃぃ 1
ひ とい
2
3
こわ ぃ
4か ら一つ選び な さぃ。 ょ。
つ よ、ヽ
4
こぃ
(2)彼 女 は、歌手 と しては なはな しい デ ビュ_を 飾 った。 1
はな は だ し、、
2
3
ばかばか し、、
4
は なやか な
はれ やかな
(3)日 本 は資源 が之 しぃ 国だ とい ゎれ てい る。 1
厳 しい
(4)外 1
2
3
きつぃ
4
狭い
少 ない
国語 学習 では、場 面 に、 、 ふ さ│ゴ ∼ぃ表現 をた くさん覚 える ことが 重要 だ。
2
ぴった りの
さっば りの
3
が っ ち りと した
4
あっさ りと した
(5)「 ヒマ ラヤス キ」 とい う木 は ス ギでは な くマ ツの
仲 間なの で、紛 らわ しい。
1
2
しか た ない
.
だ ら しな い
3
ま ちがぇゃ す ぃ
(6)自 分が 恙 ぃ の にあゃ ま りもせ ず、 言 い訳 ばか りをす 1
2
やか ま しぃ
もった ぃ な い
3
l Z誉 な (8)引
2
有名 な
3
っ越 しの と きには 、 しな くては な らな い
1 めんとうくさぃ
2
ヽ つまらなヽ
3
お│ご ぇに くい
るのは とて も見苦 しい 。
4
くだ らない
(7)今 度 の講演会 には、世 界的 に名 高 い教 授 が来 るそ
4
み っ と もな い
うだ。
高尚な
4
高度 な
手続 きが た くさん あ り、わず らわ しい 。 合理的 だ
4
不規 則 た
41
解答
(1) 2 (2) 3 (3) 4 (4) 1
(5) 3 (6) 4
(7) 2 (8) 1
&解 説 トに「おそろしい」 もほ(F同 じ意味である。 「 こわい」以タ い はなばなし 」の「 はな」 と「 はなやかな」の「 はな」は「花/幸 」のことで「見事な、 「 立派な」 とい う意味 を含んだ表現である。 トに 「足 りない」 または「不足 している」 もほぼ同じ意味で使 われる。 「少 ない」以タ ぃ 「 さゎ し 」 は 「場面・雰囲気 に合 う」 とぃ う意味なの で 一番近い意味は びった の で 「 り 」 ある。 ,、
「 まざらわしい」と読む。 「似ていることから間違えやすい」 という意味である。 にくい」 「お は「まざらわしい」の結果によるものなので答えとしては不通切。 `Fえ 文字のとおり「見るのが苦 しい」、つまり 「見ていて燎な気持ちになる」 という 意味である。 こ のことから最も意味が近いのは「みっともない」である。Iユ ir同 じ意味の 言葉として、 1ま かに 「み に くい」がある。 「高い」には「世間に広 く知れわたっている」という意味があるので、 「有名な」力<同 じ意味であ る。 「署名な」 も同じ意味である。 漠字で「煩わしい」 と書く。複雑でめんどうくさぃ様子を表す言葉で、手続きや方法、人間 関係 につ い て用 い る ことが 多 い。
この語彙 をマ ス ター しよ う 語彙
お っか な ヽ●
!
意味 こわ い 、 おそ ろ しい
はなば な い ヽ 見事 な、 立派 な
用例
お っか ない 話
は な (Iな しい 活躍
とrr
え しい
S、
さわ しヽヽ
少 ない
足 りな い
場 面・ 雰 囲 気 に合 う
政 治 の経 験 が之 しヽ
ヾ ― テ ィー に
,、
さわ しい服 装
紛 らわ しい
似 てい て間違 えやす い
店 員 と紛 らわ しい格好
見 苦 しい
見 てい て嫌 な 気持 ちに な る
不平 や 不満 ばか り言 うの は見 苦 しい 。
名 高い
名 前 が広 く知 れ わ た っ て ぃ る
軽 井 沢 は,1荘 地 と して名 高 い 。
わずらわ しい
複 雑 でめ ん ど う くさぃ
わず らわ しい人 間関係
問題
___の
(1)こ 1
ナ 彫審 調
言葉 に意 味 が最 も近い もの を、1・ 2・ 3・ 4か ら一 つ 選 び なさいっ
の地 図 は左 右 が あ べ こべ だ。
周辺 だ
2
競争 だ
3
変更 だ
4
反対 た
4
め ちゃ くちゃだ
(2)か な り昔 の映 画なの で、 とんな 内容 だ ったか ぁゃ、 ゃた。 ]、
1
2
や つかい だ
あ ぃ まい だ
3
手 ご ろだ
(3)「 思 う」 と「考 える」 の 違 い を、おお ざ っぱに説 明 した。
1
丁寧 に
2
素直に
3
4
わず か に
おおまかに
(4)財 布 を恙 れ て買い物 に きた 自分 自身 が 、 こっけい に思 えた。 1
おか Lく
2
くや し く
3
しか たな く
4
3
ま じめ な
4
くだ らな く
(5)彼 は勤勉 で誡 実 な人 です。 1
わが ままな せ
2
おたゃか な
熱 `こ な
(6)お 客様 の多様 な要望 にお こたえす るため に努 力 い た します。 1
な ごやか な
(7)こ 1
2
よ くば りな
3
い ろ い ろな
3
め った に
4
ゆ ううっ な
の パ ソ コ ンは、頻 繁 に故 障す る。
しよっ ち ゅ う
2
とつ じょ
4
とっ さに
(3)不 審 な人 物 を見 た ら警 察 に知 らせ て くだ さい。 1
むな しい
2
あや しぃ
3
゛ な ま く さ、ヽ
4
い ち じる しヽヽ
一ユ Ml一文字・ 喜本
面
百 一一
¨いH闘H囲
類義
解答
(1) 4 (2) 2 (3) 4
(4) 1
&解 説 「 あべ こべな」は,順 斤 や位置につい て用いる。 考えや態度がはっきりしない状態 を表す言葉、一番近いのは「あい まいな」 である。 口かい ところを考慮せず全体的な様子 をさっとつか む様子 を表す言葉。 弁 「おおまかな」 とは違っ て性格 に も使 うことが できる。
面白くて笑ってしまうそうな様子 を表す言葉。 「おもしろい」 という意味の「おかしぃ」 と同じ
意味 である。 「 まじめな」 とほぼ同 じ意味である。
(5) 3
(6) 3 (7) 1
「 いろいろな」のllか に「 さまざまな」 も同じ意味である。 「口数が多い様子」 また「休みな く行われる様子」 とい う意味か ら、 「ずっと、ぃっ も」 とい う意 つ 味 を持 「 しょっちゅう」 と同じ意味 になる。
(8) 2
はっきりしない点があるために疑いの気持ちを持つ ことを意味する。その意味に 最 も近いのは 「あ や しい」 である。
│こ の 語彙 をマス ター しよ う 語彙
意味
あ べ こべ な
あや
や
!
順 序 や位 置 が さか さ まで あ る 反 対 であ る
用例
写 真 が上 下 あ べ こべ には って あ る。
考 えや 態度 がは っ き り しな い
記憶 が あ ゃ ;や だ。
おおざっifな
細 か い こ とよ り も全体 をつ か じ様 子
お お ざっばな計 画 を立 てる。
こっけい な
おか しい
こっけい な動 き
誡実な
ま しめ な
多様 な
い ろい ろ な
頻 繁な
休 み な く行 われ る様 子
S、
不審 な
44
i
お も しろい
誡実な人
さ まざ まな
は っ き り しな い 点 が あ るた め に疑 い が ある
多様 な意 見 が 出 され た。
人 の 出入 りが頻繁 だ。
不審 な人 物
同 漁 ﹁=
問題
(1) 1
(2) 1
(3) 1
国り 調
の 言葉 に意味 が最 も近 い もの を、
1・ 2。 3・
4か ら一 つ選 び な さい 。
面接は、意タ トとあ っさり終わった。
2
簡単 に
3
にわ か に
しっ こ 〈
4
ひとます
ドラ イブ をす る と きには 、 あ らか じめ ルー トを め てお 決 くと ょ い 。
2
おの ずか ら
3
前 もっ て
4
、たたび
4
すんな り
じっ くり
4
相変わ らず
もはや
4
むか し
4
てっき り
ぴった り
;、
試験 に 出る と予想 した ら、案 の 定 そ うな った。
2
い っ きょに
3
きちん と
思 ったとお り
(4)あ の選 手 は、 ラ1退 ヒた後 も依 然 と して人 気 があ る。 1
(5)こ 1
素直に
3
の町 は、 か つ て商人 の 町 と して栄 えた。
まさ しく
(6)こ の `P昴
1
2
しい て
2
と りわ け
3
1機 は以 前 の もの よ り くっき り
1で きます。
`P昴
2
ことごと く
3
、 、 ふ ん だん に
あ さやかに
(7)日 本語 はわか るが 、英語 は まる っ き りわか らない。 1
断然
2
全然
3
め っき り
4
す っか り
3
部下
4
上司
(3)目 下、卒業作 品 を告1作 中です。 1
現在
2
未来
文 ウ丁 ・ヨm車 粟
` 換え類義
︱ 囲= ︱
解答 (1) (2) (3)
&解 説 「簡単 に」 に以外に、「味が濃かったりくとかったりせずさっば りしている」 とい う意味 もある。 漢字で「 子あ」 と書 く。 「 予」には「子習 子報Jの ように「前もって」の意味 がある。 ここでの「案Jは 「 考え 思った こと」 とい う意味。 「定」は「定 まる、決まる」 とい う意味な ので 「案の定Jで 「思ったとお ′│の 意味になる。 「依然」は「前 と変わ らない」 という様子を表す言葉。 「前 と変わ らない」 とい う意味 を持つのは 「相変わ らず」である。 「 むか し」「以前」 「前」などとほぼ同じ意味である。 「 あざやかにJの ほかに「 はっきり」 もだいたい同じ意味である。 「全然」以タ トに 「 まった く」 も同じ意味である。 「全然」「まった く」 と同 じように 「∼ない」
1
2 3
(4) (5) (6) (7)
4 3 2
の 表現 と一 緒 に用 い る。
「 もっか」 と読み、 「今のところ」 とい う意味である。この意味に一番近ぃのは「現在」である。
(8)
Eこ
の語彙 をマス ター しよ う
!
あっさ り
あ っ さ り負 け を認 め る
あ らか じめ
あ らか しめ 準備 を してお く
思 っ た とお り
案の定
前 と変 わ らず に
台風 は 依 然 と して 強 ぃ 勢 ヵ を保 っ て い る。
① むかし 以前 前 ② (「 かつてない」で)今 までにない
か つ て 見 た映 画
くっ きり
あ ざ やか に
字 が くっきりうつ る
まるっきり
ま っ た く、 全 然
は っき り
か つ てな い 経 験
まる っ き り党 え て い な い
目下
46
あ い つ が犯 人 だ。
作 業 ヤ です 。
問題
次 の言葉の使 い方 と して最 もよ い もの を、1。 2・ 3・ 4か ら一 つ選び な さぃ。
(1)ほ こ る 1 彼 女 は社 内営 業成 績
│"
2 3 4
トップ の 実 力 をほ こ っ て ぃ る 。
ほ こった じゃがぃ もをつ 、 メして、 しょ ぅゅ とバ ダー をつ けて食 べ ます。 完 ぺ きな彼 に も少 しず つ 欠点 が ほ こ り始 め た。 部屋 を掃除 しない と、す くにほ こっ て しま う。
(2)た ず さゎる 1 たず さわ らな い範 囲 で結構 なの で、わか ってぃ る ことを教 えて もらえ ますか。 2 彼女 は学生 を しなが ら、通訳 の仕事 にたず さゎ ってぃ る。 3 この金属 は高熱 をおびてぃ るの で、 たず さわ る ことがで きない。 4 彼 は故郷 の 高校 を卒業 してか ら、一 度 も故郷 をたず さゎ った ことが い な 。
(3)そ こな う 1 、 と した発言が きっか け て、隣 の 国 との友好 関係 をそ こなって しまっ た。 2 もう少 Lで 水泳が そ こな うところだ った。 3 景 が思 くな る と、 そ こな うまでは消費活動 は停 滞する。 子 4 花見 の ときは、大 勢 の 見物 客 でそ こな うことが 多い。 S、
(4)つ つ しむ 1 明 日か ら、試験 の勉強 を一 生 懸命 につつ しもうと思 ぅ。 2 住 民の反対 の ため に、工 事 の計 画が なかなかつつ しまない。 3 お子 さまの誕生 を、 つつ しん でお喜 び申 し上 け ます。 4 害1れ そ うな皿 は、新聞紙 でつつ しん 生ほ うが ょい。 (5)お しょせ る 1 彼 が 、背中が痛 い とい うの で、 背中 をお しょせ てみ た。 2 開店 を待 てな い人々がデパ ー トの入 リロ にお ヒょせた。 3 これ は 多 くの人か らお しよせ られ た募金 です。 4 彼 は 多 くの人 の信 用 をお しょせ られ てい る。
口 耐籠 す 一 書 す。 ヨ 盟 冥
肩日目
動詞
││ │
解答 &解 説
(1) 1 (2) 2 (3) 1
(4) 3
カ、勢いがあることを示す表現。 「仕事にたずさわる」は「仕事 をする」 とほIF同 じ意味。 ある事柄 や仕事に関係する ことを表す。 「傷つける」「失敗する」 「 失 う」などの意味。 また「 ∼しそこな う」 で「 もう少 して∼ しそうに なる」や「∼するのを失敗する」の意味 を持つ。 「 つつ しむ」は「慎む」 と書 く場合 もあ 「気持 ちをラ│き じめて」 とい う意味。 「謹んで」 とき く。
(5) 2
るが、その場合は「 ∼ しないようにする、∼するの を控える」の意味。 「押 し寄せる」 と書 く。 「波が押 し寄せる」などのように使 うが、人を皮にたとえて2の ように用 い る こと もあ る。
この語彙 をマ ス ター しよう
!
意味
語彙
用例
ほ こる
力 、勢 い が あ る こ とを表 す
世 界 に は こる技術 を持 ってい る。
たず さわる
あ る事柄 ・ 活 動 に 関係 す る
ボ ラ ン テ ィア活 動 に た ず さわ っ て い る。
そこな う
恙 い状 態 にす る
タバコの吸 いすぎは健康をそ こなう。
①改まった態度 を取る ② しないようにする
つ つ しん で お祝 い 申 し上 げ ます。
人 や物 が 波 の よ うに な って移動 す る
週 末 は 遊 園Jtに どっ と人 が お しよせ た。
L
つつ しti
お
48
しよせる
用法 問題
名詞
次 の 言 葉 の 使 い方 と こ ′て 最 も よい もの
を 、 1。 2。 3。
4か ら一 つ 選び な さい 。
(1)め ど 1 彼 女 は絵 画 の価 値 を見 分 け るめ ど を持 ってぃ る。 2 必 要 な 内容 をす べ て書 き上 け た。 これ で レポー
3 4
ト提 出の め とが立 っ た。
そん な料理 を レス トラ ンの メ_ュ ー に す るなん て、め どに もな らな い 。 す るか しな い か を決断 す るには 、 は っ き りと しため と を持 つ ことが 大 切 であ る。
(2)つ じっ ま 1 彼 の演説 は さっ きか らつ じつ まだ らけ た。 2 面接 の ときは、服 のつ しっ まに注 意 したほ ぅが いぃ 。 3 この映 画 は前半 と後半 で話 のつ じっ まが合わない 。 4 彼女 は さっ きか らつ じっ まが な い表情 を してぃ て
、 さみ しそ ぅだ。
(3)本 場 1 本場 に な る と、 緊張 して しま う。 2 図書館 にあ る本場 は 高 さが高 い。 3 事奮塑 にたくさんの警察官が集まってぃる。 4 キム チ は、韓 国が 本場 だ。 (4)ず れ l fボ ン のずれが汚れてぃま すょ。 2 3 4
我 が 社 とあ の 会社 との 経 営 方 針 に は ずれ があ 傘 を さ さな い で歩 い て ぃ た ら、 雨 てず お 金 が な い の で、 あ の 人 の ず れ に
る。
れ に な って しまっ た。
お世 話 に な る こと に な っ た。
(5)台 無 ヒ 1 た つ た一 つ の ミス で、 順 調 にい っ て ぃ た 計 画が 台無 しに な っ て しま った。 2 最近 、 ど ぅ も台無 しが 多 い と思 っ て ぃ る うちに、 機 械 が 故 障 して し まっ た。 3 台無 しの うちは 、 また 大 丈 夫 だか らむ 配 しな い で くだ さぃ 。 4 彼 の 台無 しに対 して あれ これ 言 うの は い よ くな
こと た。
49
解答
&解説
(1)2 (2) (3) (4) (5)
3 4 2 1
「 めどがつ く」 とい う形 でよ く用 い る。「予定がわかる、 これか らの経過 が予想で 「 めどが立 つ」 きる」 とい うよ うな意味 になる。 「つ しつ まが合 う/合 わない」 とい う表現 が 多い。 通すべ き筋、正 しい方法の意味。 食 べ物 や生産物で有るな場所 を指す。 。 い 動詞「ずれる」 の名詞形 で、自分 の意見 考 え方・感覚 と童な らな ことを意味す る。 何 かがだめにな って しまうことを意味す る。
この語彙 をマスター しよう 意味
語彙
!
用例
め ど
目指 す と ころ、見通 し
停 電が続 い てい たが 、復 旧 の め どが立 った。
つ じつ ま
お か しな部 分 が な い こ と
政 府 の 説明 は つ しつ キ 7ゞ 合 わ な い 。
本場
盛 んな場 所
パ リは フ ァッ シ ョンの 本場 だ と言 われ る。
ずれ
童 な らな い こ と
お互 いの感党 にずれが あ る。
台無 し
だ め にな って しま う こと
今 までの苦労 が 台無 した。
50
u『 1
間顕
. ■﹁ /﹂一´ 一 コ畔一F ”
外来語 次 の 言葉 の 使 い 方 ヒして 最 も よい も の を 、 1・ 2・ 3。 4か ら一 つ 選 び な さい 。
(1)ア クセ ル 1 イ ン ター ネ ッ トを′ 使 うと さ ま ざ まな 情 報 にア クセ す こと 生 る が で きる 。 2 声 が 出 に くい と きは、 この ア クセ ル が 効 きます ょ。 3 ア クセ ル は ゅ っ 〈 り踏 み ま し ょ う。 ヵ・ソ リン の 代 節約 に な ります 。 4 ア クセ ル は単語 に よ っ て異 な るの で、 辞 言 な どで 覚 える しか な い 。
(2)ノ イ ロー ゼ 1 社 長 は経 営 方 針 に不満 を持 っ た の で、 午後 の 会 議 を ノ イ ロー セ した 。 2 この小 説 の /イ ロー セ は 、 主 人 公 が一 人 でい ろ い ろ な 問題 を解 決 す る ことた。 3 彼 の ノ イ ロー ゼ、,tり には だ れ もが 困 っ て しまい 、 と ぅ しよ ぅもで きな い状 態 た。 4 不動 産 業 者 に電話 番 号 を教 え た ら、 毎 日の よ に う
そ うだ。
電 話 が かか って きて ノ イ ロ ー セ に ´ .
(3)ト ー ン 1 今 日の 料 理 の トー ンは、 肉 か魚 か ど ち らか をお 選 び ぃ た だけ 2 導降の工事現場に、た〈さんのトーンが置かれている。 ます 。
3 4
この トー ン を明 日までに完成 させ い な と、部長 に怒 られ て しま う。 の 部屋 壁 の 色 を、 落 ち着 い た トー ンに 変 え たぃ と思 ってぃ る。
(4)デ ソサ ン 1 おば さん に とって、食後 に食 べ るデ ッサ ンがイ 可よ りもうれ しぃの だ そ うた。 2 お じさんは、鉛 筆 1本 で きれ い なデ ッサ ン を描 い て 〈れ た。 3 久 し、sIり にデ ッサ ンに乗 っ てLLか けたが、 とて も楽 しか った。 4 毎 日家 の デ ッサ ン を開 けた り閉 め た りす るのは 大 変 な ことた。
(5)ダ ゥン 1 社 長 の ダ ゥ ンの おか げ て、 業務 の進行 が スムー ズに な った。 2 彼 は仕 事 もせず ダゥンな 日々 を送 ってぃ る。 3 仕 事 の し過 ぎでダゥ ン して しまった。 4 彼 の 言 ってぃ る ことは、 まるで ダゥンだ。
解響
&解 説 「ア クセ ルを踏 む」 I18ペ グルの こと。 accelerato「 pedarに 由来す る。卑 な どに使・ カロ 英語 の “ とい う使 い方 が一般的。 しむ症状 が出 る精神神経症 の ドイツ語 の ・Neurose"に 由来す る。気持 ちが不安定 になって苦
(I)3 (2) 4
こと。 または深 く悩 んでい る状 態 につい て も用 い る。 tone・ に由 来す る。音 や声 ・ 色の調子 の こと。 英語 の “ deSSin・ にIb来 す る。 イ メージをとらえるために、鈴筆な どで描 く絵 の こと。 フラ ンス語 の “
(3) 4 (4) 2
「倒れること 病気になる 「下げること、下落すること」以外に、 down・ に由来する。 英語の “ こと」の意味がある。
(5)3
この語彙 をマス ター しよう
ノ
イローゼ
トー ン
用例
意味
語彙
ア タセ ル
!
カロ速 装 置
加 速 ペ ダル
気 持 ちが不安 定 に な って苦 しい 状 態
音 や声
色の 調 子
アクセルの故障が判明 したので、車 を修理 す る ことに した。 狭 い 部 屋 に い るだ け で ノ イ ロ ー ゼ にな る人 もい る。
彼女 は髪 の 色 を明 るい トー ンに 変 えたい そ う だ。
】
デ ッサ ン
鉛 筆 な どで描 く絵
花びんに入っている花をデッサ ンして.7rた 。
ダウ ン
形1れ た り 動 け な くな った りす る こと
風牙Fで 3日 間 もダウ ン して しまった。
52
イ形 容 詞 問題
次 の 言 葉 の 使 い 方 と して最
も よい もの を、1・ 2。 3。
4か ら一 つ選 び な さい。
(1)し 、 とぃ 1 彼 女 の し、メとぃ声 が 魅ヵ 的 だ。 2 この 柿 は し、stと くて に が ぃ 。 sヽ
:If][禁 Lril:競
;づ
鵠i繊上 。
2
もろ ヽヽ
︲ 2
もろ い風 が 吹 ぃ て、 飛 ば され
3 4
そ うに な っ た。 もろ い コ ー ヒ_は 苦 くて め い 飲 な 。 この い す は 、 か な り もろ い の で、 慎 重 に運 ん で くだ さぃ 。 彼 の 作 っ た料 理 は 、 ぃ っ も 味 が もろ い 。
(3)だ るい 1 毎 日 4時 間 Lか 寝 てな いの で、 体 が だ る 〈てた ま りませ ん 。 2 今 日は朝 か らだ るい の で、気分 が いぃ 。 3 れ,人 の性格は、私にとってはだるすざ ます。 4 この ケー キは、 ぁ ま りに もだ る 〈て べ 食
られ な い。
(4)は か な い 1 田中 さん は、 プ ロ ジ ェク トの リー ダー に はは か ない 人 だ。 2 彼 女 は ょ くな い ことが ぁ ったのか 、 ず っ とは か な い顔 を Lて ぃ る。 3 彼 が着 てぃ る上着 、 なか なか か い は な です ね。 私 もほ しぃ な ぁ。 4 人生 とぃ ぅもの はは か ない か らこ そ 、大切 にす るべ きだ 。
(5)み すば ら しぃ 1 出 や森 の 新 鮮 な空 気 は、 とて もみ すば ら しぃ。 2 久 し、ぶりに、 る さとに帰 って きて、み すば ら し 〈て ぅれ しぃ気分 だ。 3 み すば ら しぃ格好 を Lて ぃ たの で、 その人 が有名 な俳 優 で ぁる ことに気 づ か なか っ 4 部屋 を きれ い に した ら、 が た。 S、
気分
だん だんみ すば ら ヒくな っ
て きた。
53
解答 (1)
4
(2)
3
(3)
1
(4)
4
&解 脱 く様子を指す。 <ヒ 「なかなか∼ない」力 ント。 自分か思ったよりも続 「耐える力が弱い」 などの意味がある。 「壕れやすい」 「体がたるい」のように使 う。 「だるい」は「疲れている」に関係があるで、 この意味の11か に「は 「恋」などとともに使 い「長 く続かない」とい う意味 である。 「人生J「 命」 つ。 い い かない希望」のように「実現の可能性が4ま Jと う意味 も持 い られ る。 い す 人 の 格 好 や建 物 のタト観 な どに よ く用 外 観 やタト見 (見 た感 じ)が よ くな こ と を表 。
(5)
口│こ の語彙をマスターしよう l
いとい し、
あ さ らめ ず にが ん ば る
'こ われ やす い
粘 り強 い
くだけ やす い
ヽ な ヽ
みすば ら しい
54
消 えてな くな りやす い
タト観
この 岩 I土
意 タトに もろい。
朝 か らだ ろ くて や る気 が 出 な い 。
疲 れ てい て力 が入 らな い
は か
性格 //し まとヽ嘔け 0 し,(と ヽヽ
長 く続 か ない
見 た惑 しが よ くない
は かない恣
み す ifら しい 服
ナ影 寄 調 聞覇
次の 言葉の 使 い 方 と して最 もよい
もの を、1・ 2・ 3・
4か ら一 つ選びな さい。
(1)き ゃ しゃな 1 ほかの人 の 意見 を聞 くと、 きゃ しゃに えが 考 変 ゎ る ことが ぁる。 2 きゃ しゃな話 だか ら、 す ぐに信 用す る こと はで きな い 。 3 あの おば ぁ さん は 80歳 を過 ぎて も元 気 で、 とて もき ゃしゃだ。 4 彼女 は見 か けは きゃ しゃだが 、 とて も力 が ぁる。
(2)ゅ るやか な 1 コ ンサー ト会場 に、立 派 でゅ るやか な歌声 が ぃ 響 た。 2 温 泉に入 ると、気持 ちが ゅるやかにな りま すね。 3 経 済 の専門家に よると、景気 はゆるやかに口 復 に向か ってぃ 〈そ うだ。 4 彼はゅるやかな性格 で、 ほとん ど怒 ること い がな
そ ぅだ。
(3)ぞ ん ざぃな 1 我 が社 の ぞん ざぃ に関わ る大 きな問題 で あ る。 2 彼 は話 し方 がぞん ざぃ だ。 わ
3 こρ本は難しいので、読むとぞんざぃな気持ちに なる。
4
卯 をか き混ぜる と、 しょじょに ぞん さぃ になってぃ きます。
(4)き
1 2 3 4
らびゃかな
この町 もず ぃぶ ん きらびゃ かになった ものだな ぁ。 今年 もき らびゃか に運動会が 行われ た。 彼女は き らびゃかな声 を持 っ ぃ て る。 あの歌手 は毎年 き らびゃか な 衣装 を着 て歌 を歌 う。
(5)明 瞭な 1 新 しい英語 の先生の発音 は とて も 明瞭 で、ゎか りやすぃ。 2 日が長 〈なると、夜遅 くまで空が 明瞭 だ。 3 彼女は法律 に関 して明瞭な知識 を 持 ってぃる。 4 物語 を読み進むにつれ、登場人 の 物
なぞが明瞭 にな ってぃ った。
解答 &解 説 (1)
4
(2)
3
(3)
2
(4)
4
(5)
1
Eこ
たが いい意味にもよくない意味 にも用いる。 「細 くて弱そうに見える」 とい う意味 「徐々にJと はlI同 じ意味。 「ゆるやかに」は「ゆつくり」 「般やかな」 と書 く。 「舌 L暴 J「 失札」の意味がある。 「 ぞんざいな」 には「 いいかげん」 または つ い て使 う。 輝 く様 子 を表 す。 主 に格好 に
「意 一緒に使える語は限られていて「内容」 「はっきりとしている」 と同じ意味たが、 「明らかだ」 「言葉」などの語 と用いる。 「音」 識」 「意味」
の語彙 をマスター しよう
ゆるやかな
細 くて弱 そ うに 見 え る
あの い す は きゃ しやに見 える。
ゆ っ くり してい る
ゆ るや か な川 の 流 れ
ぞんざい な返事 をす る
ぞんざいな
さらびやかな
!
輝 い て美 しい
さ らびやか な衣 装
は っ き り と した様 子
彼 の 発言 の 意味 は明瞭 で はな い 。
^ b
副詞 問題
次の言 葉 の使 い 方 と して最・ tlよ い も aを 、
1・
2。 3。
4か ら一 つ選び な さぃ。
(1)と りわ け 1 今話 した ことは と りわけ完成 させ てほ しぃ。 2 今 日の 国際会 議 はア ジァか らの 参カロ者 が とりわ け 目立 った。 3 彼 が連絡 もな しに休 ん だの はな にか と りわけがぁるは ず だ。 4 今年の試験 はか な りと りわ けだ った。
(2)び っ しょ り 1 成績 が上 が らないため に、部 長 に び っ しょりと 説教 され た。 2 神社 の 中は、人が 多 くてび っ しょ り と してぃ る。 3 ず っと走 ってい たの で、 全 身 にび っ しょ りと をか い ぃ 汗 て る。 4 私は、び っ しょりした音 楽 はあま り好 きではない 。
(3)ぼ ぅせん と 1 店 員 と して、ぼ うぜん と した態度 で対応 して く ぃ ださ 。 2 この問題 はぼ うぜん と してぃ て、 どの よ うに 解決 したらよいのかわか らない。 3 ■ダぼぅぜんと降り始めた。 4
(4)
1 2 3 4 (5)
1 2 3 4
何 が起 こっ た の かわ か らな 〈て、 ぼ ぅぜ ん と した まま だ った。 か ろ う じて あ ま り勉 強 しなか っ た が 、 試験 に は か ろ う して合格 した 。 が 彼 荷物 をか ろ う じて くれ た おか げ て、 とて も助 か った。 相 手 のタト見 だ け でか ろ う じては ぃ け ない。 夜 中 まで ず っ と勉 強 して ぃ た ら、 か ろ う して眠 〈な っ て しま っ た。 は なは だ 自分 の 意 見 を正 しぃ と して しつ 押 け るの は はなは だ迷 惑 な話 だ。 彼 の性 格 は 、 考 えな くて もは な は だ ゎ か る。 近 所 の 田 中 さんか ら、 す て きな もの をは なは た 、ヽ ただ ぃ た。 バ ス が動 い て ぃ る と き に席 を立 つ の は は なは だ です の でおゃ め くだ さぃ 。
57
解答
&解 脱
(1) 2
ト国でli」 のように、名詞 に直接 つながるの も「特 に」 「特 に、特,1に 」 と同 じ意味。「とりわけタ と同 じで あ る。
(2) 3 (3) 4
「たくさんの/fを かいている様子」と「水、雨などでたくさんぬれている様子」を表す言葉。 「ばんやりする」に近いが 「気が抜けて どうしたらいいのかわからない」という状況において 用 い る。
(4) 1
「なんとか」や「やっ 「する なる」 と「しない、ならない」の境界線上にいることを表す表現。 い い と 「間に合っ 「ざりぎりで」 と」と言 換えることができる。また、 う意味もあり「合格 した」 た」などと一緒に使 うことも多い。 「たいへん」とほぼ同じ意味。 「ひしように」
(5) 1
Zこ
の語彙 を マス ター しよ う
!
用例
意味
語彙
ヽ 問題
とりわけ
特 に
と りわ 11■
びっ しょり
ひ ど くぬ れ る様 子
突然 の 夕立 の せ い で び っ しょりだ。
llう
せん と :´
気 が抜 け て、 ど う した らい い の かわ か らな くな る状 態
か ろ うして
ざりざりであることを表す
はなはだ
ひ しょ うに
58
たい へ ん
_ヽ
逆転 負 け にぼ うぜん と して しまった。
か ろ う して利 益 を確 保 す る ことが で きた。
彼 の 態 度 は は な は だ が まん が で きな い 。
餘
饉
﹄ ‘
問題 を解 く コ ツ ・…・… … … Ⅲ… …・… … … …・… … …・… …
課題理解
60
―・…・… ・… ・… …・… … Ⅲ… …・― ・― ・―・ 61
① ② ③ ④ ポ イ ン ト理解
… … … … ・・… Ⅲ… …
77
… …・… … … Ⅲ…
93
① ② ③ ④ 概 要理 解
① ② ③ ① 即 時応答
… … …・… … … …
lo9
① ② ③ ④ 統合理解
… … … … … … ・ 117
① ② ③ ④ O L
問題 を解 く コ ツ 「 自分が聞い た ことを理解する」 だけではな く、 新 しい 日本語 能力試験 の聰解試験 は大 き く変わ り、 「聞い た ことを元 に 自分 が どう行動す るか」「コ ミュニケー ションの71E手 にどう言葉を返す か」 が迫切 「話す」 ことも含 め た能 「聞 く」 だけではな く、 にで きるか を間 うFon題 が 多 くな りま した。その ため、 力 を伸 ばす練習 が必要 とな ります。 Nlの 試験問題 には、下記 の 5種 類 の n題 がぁ ります。 r・
1
課題理解 ある場 面で、具体的 な課題 の解決 に必 要 な情報 を聞 き取 り、 その後 の行動 を迪切 に選 べ るかを
5う
F・
n題 です。
F・
→ ③も う一度質問 を聞 く→ ④印刷 してある選択肢 ① 状況説明 と質問を開 く→ ②会 話などを聞 く を見て 1∼ 4か ら最もよい ものを選ぶ
2
ポイン ト理解
話 し子 の 内容 か ら聞 き手が知 り′=い と思 う情報 を、ポ イン トを紋 って聞 き取 れるかを nう 問題 です。 ヽ → ③会話などを聞 く→ ④もう一度質問 を聞 ① 状況説明 と質問を開 く→ ② ヽ 4の 選択肢 を読む F・
く →⑤印刷 してあ る選択肢 を読 んで 1∼ 4か ら最もよい もの を選 ぶ
3.概 要理解 話全体 か ら話者 が伝 えたい と思 ってい る ことや主張 を理解 してい るかを 5う 問題です。 r・
→ ④選択肢 ①状況説明 を聞 く→ ②話 を聞 く (ニ ュースなどの説明、内容は長い)→ ③質問を聞 く を聞 いて、最 もよい もの を 1∼ 4か ら選 ぶ
4
即時応答
‐ 相手 が 言 った ことに対 してす くに判断 して逍切 な ことが 言 えるか を lう l題 です。 い のを ① 発話 を聞 く (短 い 質問 や挨拶 など)一 ② ① に対す る応 えの選択肢 1∼ 3を 聞 き、最 もよ も F・
F・
選ぶ
5
統合理解
つい て話 し合 ってい る会 話 してい る人 が 3人 の場 合 の会話 や、 ニ ュースな どを聞 い た人逹 がそれに 話 な ど、 多 くの情報 か ら内容 を理解 してい るか を問 うr・l題 です。
「 1番 」 と「2番 」は選択肢 を聞いて答えるか、読んで答 えるか、 「統合理解」の問題 は 2種 類あり、 があります。 とい う逹ヽヽ (5の 1番 の問題) いる ①状況説明 を聞 く→ ②話を聞 く (ニ ュースなどの説明・ 会話、内容は長い。 3人 で会話を して 場合もある)→ ③質問 を聞 く→ ④選択肢を聞いて、最もよいものを1∼ 4か ら選ぶ
(5の 2番 の問題) している ①状況説明 を聞 く→ ②話 を聞く (ニ ユースなどの説明・ 会話、内容は長い。 3人 で会話を 4か ら選ぶ 場合もある)→ ③質問 を聞 く→ ④印刷 してある選択肢を読んで、最もよいものを 1∼
60
[_7『
1番
聴解
課躍颯勁馨⊂):基 本問肇ヨ
ill],II二 Fλ ξ
い 。 か そ れ ら ぃ 業 を 書 て下の
1か
ら4の 中から、菖もょ
の
1
2
① XO会 社 田 中
C)× ○会社
正
田中 正 ○○ 県 XX市 △△町○ビル
OOtt XX市 △△町○ビル
052-Ooo_oooo
052-00o_000o
田 中 正
正
2番 1
吻 國
凩
一 ト
3
4
舅 蜃
xO 会 社
4
。 姉 ︵。 X X 碍 ︵ ︶ は ﹂ 細 縞 ︺ ∝ 叫 五 二 “
田中
○○県 xx市 △△町○ビル
〇 五 二 ,0 0 0 ︲O O O O
の︶×○会社
3
1
′
応用問題 解答 1番
2 2番
4
プ ト リ タ ■耐醍ス ①① 首 る 群 冒 す に 、 裏 ヽ てください。あ、 に占券の名論を書ヽ
[llTitlfi魯['1輸 じ′ ギの箸路
。 レポー トの長 さは
1枚 以上 10枚 以内 とします。
ページ数は、いちばん下に書いてくださぃ。 正 しいのはどれですか。
一はどこですか。
ヽ ので装えていただけませんか。
:::iI:i亀 曇 三 誓IF筆 :[ユ リ [11書 よ:llittlう サ ::基『 彰1千 」 亀 :ど
ぐわかるか と思い ます。 市民 セ ンターはどこです か。
64
lIキ
i憐
罰課題理解 ② l基 本問題」 問題
ま ず、 質問 を聞 いて くだ い もの を壁つ選んで
可 番① l 2
さぃ。 それか ら話を聞 ぃ
くだ さぃ。
お風 呂に入る スキーをする
3 買い場をする
4
ご飯 を食 べ る
2番 1
・ 4
3
2
て、下の1か
ら4の 年 ら、嘉もよ
基本問題 解答 1番 2
2番 2
を
カ
ら ヽ
だ 。ん し た
く
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ま
、 曇:え `
。赫 射 ﹄ か す ﹂間 一 ま t時 キ し で ス
夫 :さ
つ つ 一ヽ , か oせ れ な o 一し か ょ っ は る 、
lL 撃 垂 吾 11ま 詈 悸 干 愴って 一 その箭に
夫婦 が
﹁以 α h
1番
¨何 ﹂ほ か
ト プ リ ス ク 題 ■鉢問 ①① ,ま 冥し 集た こ遺業が 寝 121%」 モ 奪 も ん午も 桑 Fi い ね 。 。 たし 克 に お 聾 il躊 り 碁 [丁 矢 [』 簡 二 「 :聾 lIIЪ 奮 :島
夫 :も う、君 にはかなわ ない な。 二人 はこれ か ら何 をします か。
2番
:`
`で
毬び た 子スートで舅の大こまの人が艶してぃます。二人はどれ亀 すと だ: 1を L?瑳 ::湧 T軍 )で
派キ 漁 健霧 詈 こχ
■よl曇縫し 1襲 iは
66
ゃ ん じ っ な 、 た り 江は び し続 薇じ 桑 "
『
問題
一 ― ― ― ― ― I
まず、質問 を聞 い て <だ さぃ。 それか ら話 を聞い て 下の :つ ― いものを‐ 選んで くだ さぃ。
から4の 竿から、最 も ょ もつと
1
2
3
4
盪番
舅
3
Jπ
封 67
応用 問題 解答 1番
3
2番 3
、 壼長 か描 ﹁ ヽ 縦 o﹁ 崚
を っ し
´ ´ 、世ょ こ ´︲ ヽ
ど
れ 日 ヽ ﹂ ] ﹂ ず ま
で 卜 一 ♯形 ぃ
夕 舛 一 財晨 押 ¨ ・
み ヽく ユ 一 て は て o ピ 一 ,
番 生
¨ は ¨ ︵ ヽ 暑 つ” r 示 ] 指 印 一 ﹂ ¨ 軌 ヽ う ∝影員 はH一
プ ト リ ク ■嗣醍ス ①①
の順番で料理 します か。 災 と女 の人が、料理 の作 り方について話 してい ます。ジヤガイモはど
「葛 、埜 11[:Iil'° :1,嵩 (I脅 ∫ コ 場ってね。 ん。簿く 1鼻
身:う
*
*
*
つ、 い itし て、まず切 った タマ ネギ と混 ぜ てね 。 さあ、 ジ ャガ イモが 軟 らか くな ったか ら、熱 うち に Stす の ? 女 :皮 は かか な い で つ、
御― よ れ だ ふ ∵ λl,L[li是 馨よよ
o
[袋
68
Fめ
いものを壁つ選んでくださぃ。
` ら話を開いて、十の1か ら4の 中から、最もよ
2
3
4
贄番
盪
3
週 ,
67
応 用 問題 解 答 1番
2番
3
3
プ リ ト ク ■鯛雌ス ①① 1番
女 の人が、コンピューター を使 つて図 を描 くよ う、指祟 しています。どん な図ですか。
ヽ コィピユーターで歯を し ましょう 。まず、首を てく ださぃ。天に、疑簑 藉ヽ キ 1く 響 ∴ 締 鵬 い ` の の てみ 力 う 直径 と筒 じ簑 さになるよ うに し 寝牙彬 です よ。藉 ぶ1士 t点 fち 評 )認 響 tr° けましたか。では、長方形 の 内側 に円が収 まるように、ず らしてみ ましょう。円ははみ出ない よ うに、 大 きさを調節 して ください。皆さん、できま したか。 長方形 を描
どんな図ですか。
2番 ヽとこ
ひと
おんと
ひと
り
り
つく
かた
し●んはん "`う リ
はな
に男 出女 に男
男 の人 と女 の人が、 料理 の作 り方 について 話 してい ます。 ジ ャガイモはどの順 番 で料理 しますか。 `う
まず 、 ジ ャガ イモ を皮 をむかず に ゆでるん だ。 そ の 間 に、 ほかの野 菜 、切 っ ちゃっていい ? うん。薄 く切 ってね。
*
*
山女 に男
=
よ
,1し て、 まず切 ったダマ ネギ と混ぜ てね。 さあ、 ジ ャガ イモが軟 らか くな ったか ら、熱 い うち に つ、 く ふ 皮 は かかな い で つ 、 すの ?
ああ、そ うそ う、 それ や らな い とだめ だ よね。 それ か ら……。 し●ん ん
りおう り
“ ジャガイモはどの順番で 料理 しますか。
68
*
ul
2 3 4
稜朝 ﹄夜 競朝 の の の びロ ロび□ Hび□ 日 ﹂晩 詢曜 局曜 局曜 軌今 ﹄日 ﹄目 い月 1
ら4の 竿から、豊もょ まず、 質問 を聞 い て くだ さい。 そ1■ から 業を聞いて、下の1か 壁 い ものを つ選んでくだ さぃ。 問題
1番
①
1
る る る と す す
を 嚇入 師入 ず図 き記 き記 磁電 り 鰯 ﹂心 と取 と取
2
3
4
3 1 3
トロ¨薔 一 示哺冒 一 ホ ” ン ﹂診 ﹂診 レ 軌問 協間 で で で ”階 加階 ”階
と け け ン う受 う受 ゲ を を
1階 で 五嬌と際の機きを豊ける
69
基 本 問題 解答 1番
4 2番
4
園 基本問題 ス クリプ ト (て 1)(I) 1番 夜、親 と子 どもが話 しています。子 どもはいつ宿題 をす ることに しま したか。 規 :何 してるの ? もう遅 い わよ。明 日は 日曜 日だか ら、明 日やればいい で しょう。 あ した
あさ
ヶえ
おそ
= rtぃ し … 。 子 :だ って一。 明 日は朝 か らハ イキ ングだ し 帰 りも■ おや うょう び ::や :` う よ : あ お =I. !′ 規 :今 日夜 更 か しす る と、朝起 さられな い よ。 月曜 日、早 く起 きてや りな さい。
子 :起 こして くれ る ? 親 :い い わ よ。 さあ、 もう早 く寝 な さい。 子 どもは いつ宿題 をす ることに しま したか。
2番 保健 センターで、男の 人が健康 診断 につい て説 明 しています。 ここで初めて健康診断を受 ける女の人 は、は じめに何 をしたらいい ですか。 おはよ うござい ます。本 日の健康診断 は 男性 はは じめに 1階 で血波 と尿の検査 を行 い、次に 2階 で
ソ寝と篠菫を罰ってくださぃ。妄柱ははじめ3稽 へ存ってレント ゲンと足篭凸をとり 茨に2惜 でソ
長 と体童 を測 って ください。 なお、本 日こ ちらで初 め て健康診 断 を受 け られる方は liじ めに行 く検査 室 の ところで間診 票 をもらい お名前 とご住所 をご記入 ください。例 えば、男性 は初 めは 1階 へ行 き ます か ら
そ ち らて受け取 り 記入 後 に検 査 を受 け始 め て くだ さい。何 かご質問 はあ りませんか 。
ここで初 めて健康診 断 を受ける女の人は、は じめに何 を したらいいです か。
70
n cこ u
蝠 面藷σi薦話轟ヨ :
問題
まず、質問 を聞い て くだ さいっ そ れから戦を聞ttて 、下の1か いものを一つ選んでくださぃc
l番
l 2 3 4
① 書式 を コ ピー する 書式 をそろえる 書式 を決 める 字 の 大 きさを そろえる
2番
ヽ 勁 綺
¶
Q
2
Q
P/む 囃
Qbノ
)
い ,
3 ∩
め
の
C) め
〇
め
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〕
%
4
ら4の 中から、最tよ
応用 問題 解 答
3 2番
1番
4
プ ク リ ト ■鯛醍ス ①① 1番
3ti
υと
t
IIと
ひと 1,な
こ
ひと
0に
“ の 人 が 話 してい ます。 これか 男の 人 と女 らす ぐ男 の人 は何 を しますか。 男 :あ 一 あ、書類 の書式が全部 バ ラバ ラだ。
女 :は じめ に作 った書類 の書式 をその ままコ ピー すればよか ったの よね。 男 :そ うだね。 それ に書類 を作 る前 に あ らか じめ書式 を決 め てお けばよかったんだよね。 安 :じ ゃぁ
1と
琴 か ら茶
とか、袢毅 とか巻蔀結 ぇる ?
男 :こ んなにた くさん書類 があ るの に ?
今 さ らい ちい ち全部修 正す るの もねえ ……。
女:じ ゃあ、キの大きさだけでも 揃えましょうよ。 男
:う
うん。や っぱ りせっか くだか ら、 この際、書式 を決 めて きちん とやろうか。
女 :そ うねえ。 じゃあ、決 まったら教 えて。恙 ぎの 言類か ら直 してい くか ら。 これからす ぐ男 の人は何 をしますか。
2番 病院で女の人 と男の人が話 して い ます。 1首 2回 必要 な薬 は どれですか。 女 :林 さん。 こ ちらが 1週 間分 の お業 です。 男 :は ヽぃ
宴:こ のカプセルは窯をキげる業です。こちらの霧軍は曽腸の業です。どちらも答夜1営 3笛 最用 して くだ さい。 男 :は い。わか りま した。 女 :あ と、 この 錠剤 とこの 塗 り業 は
かゆみ をrFえ る莱 です。 ど ちらも朝呪
の業は、かゆぃところに薄く塗ってください。 第:は ぃ。ゎかりました。 1日 2回 必要 な薬 は どれで す か。
1首 2口 ず つ です。 こ
山 0こ u
まず、質問を聞いて ´ fだ さい。 それから 業を聞ぃて、下 の 1か ら 4の 中 か ら、 最 も よ いものを一つ選んで くださぃ。
問題
1番
の 4賽
。
3
聴解
調瑠劉逍瞬① 匡基本問題
盆
国
98● 国
4
ttW 3
固ο
3恣蛹圃
履歴 書 、筆 助彗資をメ_ル で、翠葉罰明讐を墨 4 固ま :程 で盪 か
颯
履歴 書 、
を ﹂盲本 い写 “明 ﹄証
でに送 る
メールで、軍葉肇明書を錦指で281首 ま
でに送 る
3
履歴 書 を メール で、
艶明彗費と翠葉蒙明讐を墨 面 量で24
か
日ま
でに送 る
4
農趣讐と肇鋭奪資をメールで24色 までに理る
73
基 本 問題 解答 1番
3
2番
1
題 ス ブ リ ト ク ■鉢問 ①① 1番
実準の実筆畿験の答場で、畿験釜書の発生が誰してぃます。発生の指祟蓮りのものはどれですか。 ヽ では、9島 から1略 支のよ跳を署ヽ ます。買蹟軍1洸 の若価にまいてくださぃ。その社、勢峯または ブ シ十 ベンシルと指しゴム、腕時 、苺讐昂ヽ はかばんの中にしまってください。辞暑は使っても 綿いませんが、電キ苺讐は巖用ネ奇となっております。また、場需篭喜の電際を場り、燒善寄なども 答が墨ないようご疑馳くださぃ。ま蹟寿簡∵にこれらの薔が二た場答は、崇 答場から畠ていただく :ギ
ことに な ってお ります の で、今 一度 ご確認 をお願 い致 します。それでは、ただ今か ら試験 の 問題用紙 を薔 已布 します。
せんtい
し じ どヽ
先生 の 指示通 りの ものは どれですか。
2番
テレビでアナウンサーが話しています。メールで申し込む場答はどのようにすればいいですか。 茨に、実英十からのお嘉らせです。実業十では十疑貰を鼻案しております。縫曇去落は、実美十万に お在まいの芳で 嵩穀率葉もしくは栞年3宵 に率繋克基みの芳です。諄しくは本 の実美キ戻製また は実美十のホームページの鮭碁雲墳をご釜になり 蔵基讐を実美キ覆計災事ままで錦選でお量り〈だ さい。ノールでお軍し込みの場答は 笑茨十のホームベージより蔵基讐の用れをグウンロードし、経 曇事墳をご蓋実のI 措たのメールアドレスに基槽してくださぃ。罫選、メールともに農基讐には、 3カ 宵以高に 寝彰した塁萌寧質と嵩誤の事業塁萌暑が拠彗です。メールでお串し込みの課は塁窮革賞 ヽ はメール殊持で 率業呈萌讐のみ罫墨にてお績ヽ 政します。為め場りは本宵24自 終署となっており :育
ます。 メール で申 し込 む場合 は どのよ うにすれば いい で す か。
74
『
F』
i
,
課題理解 ④ 問題
1 Z 3
応 用 問題
まず、質 問を聞いて くだ さぃ。 それから業 を聞いて、 千の 1か らイの 中 から、暑 ぅょ いもの を整つ選んで くださぃ。
生 ゴ ミ、 プラスチ ック製品 ビニール 、ベ ッ トボ トル ビニール 、空 き缶
4 笙ゴミ、墨き誓 2番
聴
マ
3
l
◎
0
◎
4
◎
4
③
3
3 5 6
2
一 犠〓 犠〓 犠
1
応 用問題 解答
3 2番
1番
4
ス 用 問 題 リ プ ト ク ■応 ①① 1番
し ゃくし
`
t`(い
た
ちAt
ひと
も〈よう 0
はを
た
なん
日に出 してもいいゴ ミは何 ですか。 市役所 の職 員 と女の人が話 してい ます。木曜 らん お だ ,た そうめい t= ヽそ: tl' ' t 男 :こ ち らが光が丘 市 の ゴ ミの出 し方 の説明吉 です の で、 ご覧 にな って くだ さい。
ます。 女 :あ りが とうごさヽヽ ● し わ ねん ■1 らヽ ● It: 011 お● し た tの = 4 男 :光 が丘 市 では、食 べ 物 な どの生 ゴ ミとビニ ール類 を分 け ま して、生 ゴ ミを可燃物 、 ビニ ール を資 ,1つ
源 ゴ ミとして tLす ことに な ってい ます。 ペ ッ トボ トルや空 き缶は これ とは ,!に それぞれ違 う曜 日 に出す ことにな って ます。 ほか に、尭獅 の 容器 やバ ケ ツ な どの プラスチ ッタ製品 な どは不燃 物、 壊 れた電気製 品 や布 団な どは旭 大 ゴ ミとして扱 ってい ます。 女
:は い 。 す
=`:
げつすヽ=ん
ら く
0
か
ねん │:う
t(
し
│ア
ん
υ
男 :お 住 まい の地 区 です と、 月水 金 が 可 燃 物 で火木 が 資 源 ゴ ミの 日です 。
女
おそ:
:は
い
。
すヽよ う 0
あ
●ん
t〈
i
■
ねん■:つ
たヽ1==ん よう び
だ
男 :ペ ッ トボ トルは水曜 日、 空 き缶は木曜'び日、不燃 物は第二 金曜 日にそれぞれ 出 して くだ さい。
女 :粗 大 ゴ ミはどうした らいい で しょうか。 おこ
0ヽ
■ ,び
せ●1
お3
11(せ
つ
りヽt,'
でた わ
0ヽ
t,i
男 :こ ち らは曜 日ごとの回 1又 は行 ってお りませ ん。 直接 こ ちらの回 収 セ ンター に電話 かメールで回収 日を予約 して、指 定 された とお りに出す しくみ にな ってお ります。 こちらは有料 です ので 回 収 セ ン フーにお問 い合 わせ くだ さい。 女 :そ うです か。 あ りが と うござい ます。 木曜 日に出 しても いいゴ ミは何 ですか。
2番
バス答在の人が肇してぃます。議天の奨検だけを見たい場答は、椅蒔からバスに集ればいいですか。 実上芦1菫 から、 絣しいバスッァーについてご禁λします。実上芦美謎では買寮の基上を雰れるツアー ` たださ 斃で注芦島代の罵賞の生誓をご覧ヽ 娼場 を茅しくご用善ましました。こちらは、はじめに賞段箔 次 に着物 ミュー ジア ム で さまざまな時代 の着物 を ご覧 い ただ きます。 また
こ ちらでは着物 を着 て記
茨に注芦精籍あ れる半晟村でミニ糧君のお昼事をお案しみいただき、 巻寧覧を叢ることもできます。 ヽ ただきます。こちらの三讐結では蹟 その後、三讐斃で土芦蒔Rか らの秩続三芸ゃ疑災の実墳をご指ヽ ,、
バ ス の に こ の の ご ん で 簡 も 奇 ち ら キ 裳 蒔 能 芝 蓼 「 じ 漂撃 :香 上 ,11[阜 晟 :二 「ζ 場 ます。パスの宙宮辱 、賞農禅蒻整へは早晨 毒
売 も行 ってお り、 お土産 な どの 買 い物 も楽 しむ ことがで きます。なお、 このバ スツアーは、 一部 のみ
:
1は
1」
炭貯へは早度5島 、三讐斃へは早16島 40券 となっております。 ばいいですか。 疑スの奨螢だけを見たい場答は、荷路からバスに集れ `ふ
76
1」
n Oこ u
1子 FIЯ ]」
1奮 i∵ :i■l∫
ぉ ど 蠍
i譲 i」
司 2 3 4
3 4
fミτ 窪
][、,1
男 の 人が 曲 を聞 きなが ら寝て しま ったか ら 男 の 人が この 曲の よ さをわかって くれなかったから 男 の人 にこの 曲をも っ とよ く聞 い てほ しかったか ら 男 の 人 に この 曲の感想 をも っ とぃぃ表現 で言 ってほ しか っ た から
1 との筆を置すのが最器雨に家しいから 羹
聴解
問 題 「 里 1番 ①
くるま
なお
との車 が古 す ぎて直 して もす ぐこ われるか ら たか
修理 の 費用 が高 くな りすぎるか ら 修理 す るの に手間や時 FHEが かか りすぎるか ら
基本 問題 解 答 1番 4
2番
3
■ 基本問題 スク リプ ト ([)① 1番
訴
捉う 尻]I11lL、
I?香 i言 ?│£ lilttir琺 1:否 ,ご
[昇
この曲がい ちばん好 きなんだ。
に男 出女 肛男 出女 綺
いい と思わない ? うん。気持 ちよ くて寝 て しまい そ うだよね。
えっ、それ って、退り 屁ってこと? そ うじゃない ってば。 とて も気持 ちのいい山 だぅてい うことを言いたかったんだよ。 だった らそ う言えばいい じゃない。せ っか くいぃ曲聞 かせ てあげたのに。
じと
とこ
女の人はなぜ怒 ってい るのです か。
2番 なし 釜 ?季 i〒 9ё TttLF」
11112こ 1竜 7増 ti摯 ち :著
して最も適切 なのは どれですか。
男 :ま あ、や ってやれ ない ことはな い ですけ ど。 女 :で きればお願 い した い んですが 。 男 :で ご これだ と、新 しく車 を買 ったほ うが安 い か も しれ ませんよ。 い ろい ろ取 り春 えた り修理 した りで、結構 かか りますか らね。
女 :そ うですか。
舅の人が軍の霧雀を葛めない進雷として讐も適場なのはどれですか。
78
“ ウニ
璃 解
応用問題 て
き聞 を
ら ヽ
回話
カ
まず 、 質問 を聞 い て くだ さい 。 その あ と、十 の 選 換巖 を読 ん で くだ さl.1。 れ
問麺
そ 。 ① す ま
ポイン ト理解 ①
′ め`
もつと
ひと
読 む時 間 が あ
えら
1か ら 4の 中 イ ら、最 も よい も の を一 つ選 ん で くだ さ 。 ,・
1.ヽ
1番 1
2 3 4
あと 1カ 月で帰国す るか ら は じめて海外生活 を したか ら
家漂の大切さを実感したから 本 人が病気 に な ったから
2番 1 2
やさしそ うだと思 ってい る
3
んく ましそうだと思 ってい る
4
わがままで 自分勝 手 だと思 ってい る しつか
0り
してぃ ない と思 つてい る
79
充i用 問題 解 薔
3 2番
1番
4
ク リ プ ト ■嗣龍ス ①① 11爵
男の人 と女の人が話 しています。女 の人が今、ホ ーム シックになっているい ちばんの理由は何 です か。
男:ミ ラさん、どうしたの? 発員がないけど。 女:国 にいる彙段に各いたくなっちゃって。冒挙で日果に来たときはホームシックにならなかったの に、今 になっておか しいわよね。 男
:う
うん。讐写 したときは二十巌 だったんで しょ う?
で も、今は国にご主人 もお子 さん もい るか
らね。 女 :そ う。若 い とさは自分 の ことを考 えるだけでよか ったけ ど、妻や母親 になる と、いつ もみんなの
ことを考えるようになるのよね。国にいるときはいつも一緒で気持かなかったけど。
男 :離 れてみ て初 め てわか った って ことだね。 あ と 1カ 百で答社 の研修 も終 わ りだ か ら がんば ろ う よ。
女 :あ りが と う。 女の人が今、ホーム シックになってい るい ち んの理由は何ですか。 `ぎ
2番 夫婦 が譜して い ます。父親 は娘の今の恋人の こ とをど う思 ってい ますか。 夫 :さ っき ヒロ ミが連 れて きた男、新 しい彼 民か ? 姜 :そ うみ たい よ。 夫 :あ 一 あ
うちの娘 だけは、 も うちょっと男 を見 る 目があると思 ったのにな あ。
墓:ど ぅして? ゃさしそうないい人じゃない? 災:社 には結りない方にしか見えなかったね。 婁:ま たそんなこと昔って。
夫 :前 に付 き合 ってた男 は 、わが ままで自分勝手 そ うだった し。
墓:た くましそうないい人だったじゃない。もう、お父さんったら。ヒロミとiき 合っている身の子 はみんな気 に入 らない んで しょ う。 夫 :い や、 そんな ことはない。 父親 は娘の 今 のな人の ことをどう思 ってい ますか。
80
uol
聯 ル
て
き聞 を
Щ話
カ
り
b ヽ
まず、質問を聞いて ください。 その あ と、 下 の 選択肢 を読 ん で くだ さぃ 。 読 む時 れ
問題
そ 。 ① す ま
ポイン ト理解 ② 1か ら4の 中から、最もよいものを■つ選んでくださぃ。
1番 1
2 3 4
間があ
警業の在撃 サ ー ビス業 コ ンビニ の店 員 家事 労働
l
宿題 を してい た R 3
お菓子 を食 べ て い た ゲ ーム を してい た
4
マ ンガの本 を読 ん で い た
基本 問題 解答 1番 4
2番
3
題 ス プ リ ク ト ■鉢問 ①① 11番
菖子 と母親 が話 して い ます。母親 は どん な仕事 を してい ますか。 息子 :僕 、サ ー ビス業 の会社 に就 昼 しよ う と思 ってるんだ け ど、 よ く署 えた ら土 首は休 み じゃない し、
24時 間営業 の店 じゃ夜勤 もある L。 母
大 変だよね。
●ん ヽヽこ1う
にら,す
閂営業 してい るよ うな もの よ。 母親 は どん な仕事 を してい ますか。
2番 父親 と娘が話 しています。娘は何 を してい ましたか。 父:買 鶏な顔して、潜墨してるのかと思ったら、またこれか。 娘 :え 一 、 これ だって漠 字 が い っば い 出 て くるか ら勉強 だよ。 早 く読 め るよ うにな った もん。 r・ らち 父 :ま った く。食 べ るの とゲー ムす るの とマ ンガ読 むの だけは真会1だ な ! ほ ら、 もう消 して。
娘:あ 、待って! 今消すと、また最楊から 始めなきゃならないんだから。 娘 は何 を していましたか。
82
じ
:何 言 ってるの。私 の仕 事 だ って、 あなたた ちの世話 で、20年 以上 も 365日 休 み な しで 24時
u『
問題
1番
まず、質問を聞いて ください。そのあ と、下 の選択肢を 読んで くださぃ。読む時間があ ります。それか ら話 を聞いて、1か ら 4の 中から、 最もよいものを上つ選んで くだ さぃ。
る る
し
る
℃
る
鼈
ヽ ヽ ヽ ヽ
も
と
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と
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“田心稲田心“田られ田心
し
西大 学 、南大学、
一﹄ “﹄ 一﹄ ¨﹄
西大学 、 東大学、
勒難 師難 榊難 勘難
東大学 、南大学、
賊順 ﹂順 ﹄順 航順 の の の の x学 x学 x学 Ж学 中爽か大 和大 か大 勘南 叫西 如南 帆東
①
」 東大学 、西大学、
2 3 4
卑 像
卜理解 ② 匡直用間塵ヨ
2番 1
す ナ
た
サ ツカ ーの試合 で、
た
サ ツカーの試合 で、
ま具ま色 貝 色 で で ﹂戦 じ戦 囀勝 ”回 っ す ︲決 1
2 3 4
サツカーの妻答軍に管にけがをした サツカーの妻答で糧牒した
つ0 00
応用問題 解答
1 2番
1番
4
□ 幡
応用問題 ス クリプ ト
①①
息子 と母親 が話 してい ます。息子 は大学 について、 どう思 つてい ますか。 息子 :あ 一 あ、お父 さん、西大 学 に行 け って うるさい ん だ。 母 :大 学進学 は真剣 に考 えない とね。 それに西大はお父 さんの母校 だ し。 0す
二
lrく
あ::
41■ だい
のう11(
おι
:ttだ ぃ
っ
息子 :で も、僕 の 能力 じゃ、 南大 さえ危 な いん じゃな い か と思 ってい るの に、西大なんか受か りっこ
ない よね。 母
:そ う?
もっと自信 を持 って もいい と思 うけ ど。
息子 :そ うかなあ。 ・ :西 大 もいい け ど、 東 大 も受けてみ た ら? 4‐
今 か らが んば れば 何 とか なるん じゃな い ?
息子 :え 一 ?
西大 だ って難 しい と思 ってい るのに、ま してや東大 `rん て。無理 に決 まってる じゃない 。 ′ 息子 は大学 につい て、 ど う思 ってい ます か。
2番 夫婦が話 してい ます。 息子 に今 日、何 が あ りま したか。 夫 :マ サ キ、 どうしたの ?
今 日、サ ッカーの試合 だ ったんだろ う ?
妻 :言 わな くて もあれ を見 ればわか るで しょ う。 もうが っ くり肩 を落 としちゃって。 夫 :そ うい うことか。 で も、惜 Lか ったんだろ う? つま
しょせん1`ヽ ・たい
妻 :そ れが初 戦敗退 よ。
たい
0
けっLl,
しょせん
じ あい
,う
Lか も大差 で。決勝 な らと もか く、初 戦 じゃね ぇ。試合 が終 わ ってか らみん
な しば ら く呆然 と しち ゃって。 夫 :そ うかあ。 しば ら くそ っ と してお くか。 息子 に今 日、何 があ りま したか。
84
何 しろ去 年 の優勝校 だか らな。
ε
間 〒FI¥FIi熟 里i攻 席∫ ぉ 身ま 壼 驚夏埋 震女 基本 問題
1菖
1番
│[
①
1 2
早 く帰らない と親に怒 られるから
3
象漂といる蒔首を大切にしたぃから
4
親 が娘 を心 配 してい るか ら 帰 り道 が危 ないの で、 遅 くな りた くなぃ か ら
2番 1
Z 3 4
タバ コをやめるこ とに したか ら す
吸 い た い タバ コ が な い か ら
85
月 l. r 瞳 ´.一
ポイン ト理解 ③
基 本 問題 解答 1番
2 2番
2
ス 題 プ タ リ ト 目鉢問 ①① 1番
■t[
ひと
あ
ひと
は
ひと
はや
いえ
` してい ます。女 tA● の人は どうして早 く帰 らなければならない ので “ 男 の人 と女の人が話 すか。
女 :あ 、 もうこんな時間。す ぐ帰 らな さゃ。 男 :ひ ょ っとして、 まだFl限 ある とか ?
女:ま あ そんなとこね。もう社答災なんだから、必要ないんだけど……。 男 :お 父 さん
怒 っ て るん じゃな い ?
D.■
2番 6と
こ
ひと
Mt
ひと
口な
お:こ
ひと
,つ
えたしょ
い
男の人 と女の人が話 してい ます。男の人はなぜ喫煙 所 へ 行 か ないの ですか。 男 :あ 一 lタ バ コ吸 い たい なあ。 女 :あ そ こに喫煙所 があるか ら、行 って くれば いい しゃない。 男 :い や、が まんす るよ。 女 :も しか して、 また アバ コやめ る ことにしたの ? 男 :い や。僕 はおい しく吸 い た いん だよ。 女 :ど うい う こと? 男 :′ パ コは空気 の いい ところで吸 うか ら、おい しい んだよ。 男 の人は なぜ喫煙所 へ行 かないので す か。
86
し
は,
ひと
女 の人は どうして早 く帰 らなければならないの ですか。
ろ
らんt
﹁行 一孝 絆規
。
よ うと思 って。 男 :そ っか。気 をつ け てね。
ろ
ま ま で だ ま ん れ な そ い配 ﹂¨ に ら が か
と る 一ヽ す
のュ始 も ﹄結
土υ ヽつ
ど ぐ 〓子 す
ま
で も
つ ヽ
つ の い た は め の 決 , ・ つ で い立分 て t自
黎規 て
く じ
・つ
も な て や
・
な ん や ヽ , し い
そ, そ
に男 疇女
女 :そ ん な。 子 ど も じゃあ る まい し。
L』
■ と
い
その あ と、下 の選 択肢 を読 んで ください。読 む時間 があ
ります。それから話を聞いて、1か ら4の 中から、最もよいものを■つ選んでくださもヽ 。 可番
l 2 3 4
①
とて も不 安 な気持 ち 寂 しくて泣 きたい 気持 ち 友達がで きて とて (楽 しい気持 ち 少 し不安 だが ち ょっと楽 しい気持 ち
可 娘 と学校 問題 に つい て、真剣 に話 さなければ な らない と思 っ てい る
2
娘 と一 緒 に楽 しめ る話題 で、娘 とも っ と会 話 を したい と思 っ てい る
3
自分 の趣 味 と娘 の 趣 味 は合 わないので、 あま り話 した くない と思 って い る
4
年頃 の娘 と話 す の は難 しい の で、あまり話 した くない と思 つ てい る
87
駆 爛
基 本 問題 解答 1番 4
2番
3
題 ス ク プ ト リ ■難問 ①① 1番
上司
バ ス ド し イ ま し た か 。 lil曇 善 曇 彙 晶[1:僣 守 :[11:i[「
部下
はい 、 ここん とこ仕事が忙 しくて。
会社
I∵
,デ
ごと
で、llヽ
せ oん
` でんは仕 t 事 は丁写だけ 工 上 さんは仕 鈴木 本 い ぞ。 これか らもっと忙 し 宇だけ ど、時間 をか ければいい ってわけ じゃな ・司」:浴 じ
くなるんだから、姓寿簡で要領ょく 仕輩をこなすのも能力のうちだぞ。
部下 :は い。
上司はどんなことをア ドバイス しましたか。
2番
養窺と娘が話しています。街をしていますか。
。 「 贅奎 更 lilit]ill[:「 碧 う な [理 iい 慧 え美 :早 ― 娘 くしてよ 。 怖 くて日開けてられない よ。 い ←。 lftlfち し て は 。 、 も う 歩L X:み 押 い い :奨
何 を してい ますか。
90
u
n
一 ,
聴解
圏ポイン ト理解 ④ 闘誕
1番
て つ 吊一日心
と
ヽ しC
る だ
a嘔
と た 一に っ
い な
ヽ こ ︱
し
2
O
は チ の 一 た コ け の つ い室 み見 “教 を ト み 一 し ケ わ楽 ス が が 驚妻 栄妻
1
まず、質問を聞いて ください。そξ )あ と、 身の選択肢 を読′ tで くださ│.′ 読む時間があ ります。それから話を聞こ で、1か ら 4の 中から、最もよいものを上つ 選バ´ で くださぃ。
し `る
3 4
` 子 ともは母親 の期待 に応 えな くてもいぃ と思 ってい る 子 どもは母親の期待 に応 えるべ きだと思 ってい る
l R 3
部下 が会社 に来 るの が遅 い の に謝 らなか ったか ら
蔀霊の指宗に従わざるを各ず、業恥を籍べなかったから 部長 の 指祟 どお りに したの に契約 が結 べ ず、部 長 に責 め られ たか ら
4
普段 か ら関係 がよ くなぃ社長 との取ワ│で 契約 が結 べ なかった から
応用問題 解答 1番 3
2番 2
耐醍ス リ ブ タ ド ①①
1番
男の人が話 しています。男の人はどう思 ってい ますか。 うちで もはや りに乗 っちゃってさ、通わせてい るんだよね。 スケー ト教室。子 どもはよ くわか らない ままや らされ てるんだろ うけ ど、 本人 よ り家内のほ うが熱 が入 っちゃってさ、 もう母親 ってい うよ り コー チか監督 み たい だね。家内はそれ が楽 しみだか らいい んだろうけど、 子 どもがその犠牲 にな っちゃ うよ うしゃね。 まあ、 これか らどうなるかわかんないけ どさ、 自分の道 は自由に選 んで欲 しい ね。子 どもには。 男の人はどう思 つていますか。
2番 男の人 と女の人が話 しています。課長 はど うして機嫌が悪いのですか。 芳:ね え、巣寝、なんかぷピ義蹂が慧くない? 女 :な ん でわ か っ た の ? 男 :だ って 朝 挨 拶 したの に何 も返 って こなか っ たか ら。 そ りゃ時 間 ざ りざ りに 出社 す る僕 も思 い け ど
晰女 に男 鵬女
ヘ
そんな 小 さな こと じゃな い わ よ。三井 安 易 の社長 を怒 らせ ちゃって、契約がだめ に な ったの 。
え、それはまずいなあ。三井安易の社長とはうまくいっているようだったけど、何かあったのか
なあ。 とりυ
=
lltt t
すす
それ が ね 、取 引 の 話 を進 め て い る と き、 うちの 部 長 の強 引 な指宗 が あ っ て、 こ じれ ちゃった らし い の よ。 ほ ら、部
素寝って=虔 誉ぃ出したら峯らないしゃない
男 :そ うだ ったのか。
課長はどうして機嫌 が悪 いの ですか。
92
n つこ u
聴解
概要理 解 ①
基 本 問題
尉発展題 まず話を聞いて ください。それか ら
質問 と選製巖を聞いて、
よいもの を上つ選んでくださぃ
,ラ
なか
・ ] ノゴ つ
(の 中 か ら、 最 も │
⑪
1番
Qu
のこ
1
4
2番 司
3
盪
4
す ぐに理解するのが難 しい表現 ① (間 接的な表現〉
① 時間
(お
金)を かければいぃとぃ ぅものではない。
→ 時 間 (お 金 )を 多 く使 えば羮 ず し も良い 結果 や成 果 を招 くもの ではな い pB5ゃ (時 ぉ
金 を使 うこと以外で も大切 な ことが ある)と い う意味。 → ② 速 さも能力 の うち (仕 事な どの)速 さも能力 と して大 切な要素 の うちの一 つ である。 〈 決 まり文匂 にな ってぃ る表現〉 ①
Aに
はか な わ な い な。一 した│:
(Aと Bの 二 人 の
Aの 意見に従 うとぃ ぅ意味。 (2)あ な たは何 を言 ってい るの
?
→
(も
はおか しぃ」 とぃ ぅ意味 があ る。
1例 ・
‐ ―
―
― ― ―
:プ ___―
― ―
ど ち らの 意 見 にす る か 決 め る会 話 で )Bが
う一 つの意味 として)「 ぁなたが言 ってい ること
ラジルのサッヵ―R装 チ_ム に勝ったら 世界一になったようなも のた。 _______‐
― ‐ ‐ ― ― ― ‐ ‐ ― ― ‐ ‐ ― ‐ ― ‐ ‐ ― ‐ ― ‐ ― ― ― ― ‐ ― ―
―
‐ ― ― ― ― ― ― ‐ ‐ ― ―
…
‐
一
―
―
― ‐ ― ― ― ― …
― ― ― ‐ ―
―
―
―
―― ― ―― ― ― ― ― ― ― ―
―
― ‐ ―
│ ―
― ―
一
― ―
―
93
i
基本 問題 解答 1番
4
2番
2
■ 基本問題 スクリプ ト ①
①
1番 テ レビで天気予報 が流 れてい ます。
今日は全国的にすっきりと晴れて気持ちのよい=冒 となりましたが、この人気も長続きしそうにあり ません。明日は西から磁気左が進んできますので、西日米は朝から昼にかけて友第に覇れてゆき、キ 晨からはぐずついた讐農親になるでしょう。賞占栄も手夜から夫第に曇が鏡れますが、篤はふらずに 何とかもつでしょう。 明日の早候、究踊亀芳の美長はどうなりますか。 1 -日
2 3 4
中快晴 曇 りの ち晴 れ 雨 の ち晴 れ 雨
2番 ラジオで交通情報を伝えてい ます。
要通霧戦をお荏えします。実篤の茅響で鼎鉾標は30券 から1島 簡ほど鐘れが出ています。鬼十駅は 草∵蓮りです。遭落では、嵩遠豊落で遠虔撹罰がされています。二雰、薬君義はな蘊塁答紅とも蓮群 を見合わせています。 交通機関の状況は今 、どうな ってい ます か。
1 薪鉾厳は草V逍 りだが、業科機は義んでいない
2 財鉾様は錫ぃてぃるが、柔科高は義んでいない 3 緋鉾厳は止まっているが、飛若義は飛んでいる 4
94
新幹線 も飛行機 も動 い てい な い
問題
応 用 問題
まず話 を聞 liて くだ さぃ。 それか ・ ら質論 と選択巖 を聞 ぃて 、 1か ら 4の 年ヵ)ら 、最 も よい ものを量つ選 /.で くださぃ 。
2
3
4
2
3
4
2番 ll
す ぐに理解するのが難 し鼈ヽ 表現 ② (誤 解 され る意味 を含 む表現 ) (気 持 ちが 良 くて)寝 て しま い そ ぅだ→ 「 本 当に心
あ り、誤解 され やす ぃ の で使 い (農
,日
,
てコ
フロす る ′ を ヾ チパ チ す る lフ
l③ ホンとする ・
方 は気 をつ け る始 要 が ぁる。
讐語。 表態語
1 1'家
lむ
地 よ い」 と「 退屈 た」 の二 つ の 意味 が
(家 (目
F)rl.r,ま り動 oす に 仁ヵ r)Fし 寝 ヒ 11乳 ´ ││ て、 プ :,It を開 い た 閉 じた りす る こと) │
)
│
(緊 張ゃ`こ 配がな くなって安,こ すること
― ‐‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐ ― ‐ ― ‐ ― ‐― ‐ ― ‐ ― ‐ ― ― ‐ ― ― ― ‐ ― ― ― ― ― ―
i
Iサ
__________‐
―
―
― ― ‐ ∼ ‐ ― ―
^‐
ヽ ‐
―
― ― ― ― ―
____ヽ
―
―
―
__―
―
― ― ― ―
― ―― ― ― ― ― ― ―
__―
― ―
―
― ―
一
│
面2 一聴解
概要理解 ①
基本 問題 解 答 1番 3
2番
2
基本問題 スクリブ 1番
卜 ①①
健康 講座 で、医 師 が話 してい ます。 ヽ1=う │ せ ょゎ 風オFを ひい た り胃腸 曽腸 が弱 った りした ときには 十分 な睡 眠 をとり、栄養 があ っ て渭花 の 良い食事 をと ):虚 ュ たヽせう t 卜す 十、■ん る ことが一 般 的 に よい とされ てい ます。 しか し、大切 な のに もかかわ らず最 も恙れが も忘れが ちなの の は水分 ri水 今の の も恙 ちな │=1● , 、 だ。 す Llitl, ′ :,(:, あ っ ` です。 これ 補給 をおろそかにす る と、脱水症状 に よ り病状 が恙化す るおそれがあ ります。恙 れが ち で ちで l・ l●
あるからこそ、みなさんにはこの点をぜひ恙譲してぃただきたいと思います。 `,t 〔
1 2 3 4
■
っ
Ⅲん
い
気 の とき、 最 も気 を付 けるべ きことは何 だと言 つてい ますか。 よ く寝 る こと 猜花 の 良い物 を食 べ ること 体 に水 を取 り入れ る こと よ く効 く薬 を飲 む こと
¨同 を ﹂発 な ヽ え よ ヽ こ ︲ 一 賊ゎ札 行こ々 ﹁ う ,
。ユ銀 く ヽ次 よ μ方 る い中
■ヽ
だ
98
・ へ だ ろ キヽ せ へ ^ヽ ゛いを ス o ¨ か わ 選 ﹄充 す rヽ を ま ヽ つい障 い い よ “保 い て る ¨亡 が つ い れ t死 の 上〓 口 い ら に る と がえ 得 め す い う を た天 い ほ い障 の が加 が だ =保 も ん の ん な ど さ ぶ ‘選 “要 こ子 く お選 を い始 ヽ た に電 に で に
う い商¨ め の ﹂皓^ よ に た る は保 の め く い の ど た い で 颯額 、 ヽ は す て んて 定 ﹂険 や ヽキ進 な 保 ・増 い じ 生 が ろ ι で お t さ や ■ く な ヽ を が 小化 い ざ座 が ま い 実 ﹂院 ¨代 t亡 ま o は “ 全 ﹂人 t子 ろ 一請 ん り い充 ¨入 し 時 が ざ す に人 お に本 ¨少 い M民 へヽ な を も のん 人 ま ま の 〓 ︲ し 市 “皆 く の り か化 ﹂本 さ 4 こ 1 2 3 4
2番
曽 問題
m2 一聴解
b[I蔚
覇罰
まず話 を聞いて くだ さぃ。 それから質問 と 選択肢 を聞い て、 1か ら 4の 中 か ら、 最 も よいもの を上 つ選んで くださぃ。
3
4
3
4
2番 1
颯
かみ
服 。髪 の表現 ご イ 各) 本オ
1か ´ ,t llし て 、 こ 41[´ :‐ l l「
(服 ・髪:
う,ス ラ ノと して い る
‐ ・:ι ハ!ら 、こ [1:ヽ ヽ そ
´ 1
大人っば、 2:子 ともっぱぃ cス ァキリしている 、 夕うっと うし、 ⑤髪が多ぃ )ひ け (ま ゆ毛)が 濃い 1メ
(こ
応 用 問題 解答 3
1番
2番 1
■ 応用問題 ス クリプ ト (11)(E) 1番
実撃の捜業で繊損が議裏をしています。 最近、少年 に よる犯罪 の ニ ュース が 多 く報 道 され てい ます。世論調 査で も「 10年 前 よ りも少年 に よ
とぃぅ笛馨が多くなっています。しかし実謀 ぇたと意ぅ」 る犯罪が 牡革が藉 増 えた 際 の デー タを 10年 前 とLL較 す る と、
はんざヽ
てヽねんれヽ ,
Itん
さい1'ん fi
l■ ん
tつ
ちが
いる いが が4● して (い わ lす で 〔 工な く、 いの aじ 罪 が 化し るわけではな く、イ にそ 犯罪 イ 氏キ 幹化 イ 4じ E罪 、aL罪 の 質 、犯罪の とも ど運 ので 年齢 罪什 件数 数、 それほ れほ ど がな し 質と もに ない です。 もし 違い す。 も =ヽ
●んヨえ
ヽ1
錯t
ilう
ビう
L●
tl,ね
た
ん
はんざい
●
マスコ ミが 10年 前 も今 と同 じような報道の仕方をしていれば そのときも 「少年 による犯罪が増 えた」 と騒がれていたことで しょう。つ まり、マスコ ミが立て続けに似たようなことを取 り上げると、あた
かも最近そういう社答になった、と人々は思い込んでしまうのです。
教授 がい ちばん伝 えたい ことは何 です か。
3
マスコ ミが少年 犯 罪 の 増加 とい う意識 を人 々 に与 えてい る
4
マス コ ミは
わんまえ
t tつ
o(
ttつ
ち,
とい う
と
犯 罪 は低 年齢化 したが、犯 罪 の 質 は変 わ ってい ない
こ
2
と い
少年 による犯 罪 が最近 になって増 えた こと 一ヽ と
1
つた
10年 前 の事実 を隠 して 事実 と違 うことを伝 えてい る、 とい うこと
2番
こうえん晨 ` t`
し
●●
請演会で医 師 が話 してい ます。 ス トレスは やる気 が出な いな どの精神的症状 や
・ 体 がだるい、熱が出るな ど、 さまさ まな症状 に も
影響す るとい われてい ます。 この よ うにス トレス による病 気 が 多いのは事実 です が、何 で もス トレス の せ い にす るのは危険 です。 ス トレス とそれ以タ トの原因 との 両方 の面か ら考 えて病気 に対応す る こと が肝 赴 です。実 際 には ウイルスに よる病気 な ど 原 因 がほかにある場合 もあるか らです。 医師は病気 に対 して どうす べ きだと言 つていますか。
1 2 3
ス トレスについ て も考 えつつ体 の検査 もす べ きだ ス トレス よ りも体 の検 査 を優 先す べ きだ 体 の検 査 よ りもス トレスについ て考 えるべ きだ
4 霧気になったときにはストレスについて考えないほうがいい
100
則2 一 用 浮
轟巡涎蘇σ薩菱羹 │ まず話を聞いて ください。 それから賢論と進晏巌を 島いて、1か ら 4の 中 か ら、 最 も 整 よいものを つ選んでくださぃ。
問題
2
3
4
2
3
4
盆番 1
1 11位 置、順 番 に関連す る表現 f
―
― ― ― ― ― ― ― _________― ― ― ― ― ___― ‐ ―― ― ― ― ‐ ― ― ― ― ― ― ― ‐ ― ― ― ‐ ‐ ― ― ― ― ― ‐ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ‐ ‐ ― ― ― ‐ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ‐ ‐ ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ● __‐
方向) │ ヽ
(1)右 手
│I
CI∼
││(書 、 ′ +斗 式、
1
)O向 かい
(左 手のほう
1し
0Aし
の 斜め向かぃ
F」
書 き ,つ
: │〈 川 頂{:ヽ )
左手
に向 │、 1、 か` っ (∼ つて の の りは 向かって Jη ∼σ ∼ ほう っ 笹 )∼ を背 のほ にして∼ を背に して∼の に,∼ 値 ほう う ,,こ 暮 , ス L_=ン ‐ 11 ,、 _ : ,縦 1横 ′ ′ 衝 じ│∼
1
)②
(右 手のほう
書き
11端
2‐
右端
ζ 左端
``な 事 せ
・
亡■
│ │ ル
│
│
:
i子 屋 まず
A、
ては
B(A→ B,(DAを
てか らでな ヽヽと Bで きな 、ヽ
せ ずに
Bす
る 1ゥ そ の 間 に∼ す る
t 101
基本 問題 解 答 1番 4
2番
3
│1基 本問題 ス クリブ ト (CP)① 1番 男の 人が休 みの 日の過 ご し方 つい て話 してい ます。 いつ も家で ゴ ロ ゴ ロ してるの ももったい な い し、か と言 ってス ポーッ サー タルでが んばる アイプで も
ないし。畑でいろいろなものを着てるほうが合っているんですよ。家内もスーパーのよりおいしいっ て喜 んで くれ る し、 僕、 口合育 ちだか ら上の匂 い をか ・ くとなんだかホ ッとするんです。
あと
=
ひと
o
やす
男の人が休みの 日に よ くす るの は どれですか。
1 2 3
4
家 で料理 をす る こと 家で昼寝 をす る こと 仲間 とテニ ス をす る こと uι
"
r
さ、
っく
ャ で野菜 を作 る こと
2番 男の人が母親 につい て話 してい ます。 うちの母 さん、勘 が鋭 くてさ、何 で も見抜 い ちゃうんだ。 この 間、仕事 で課 長 に しか られ た とき も、
い 1(FT■■ tt、
型、 く :I哀 1llli:覚 λ キ モ IIIサ [1誓 i身 「 い れ 、ば に
1た 1:ミ
てさ。まったく怖いよね一。兄姜
な よう ずっとポーカーフェィスでいたのにさ。みんなお
見通 しって心 じで、母 さんには だれ もかなわな いんだ。
男の人は母鎖をどんな人だと言っていますか。 1 とて もよ い ヽ人 2 何 で も知 りたが る人 3 人の気持 ちがす ぐわか って しま う人 うわさが好 きな人
102
:〔 :
t l
l
噛2 一 聴 鋼
3
鷺び
問題
まず話 を聞いて ください。 それから質問 と選択 肢 を聞 :ヽ て、 1か 上 よい ものを つ選んで くださぃ。
ら4の 中から、豊も
ら③
4
Z番 1
3
文
IF「
卜 │(薬
li‐
4
ユ:T薬 、 料理 などの 表現
)
1 方 TI 1立
│(刈 理)
I : ││ゴ │
l 'I
「 llF■
「
(症 〕 伏 )を ギFえ る 栞
① 皮をむく セ1ゅ でる
(り
い た め る ●)混 せる ︵・ ︶
応用 問題 解答 1番 2
2番
4
タ リ プ ト ■耐朧ス ①① 1番
女の人が 自分 の生活について話 しています。 反抗 inの 暗 は組 の言 うことなんか番業員 に も留 め
1lt璽 [[ξ ;[F:几 FfU″ 『 鷲 、 考 誌 會 イ、 電 募 年 ね 口 ょ 。 あ あ 、う る い さ く っ て 言 く れ る が 人 る っ
i譜 11蓑
『
:こ
7」 1lJ:::発
I〕 ll∫
ア
てい うの はあ りがたい ことなんだなって。今 しみ しみ 思 い ます。
女 の人の 気持 ちは どう変 わ りましたか。
1
以 前 は親 が 言 うこと を素直 に奏け入 れ てきたが
:
ま 事 ::[[i;ふ ピ ::「 ξ 以計は現に喜畠になってばかりいたが、琴は
4
li彗 ::』
lよ
今はなかなか できない でい る
:i[ξ liililli:ii:::I: │
2番
をれたり 軍を 貴ったりし ていろいろな所へどんど
具
T畜 [菫 1:臭
〔 I碁 を 卜 [1:ヒ :3え i:
ってい るとい う経済的な理 由 もあ りますが、 エ コロ
「」 言 Tヌ i[量 iF越 彙 :じ [ilふ [[Fl んでいるよ うです。 め
,、 こぅ
む傾 向がある
ヽ こう
向 があ る 活 を しよ う とす る傾 向 があ る
かり案しむ傾向がある
104
QIInil
問題
聴解
概要理解 ①
2 基 本 問題
まず話 を聞 い て くだ さ 。 それから質問 と選 択圭 を聞 L・ て よいもの を雌 つ選んで くださぃ。 t′
1番
1か ら 4の 軍 から、豊毛
① のO
£
4
Z番 Z
1
3
4
情報 に関連 す る表現 (時
間〉
(場 所)
(気 象)
`交
三 亀
① ∼か ら∼にかけて ② 深夜 ③ 明け方 ① 東日本 ② 西日本 ③ 関東地方 ④ 関西地方 ⑤ AB簡 (例 :買 賀 。緩巽間) ① 暴風 C,波 浪 (3,高 波 (1)晴 天 ⑤ 雨天 (3) (暑 さ /寒 さ)が ゎ らく C)(暑 さ/寒 さ)が 厳 しぃ c,天 気が崩ltる (1, あい に くの天気 │li平 年並み ■)平 年より∼ ` 11 、: ■ち 1l i「 チ a rtrt(1:FII `11キ i哲「 il l .11■ L乳 三十「 こぉ り
くお矢口らせ ,
"+常 tl'∼ フ ェア
t2,お 求 め やす ぃ お値段 で取 りそろえてお ります 。 ′ F 一
基 本 問題 解答 1番
1
2番
3
プ 題 ス リ ト ク ■鉢問 ①① 1番
ラジオで男の人が話しています。
悦盛瑾 ∫ i:il験 酔 尤轡訂 物鮨謂等 ・ への膨導が葉力花してぉります。 に措え、叢祥場なと この地域で問題となつているのはどんなことですか。
てぃること i花 し 1 諄象讐が,ぃ 壽崩が簑くなり、寝希場への彬響が踪ス なり 霞梓場がよく皆っょぅになったこと 2 諄栞讐がソぃ島崩が葛く 3 4
ま がツt(かったのに 蓑五 課象讐が│跛質し 質11場 が藉れてしまうこと 課雪1`i 0'C(=う
以前 は降水量 が 多か すヽ
` ヽ■
=ヽ も と もと降水量 が少 ない地域 なの 、 晨作物 が枯れ て しまうこと
2番 講演会 で女 の人が話 してい ます。
占業とほかの出の場竿篭畠の料番の違いを出毅すると、L栄 の場第篭書はぃろいろな義罷が、ほかの キ ることがわかります。街えば Eメ ールはほかの旨と べて3券 の1以 十 l用 でき 箇より姜ヽ ‖器で♯ の料番で1る ことができます。しかし 栄業の農::で ある選藷料巻はほかの菌のllう が姜く 首栄の :と
い 料金 の 半額以下 です。 つ まり、 これはほかの 国は話 すための ニーズが重視 され てい る こと を表 して ます。
畳業と算旨との磐畠‖釜の実きな量いは綺ですか。 1 2
タト国 は Eメ ール など、ほ かの機 能 が 日本よ り安 〈使 える タ トの機能 が充実 してい る ト国は通話 以タ
ている 3 '` 画の騒編毬皇は通畠に菫1を 豊いた料黎装芝をし ヽ た料番装Iを 4 界画の霧需篭畠はEメ ールの選笑槽に菫鷺を豊ヽ
106
している
u
問題
し
[
聴解
1'と
応用 問 題
き
まず話を聞いてください。 それから質問 と選択肢を聞tヽ て、 1か ら4の 中から i 最も よいもの を壁つ選んでください。
1番 Qじ
2
4
a番 2
3
4
ヒン トに なる言 葉 や表現 内容が予測できる接続詞や前置き〉 〈 ① つまり ② ところが ③ 例え│ゴ ④ 以上のことから∼がわかります ⑤ 大切なのは∼ ⑥ だって (話 題 に な っ て い る物 に つ い て 予 測 す る)
例 :子 ど もが 夢 中 でや る 十漢 字 が た くさん 出 て くる +消 さな い て +消 す とは じめ か らや ら な けれ ば な らな い → マ ンカ ?
ゲーム つ
人 1り 贅 _と を百 ′二
1声
が大 き くな った
│サ
=│
、 I
するc
n ワ¨
概要理解 ④
呵 │二 同 η 王 、ヽた '
詰
t
」、 っ こ :1ヽ
│し
―).│
´ な― :
l 107
│
応用 問題 解答 1番
4 2番
3
,
“ に¨ 会 う受 ■ い 昨 可 劇 ﹁ な ろ珈 ]程
州嘆 ”若 も ヽ¨観 ヽ
島[ 協 勁祀い﹂ 澤 材 のし まぁ 付 ” に者 のん メ ヽ ヽ も せ自 く
一講 ¨大 よ い そ “苦 ι時
1番
つ よ 勁 n迷 や け
一 ¨ 、 ¨ 崚 ¨ ︸ ¨ 一 霧 ︹ こ ¨ ︲ れ
ク ガト 目耐醍ス ①①
入れて育 てる寛容 さ が必要 だ と思 うん です。 内容と合 つてい ない ものは どれですか。
1
若 t うちか ら何 をや りたい かわか ってい る人 は少 な い
2 箸署には占券の署栞についてしっくり薯える蒔簡が線晏だ 3 大人 は迷 った り失敗す る若者 がい る こと を嘆 かな い ほ うがいい l fす ` = 4 -度 決 め た道 は変 えず に進 むべ きだ とい う価値観 は大切 に したほ うがいい ヽち
2番
ムち
か ら かん
たヽせつ
し t■
んくみ
テレビの ニ ュース番組 でアナ ウンサ ー が話 してい ます。 最近は知的財産 の所有権 に関す る話 題 が 多 くな って きま した。 この例 として今年 もある会社 の 社 員 が 発明 した製 品が 多 くの利益 を生んだの に
発明 した本人 への報酬 が少 なす ぎる とい う訴 えが あ りま し
た。この簡亀では鵜葛、答紅樹がその社質の嘉あ財差の結宿を黛め、多援の家罰を実拡うことになり ました。以前は発明によって会社 の社 員に多額の報酬が支払われることはあ りませんで したが はIIa去 の もの とな りつつあるよ うです。 内容と合 っているのは どれですか。
1 琴 紅貰の雰萌は橘災のイ して答く 1盤 と 疑められていない 2 今、社 員の 発明 に対 して本人 に支払 われ る報酬は少 ない
3 琴、紅貰の雰萌に籍して栄災に多くの家罰が麦嗽ゎれるようになった
4
108
今、知的財産 は会社 の もの であ り、個人が勝 手 に使 ってはいけない
それ
uirll つ
1番
引 そ オ 端す ― 壼掌 赫i… 部か 弘 曇 ]llli:11狸 i曹く 見 亀 甘
◎
可
3
Z番 1
鳳
3
⊇
3
3番 1
即時応答 ① 問題
応用 問題
まず、文 文を聞 を聞 いて ください。 それから、それに対する返 事を聞いて、 1か ら3の 中か ら、 最もよいものを整 つ選んで くださぃ。
3 鳳番 1
3
聴解
問題
3 一
基 本 問題 解 答 2番 1
1番
2
幡
基 問 題 ス 本 プ ク リ ト ① (E)①
お 奸 に 脚
口 中 はあい に く席 をはず してお ります か。
1 2 3
では 少 々 お待 ち ください。 では、口 十 さん お願 い します。 では、後 ほ ど改 め てお電話 します。
2番 ヽそ:
3番
ヽ と
ぶ
t
た
男 :伊 藤' さん、 ご無沙汰 してお ります。
女 : 1
2 3
お入 し、 メリですね。 お元気 ですか。 そ うです か。すみ ません。
婚
こ ちらこそ、昨 日は ど うもあ リカ〈と うござい ま した。
肛男 出女
すみ ません。担 当者 に折 り返 しお電話 をかけ させ ます 。 1 では、 ご箔 雪の方 に変 わ ってい ただけ ますか。
2 3
そ うですか。 ではお待 ち してお ります。 じゃあ、何時頃 か ければよろ しい ですか。
応 用 問題 解答 1番 3
2番
2
3番
3
幡
題 ス ク リ ブ ト ■鰤問 ①①① 脇女 に男
課長、一度、 これ に 目を通 していただけ ますか。
番 2 に男 出女
1 2 3
で も、その 目薬、痛 いんだよね。 うん。 日の疲 れには これが一番 だね。 それな らもう見たよ。
わざわ ざ こんな ところまで足 を運 んで くださって、 どうもありがとうござい ました。
略
: ││‖ 11][言 illな iii』 i[lil::itil
に男 出女
祥柱との実るの粋、滸占きに楼讐したぃと意ってぉります。 1 そう言わず、もう お考えいただけませんか。
2 3
110
=晨
ご契約 どうもありがとうござい ます。 ありがとうござい ます。ぜひ、よろしくお願い致 します。
した し。
問題
m2 一聴解
郎時 応答 ②
基 本問題
まず、文 を聞 い て くだ さぃ。 それか ら、そイ ■に対 す る返 掌 を聞 い て 、 1か ら3C/2串 か ら、 最 もよい もの を上 つ選 んで くだ さぃ。
OO
Z番 1
3
3番 可
3
盪
即畔応答 ② 問題
応用 問題
まず、文 を聞 い て くだ さい。 それか ら、それに 対 す る返 事 を聞 い て、 1か
もっと
ひ″
豪ニ
最もよいものを整つ選んで くださぃ。
3
7番 3
1
3番
ン﹂ ´
1
O 3
ら 3の 中 か ら、
基本問題 解答 1番 2
2番
3
3番
2
嘲子 幡¨
ス 題 プ ト ク リ ■鉢問 ①①① また食 べ っばな しに して。 だ め で しょ う 1 わか ったよ。今食 べ るよ。
猪
2 3
!
は 一 い 、今片付 け るよ。 だ って、おい しくな い ん だ もん。
田女 に男
山田 さん、 ちょっと手 を貸 して くれない ? 1 いいですけ ど、何 に使 うんですか。
2 3
いい です よ。袖 をま くったほ うが いい ですか。 す み ません。今 ちょっと手 が離 せな いの で、 10分 後 でもいいですか。
略 鵬女 に男
これ、や りか けだけ ど、 ど うす るの ? 1 今終 わったばっか りだか ら、 ちょっと置い とい て。 2 あ とでやるか ら、その ままに Lと い て。
3
明 日か ら始 めるつ もりだよ。
応用問題 解答
題 ス プ ト リ ク ■耐問 ①①① l番 男 女
:う
一ん、 これは一 筋縄 ではい かない問題 ですね。
器
:1 2 3
に男 晰女 略
まあ、あせ らず、い ろい ろ方法 を変 えてやってい きましょうよ。
あ、その仕 事 、実 はぜ んぜん手 をつ けてな い んです。
1 2 3
そ うです か。 お疲れ さまで Lた 。 じゃあ、 もう直す ところな い です ね。 じゃあ、 と りあ えず何 か ら始 め ま しょ うか。
ら、そんな こと言われて もねえ。 じゃあ、 5分 ほ ど後 で話 しま しょう。 もっと早 く言 うべ きで した。すみ ません。 そ うですね。 もっと時間がある ときに話 しましょ
ヽつ
﹂今 1 2 3
に男 鮨女
]12
そ うですね。す ぐ何 とかな りそ うですね。 そ うで Lょ うか。簡単 ではない問題 だ と思 い ますが。
く さい。それから、それ出 する道掌を合ぃて,1か ら3の 軍れ 、 喜 I` L11壼 ∵こ 理 上 最もよい もの つ を
選んで くださぃ。
3
2番 1
2
3
2
3
3番 1
即蹴 問題
答③ き
応 用 問題
まず、``ん 文 を聞いて くだ さい 。 それか ら、それに 対 す る返事 を聞 い て、 1か ら 3の 中 か ら、 最もよいものを壁 つ選んで くださぃ。 もつと
3 盪番 のO
1
m2一聴解
躙
―
び
『
^ J
基 本 問題 解答
1
1番
2番
2
3番
3
プ リ ト ク 轟鉢開ス ①①① 1番
女 :あ ら ? 男
:1 2 3
今 日は ご機嫌斜 めの ようね。
ごめん。 ちょっと今 日、嫌 な ことが あって。 まあね。今 日いい ことが あ ってね。 そ うそ う。 もう退屈 で退屈 で。
2番 息子 :勉 強 しな さゃい けな いの はわか ってるけ ど、何 だか気分が未 らない なあ。 母 :1 気分が 思 い な ら、少 し休 み な さい 。
2 3
そんな こと言 ってない で、 さっさ とや りな さい。 そ う、な かなか やる じゃない。
3番 女 :ま さか、 あの鈴木 さんが歌手 になる とはね。 男
:1 2 3
ね。絶対 そ うなる と思 ってたで しょ ? うん。確 かにそれだ け の実力 あるよね。 驚 い たね一。
応用問題 解答 1番 2
2番
2
3番
3
プ ク リ ト ■耐醍ス ①①① 1番
男 :あ 一 あ、今 日、課長 の 虫の居所が思 いみ たい でさ:バ つ当たりされ ちゃったよ。 女
:1 2 3
え、課 長、大夫夫なの ? それは災難 だったわね。 だか ら変な こと言 っ ちゃダメって言 ったで しょう。
2番 男 :毎 日そんなに根詰 め ると、 もたない よ。 女
:1 2 3
3番
大夫夫。少 々重 くて も持 てるか ら。 大夫 夫。体力 には 自信 あ りますか ら。 ね。私だって毎 首は無理 だけ ど、たまには ち ゃん と仕事するの よ。
失 'ビ
女 :や るわねえ、小林君。見直 しちゃった。 男 :1 うらやましい で しょう?
2 3 114
そ うだよ。 もう一 度 よ く考 えたほ うがいい よ。 僕 だって、やるときはやるんだよ。
問題
m2一聴解
即時応答 ④
基 本 問題
まず、文 を聞 い て くださぃ 。 それか ら、そ4■ に 対する返事を聞tヽ て、1か 整 い つ 最 もよ もの を 選んで くだ さぃ 。
ら30竿 から、
3
2番 3
1
3番 3
可
即時応答 ④ 問題
1番 1
応用問題
曇 Iュ I[計111埴 ξ lよ く lllキ
① 3
盆番 つり
1
に そ れ る 対 す い 返 を 事 て 聞 、
なか
1か ら3の 中 か ら、
:`
¨O
基本 問題 解答 1番 1
2番
3
3番
2
題 ス ク リ プ ト ■黙問 ①①① 1番
曇
:年
2
3
の
葉
IIi発 IЯ Fと
が に 入 っ た 員 よ う だ よ 。
え一 、 何 か 思 い こ と Lた か な。
●4ι
私 もまだよ くわか らないの よね。
ヾ ` や ね 。 星2 実存fFつ た 2番
:‖
暗
3
iL子
│:ふ
i‡
やれることはや ったんです け どね。 あ りが と うござい ます。私 もうれ しい限 りです。
いに m一
お交さんって、Fん 怠に首り が普っても 薯えを出げないのよね。 1 2 3
まった 〈、何 を考 えてい るん だか。
そ うね。 がん こよね。 ほん と。 お人 よ しなん だか ら。
応用問題 解答
耐龍ス ク リ プ ト ①①① 響 :T未 1:LIil曇 晏 考 僧 デ黒 阜 11は ,1: : こ i:麗 菫 を [i:彗 喜 身 11,: :撃
.:班
:「
番 ︰ 2 に男 躙女
1二
いつ まで も 〈よ くよ して ちゃ、 だ め だよ。
1 2 3
3番
116
… か ら始 め ます。 は い。今 まえむ そ うですね, そ ろそろ前向 きにな らな い と。 ` すこ ` そ すみ ません( もう少 し急 ざます。
き
せ一 東
t
さ
く
だ
を
で ん れ鼈 送 つ 戯一
ヽ う
〓 刀
酔
旨苦と進禁晨を善いて、1か ら4の 革から、
1番 1
2
3
4
盪
3
4
2番 1
統 合理解 ① 問題
応用 問題
まず、話を積 話を聞いて ください。 それから、質問と選択肢を聞いて、1か ら4の 中から、最 もよいものを壁つ選んで くださぃ。
番
1 1
颯
3
4
舅
3
4
2番 1
師2 一 願 解
①
も
¨ ①
間
続 題
圏
続
基本問題 解答 1番
2 2番
4
題 ス プ ト ク リ ■鉢問 ①① 1番
夜 のニュースで天気について話 してい ます。 天 気予報 をお伝 え します。 日本上空 では、光のほ うか ら0た い空気 が流れ込んでお ります。その ため、 現在、関東地方で降 ってい る雨 も今夜半か ら明け方 にか けて雪 になるで しょう。 しか し、 この寒 さや
芙気も針首の彗までで 友第に笛覆してくるでしょう。針首士讐、彗は残りますが、お在輩ゃ挙覆の 帰 りには傘 の 要 はな さそ うです。 “ 女 :ね え、雪 だって。 き っと明 日の朝 、電車遅 れ るわよ。 男 :そ うだね。 しゃあ、1時 間 くらい早 く家出るか。 そ うす ると 女 :わ あ、がんば って起 きてね。
5時 に起 きな さゃ間に合 わない な。
そ
= `r( 寿 :え ? 侯 だけ ? 女 :だ って、私 明 日は夜勤 だ もん。 男 :な あんだ。 いい なあ。
I・
明 日早 く家 を出るのは だれですか。
1 2
女 の人 男の人
3 安あ災と身の災 4
どちらも早 く出ない
2番 男の人がボランティア募集 につい て話 してい ます。 私 たち「海 を守る会」 では一緒 にボランテ ィア活動 に参加 して くださる方を募集 してい ます。 このボ
ランティアグループでは、お覇難とその笠くに落ちているゴミを搭う 誓易を袢っております。1遺 簡
に 1回 以 上
朝 6時 か ら 1時 間 くらい活動 で きる方 な ら どな たで も参加 できます。 ただ し、ノ 1ヽ 学生 以
下 の方 は保護者 の方 と一 緒 に参 加 して くだ さい。 息子 :ね え、お母 さん、僕 、 参加 して もいい ? 母 :い い け ど、保護者 が つい てい かな きゃい けないの よ。私 は毎週 1回 つい てい くの は無理 だわ。 息子 :じ ゃあ、お父 さん と 1週 間お きに交代 すればいい じゃない。 母
:お 父 さんは忙 しい で しょう ?
憲早:首 嵯当なら実実臭だよ。 母
:あ
そ うか。
この家族 はど うや ってボ ラ ンテ ィアに参カロしますか。
1
毎週子 どもが一 人 で参カロする
2 3 4
子 どもと父親 が毎週参加す る
118
子 どもと母親 が4週 参カロする 子 どもは毎週
ロす る 父親 と母規は 1週 間 おきに参カ
. 蜘2 一聴解
応用 問題 解筈 1番
2番
4
4
応用問題 スクリブ ト 1番
‐ がとうごさ ぃます。ただ今、5階 紳士服 誡11ゑ り
ぁ ∫ミ F菖
L,多 F馨
了 去 rff。
コ ー トっl見 に い っ イ み キ て な 震{場 の `だて `:F`:」 ス← ― つ 寺 ろ 綿 資。 れ て 羨 き っ ゃ ち れ 予 曇↑ ア∵ まit計 絶ヒ レ 群 岩[:そ ? :′
?
ワ
:會
ビけ行 ってみ ない
]、
かな い し。
ヮィシ ャッ も〈たびれ た の し
夫 :う 一 ん 、 じゃあ、 ち ょ っ とだけだよ。 二 人は この 後 ど う しま す か。
1 帰る 2 5階 へ 行 って帰 る 3 スー パ ー で買 い物 を して帰 る
4 5階 に行った後、スーパーで買い物をして停る り .
た り
り い
:こ うい うのって、 その ときは
お た て し し 付 , 寄 ヽ を ﹁
号 :[[:1'苦 萱 :I「 昴 ビ栄柱お避くの上組でも要群
し
ひ がぃ
。 ば す 枷 ∪ 一赫 ″ ま い の ま す 颯思 て ﹂方 こ込 ま と
し Lん
れ 振 わ, に あ ︼局 には便
レビでアナウンサーが募金に
﹂話 て い つ
テ A る レ に男 田女 に男 脇女
2番
めん とう
面倒 に な って結局 で きな くな っ ちゃうんだよね。
:あ 、募金 な らコン ビニか ら簡単 に振 り込 め るわよ 。
:あ あ、 ATMが ある ものね。 :そ れ もいい け ど、 ATMだ と振込 先 を登録 しな くちゃな らな 〈て、 か え っ て面 僣1よ 。 そ れ よ り、
コンビニに書いてある裏積番損り込み尊用の用識をもらえば、老計とさ額を主実するたけてヽ ヽ い
の よ。 こ喜
た ]を 僣 :三 以 月 馨 曇 [[丼 卜 す か ( 二奎 卜 皐 :濾 銀 行 ハ、行 っ て振 り込 む
1 ]到 ― こ
号 、′ 千 ―T拝 lit〔 ;
`1菱
│
` :
′ 1 1 「
」 ´ に 1げ ,し ン て
lF 、 │
''4〔 '伝
]統 合理解 ② 基本問題 問題
つもん せんたくし き し もつと なか まず、話 を聞 い て くだ さい 。 それ か ら、 質問 と選 択肢 を聞 い て、 1か ら 4の 中 か ら、最
もよいものを一つ選んでください。
1番 1
① 3
4
3
4
2番 1
120
U『
1
まず、話を聞いて くださぃ。それか ら、資論と 進授巖を喬いて、1か ら4の 革から、 もよいものを上 つ選んで くださぃ。
可番
2
3
4
藝
3
4
2番
統合理 解 の 問題 で必 要 なこと 大切 な内容 を聞 き取 り、同 じ内容 をほかの方法で 〈 表現する ことを意識する〉 統合理解 の問題 は、何 も見ず に内容 を聞 き取 らなければ な りません。そのために、 これ まF学 習 して きたさまざまな婁具 を組み合わせるなと 、土美 してみ ましょう。それ と同時 に語彙、文法 読解 な と ほかの勉強 の ときにも「 同 し内容 をほかの表現 で伝える」 こと を常に意識する と 聰解 11も それか生か され ます 昴│
`
1,「
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こ地 球 の 1東 境 が こ っな る力 │ま
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,弩 力次 第 た
今後 の 私 た ちにかか っ てぃ る。 121
角
問題
応用 問題 販 せ﹂
6
]璃 編
基本 問題 解答 1番
2番 1
3
題 問 ス 本 プ リ ト ク ■基 (CD)(理 ) 1番
家族 二人 が父 親 の健 康診断 の 結果 につ いて話 してい ます。 父 母 父
:こ の 間 、健康 診断 で成 人病子備 軍 だ ってわか っ ちゃって。 :あ ら、気 をつ けない とね。 :ス ポー ツジム に も通 ってるか ら、 自信 あ ったんだけ どな。
:で も食生活が あれ じゃね え。 お酒 と脂 っ こい食事 をひか えた ら? Lこ :確 か に食事 は気 をつ けな きゃい けな い と思 ってたんだ。 で も、 お酒 はね え、仕 事 が終 わ った後
母 父
と
お
あと
の 楽 しみだか ら、 それがな くな っ ちゃうの もね え。
息子 :で も、毎 日あれ じゃ、飲 みす ぎだよ。やめ るのが無理 だった ら、せめて半分 に減 らした ら? お父 さんが倒 れた ら、お母 さんがかわい そ うで Lょ う?
lala
母 父
:そ :そ
うそ う。 う言 われ ちゃ仕 方がな い なあ.じ ゃあ、明 日か らそ う Lて み るよ。
父親 は明 日か らどうす ることに しま したか。
1 2
お酒 をや め ることに した お酒 と脂 っ こい もの をや め る ことに した
`` L 3 偏二lい 食 事をひかえ、お酒を半分にすることにした
4
rら
ι
はん
さ1つ
::ん
運動 をする ことに した
2番
ホ動差崖で、首貰と彗ビ人がァパ_卜 について話してぃます。 ﹂員 ﹂員 ﹂員 女 に男 “ 出 店 に男 凛店 に男 田女 に男 “店 に男 略女 に男
店 員 :こ の駅周辺 です と人 気 が あ ります か ら、 お二 人用 の 賃貸 マ ンシ ョンで 15万 円前後 、安 くて も 氏8万 円 くらい は しますね。 最イ
:結 構 ヒますね 。 す二
ゃす
:ち ょっとき い と、 もう少 し安 くな るで しょう ?
たいんですが。
まんえんだい
らく
●ん
まんえんだい
で きれ ば 6万 円台 ぐらい まで であ る とあ りが えo
■ん ヽ,ι li
:そ うですね……。 6万 円台 です と、条 30年 とか 、駅 か ら 15分 以上 とかにな りますね。
:で きれば駅か ら近 い ところでお願 ヽヽします。
の場祥でしたら象から表歩5券 で6芳 5羊 首です。 :広 さ は2DKで この権段のわりにはいいんですが、桑35羊 っていうのがね。 :桑 35羊 ねえ ……。誓ぃと荷かとネ穫ょ。 いって駅から遠いのもねえ。暮覇疑場に行くことを考えるとなあ。 :か と I L● ::っ :こ
え
!1,`
iへ ん
さlr
すこ
こ けん
けん
:他 の駅 の周辺 で探 してみ るってい うの は い かが で しょうか。 もう少 し条件 の いい物 件 が あ るか `う
お
と思` い ますが。
え0
ちが
べん り
おし
:で きれ ば この駅 の 近 くが便利 だ と思 ってたん だけ ど。 :で も予 算 もF風 られ てるん だか ら、何 か妥協 しな きゃね 。 :そ うだね。 じゃあ、そ うす るか。
122
u rul
i鞣 挙 塁 :し た [拠 : ,譲 彙 栃 [[:l,:[li[ 警
7は
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4
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聴 角旱
た とに した
広 さには こだゎ らない ことに した
応用 問題 解答 1番
3
日
応用問題 スクリプ ト
2番 4
①
組 ?F硫 浦鷹 勇し II事 督 言 婁丁 。鼻 で 零 す 轟墨雌せ んス : “ 1:で l番
ぉ セ 男
もう買 い換 えま Lょ うょ。 ´ "■ きる ものな らそ うして ます よ。 で もほかに支払 い もある し、なか なかそ こまでお金が回 らな い んです ょ。 そ うい うの を育1る とか。 て決 め た もの ですか ら。
すか。繕属燕玖なものありますよ。それよリコピー な もの には使 うよ うに しない と。 合 っ てみ ます。
3 購入について鴇罫される 4
す ぐに新 しい コ ピー機 を修 理 す る
2番
署をなお等やお城がぁる
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量:■
の 力■ 食べ ご っ′tる と ころ もいヽヽ わ、 tね ′ トル こガ LL`‐ ちう なつ ま こ ま レ ,■ ::f fiか
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1モ
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息子 :そ うだね。 しゃあ、 お父 さん に 何 した い か 聞 い てみ よ うか 。
母 :お 父さんに聞いても、 「みんなが楽しめればそれでいい」って昔うだけょ。だから、私 た ちが した い こと を ち ょ っ とず つ 入 れ られ る よ うな旅 行 に す れ ば いい ん じゃな い ? 息子 :そ うか 。 しゃあ、 考 えてみ よ うか 。 さんにん
ltと
あ
ネヽ カ カ
4
ヽ
124
た し 一ヽ し に た る に と L メ作 と 一﹂ に を 一ヽ る と ︻画
さ
3
く メ作 ヽふ 計 さ聞 を る る か ︻画 す き いい計 “行 で た る いネ が し め で と を し お動 こ “何 “楽 “行 な に が 一別 き らす好 ん ん ヽ
2
﹄父 “父 喘中 ﹂人 お お ‘途 普 一
1
二 人の話 し合 い は どの よ うにま とま りま したか。 た とに Lた
m2 一聴解
基本 問題 まず、 話 を聞 い て くだ さい 。 それ か ら、二 つ の
問題
の 中 か ら、最 もよいもの を一 つ選ん で
O
1番
質問 を聞いて、 それぞれ下の 1か ら4 くだ さぃ 。
ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ー カ カ カ カ 問
質 1 2 3 4
トリー ライ ト トリー ゼ回
トリーマ イス タ ー
トリー生
1 2 3 4
ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ ノ ヽ 2 カ カ カ カ 問
質
トリー ライ ト トリー ゼ回 トリーマ イス タ ー
トリー生
魃番
a 3 4
一 カ
1
l
ツ綱職T サ や野
質 Fpa
ジョギング テニ ス
質問 2
1 2 3 4
ジ ョギ ング テニ ス ウ ォ ーキ ,1ブ サイ ク リング 125
基 本問題 解答 1番
質問
1 2
質問 2
3
2番
質問
1 3
質問 2
3
題 ス リ プ ト ク ■鉢問 ①① 1番
スーパーの餐料離売り場で、舅の人が讐してぃまう。 え一、 カ ン トリー か ら新 発売 の ビー ルが tLま した。皆様 ヽ●i
O″
あん しん
の
ど うぞおま しください。 カ ロ リー 50%オ
フでダイエット中の方に も安ヽ して飲んでいただける「カントリーライト」 、アルコール 0%で 仕事 (`1 うんでん 0た め やお車 を運転される方に もおい しく飲んでいただける 「カン トリーゼロ」 。どちらも人気の新商品です。 あt =う !,i : ●1 また、ちょっとぜいた くな味わいの高級 ビール「 カン トリーマイスター」、人気 Nolの 生 ビール「カ ン トリー生」 も合わせてごイ 1用 ください。 `:ん
出女 に男 ︼女 にガ 脇女
ヽ :谷 口 いんじゃない? 君はダイエット 竿だから、これがヽ :そ うだね。でも、 こっちもアル コールがない分
カロ リーが低 いんだよ。 これな ら車 で出かけた
ときも飲 め るし。山 田 さんは ? :私 はいつ もこの生 ビール よ。 安 くておい しい し。
?
:そ う
で も、そ っ ちよ りこれ、今 日は安 い よ。
:あ 一、 本 当だ。それ、おい しい んだけ ど 高い か らいつ もは買わないのよね。 この値段 ならちょっ
い質 い 質
とぜい た くして もいいかな。
問1
男の人はどれを買い ますか。
簡2・ 安の実はどれを貴いますか。
2番 スポ ー ツについ て二人で話 してい ます。 男
:私 は、タ トです る スボ ー ッが好 きでね。サ ッカー で も野球 で も何 で も好 きなんです け どね 。 で も 1ん ,(“ ぅ ぁ
最近 は忙 しくな ってメ ンバ ー で集 まった リ =ヽ
スポーツジムに行 った りするのが難 し くな りま し てね。一人で も気軽 にで きるス ポーツ を始 め よ うと思 ったんですよ。早朝なん か走 ってい る と
気持 ちが いい です し、私 と同 じよ うな人 も何 人か い て顔 な しみになる し、結構楽 しい ですよ。
1:そ うです よね。 で も 私 はた るのはダメだか ら、毎朝、大 を逹れてウォー キ ング してい ますよ。 女 2:大 が い る と写 首 験 歩 に 出な きゃな らない もの ね。私は犬 もい ない し 一 人でスポー ツ をす るの 女
はやっぱりつまらないから、テニスクラブに通っているんですよ。仲間で槃まるとテニス以タ ト に もい ろい ろやってみた くなって、出に登 った リサイクリングをしたりしてい ます。仲 間です るの もいいですよ。
質問
1
質問 2
126
男の人が最近 しているスポーツは何 です か。 犬 を飼 ってい る女の人は何 をしてい ますか。
u
応用問題
まず、話 を聞 い て くださいcそ れか ら、二つの質問を聞 いて、それぞ夕 11:の 1か ら 4 の 中か ら、最もよいものを一つ選 んで ください。
質問 2
1
聴解
問題
1
代数幾何 の教科書 の 78ベ ー ジか ら 124ベ ージまで かいせき
きょうか しょ
3
解析 の教科書 の 78ベ ー ジか ら 124ベ ー ジまで だいす う き
か
きょう か しょ
4
代数幾何 の教科書 の 105ベ ー ジか ら 168ベ ージまで かいせき
きょう か しょ
解析 の教科書 の 105ベ ー ジ か ら 168ベ ー ジまで
質問 2
1 2
図書館 の資料室 視聴覚室 きょうしつ
3 22劇 にI室
きょうしつ
4 16教 室 p番 質問
∠ nハ
統合理解 ③
1
1 1番 線 2 2番 線 3 3番 線 4 新幹線 に乗 らない 質問 2
1 1番 線 2 2番 線 3 3番 線 4 新幹線 に乗 らない 127
応 用 問題 解答 1番
質問
1 2
質問 2
2
2番
応用問題 スクリプ ト で
質問
1 3
質問 2
2
([3)(:)
詈様で発生と學主主スが肇してぃます。
晃 主:そ れ で は ス つ話 テ に 覇 ト 栞 し ま bi偉 ‖ 贔 書 菫菫 ヒ │[:こ i,曇 量 裳 否[F患 票 l,L:1ユ ウ ら ージまでで い iヽ
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1糧
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営彙 ぁ 含 早 l蔦曇 曇 暮曇 蒼 1聾 、嶺 編 )曇
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の教室 でいい んですか。
`劣
ヽ つ もの とお り 16教 室 ですが、数 学 2の い ます。
んですが … 。
大会のよ答に出場しなければならないので、休む 、4キ 撃から歯讐結の姜舞菫でセ去を芹います。
2番 駅 で構内 アナウンスが流 れてい ます。
讐:番 illt装 酪 ,i會 こ 基ぅ様 をしているので、本ピは早筒であります。在黒さんは陽 です よね。
´ 一 ´ 一﹂ 一 ´ ″
128
n c. “ u
の 中 か ら、 最 もよ い もの を一つ選ん で くだ さぃ
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4
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3 4
通話 料 と ネ
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1
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2
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1
質問
贈α 朧¨ 離ふ 牌 ろ 難” “ 磁¨ 軸¨ 耐
通話 料
1
地下鉄
え十票以外 の電軍
車
新幹線
1 2 3 4
してい ろ 響回ち地 ﹂新 ち地 1一 質問
。
1番
質問 2
颯番
ン ﹂
族 i家
け九 一¨ ■人 な一 たに ,
, ︶ ・ ︰︲一 ︰
ま族 夕録 夕録
2 な家 わ登 昴登
問
質 1 ︵ 2 ・ 5 4
フ オ ン フ ォ ン モ バ イル と契約 してい る人 すべ て
ら4
i争 か ら、 二 つの質 問 を聞 い て、 そね′ぞれ下の 1か まず、 話 を聞 い て くだ さth 問題
聴解
1問 題
基本 問 題 嘉:寄 1番
質問
1
2
質澤 52
3
2番
基本問題 スク 11レ
質 '´
( 4
質問 2
2
:ヽ
:lLて チ♯■新 流れています。 てぉ.… と目の彬彗が晶 ります。嵩遠豊落では東景、櫻 の し 鬼りでは 辞麦から 齢 為あな 東 境 を、簡 望 、 :3 _モく い と う ち ほ う ぜ ん : 0ん nt● ん つ う =iビ 詢推が岩ゎれております。また、 浜間が通行止めとなっているほか、関東地方全域で50キ ロの速ξ ヽ 二験遭落でも工港ヽ などでは1':止 めになっている鬼域がありますので、本法の事しい稽家にお真を :
つ け くだ さい 。
男:卑 じゃいつ横浜に暑くかわかりませんね。
女 :そ うですねえ……。ほかはどうで しょうね。ちょっとネットで調べてみましょうか。…… え一と、
薪幹毅は客銀で蓮戦克さゎせですって。鬼十裏は難冒どぉりですけど、それ以外は実憎な/イ ヤ の れってtLて いますよ。これじゃ軍で行ったはうがまだましですね。
うです ね。高遠はグメで も、口 り建す れば何 とかなるん じゃないかな′ 出道 なんかは通 らな 男 :そ `し い し。 しゃあ、 tLま しょうか。
賓簡1 霊齢 墨で玉しぃのはどれですか。 暫簡2 =ス は荷で標長に持きますか。 2番
婆等篭華o浩 で、警賞が実島閃馨について肇してぃます。 ただ今、フォンフォンモバイルでは春のキャンペーンを行っております。新規でご災為いただきます の巖用料が撃蹟になります。また、ご豪濃が嵩をされ と2カ 首簡墓栄料番が燕料に、インフーネット 出女 に男 鵬女
てい る場 合 は ご家族 の 方向士 の通話 とメ ールが どんな時間帯 で も使 い教題 になるファ ミリーパ ック も ござい ます。皆様、 この機会 にせ ひお 申 し込 み くだ さい。 私 、 フ ォンフ ォ ンモ パ イルのフ ァ ミリー パ ンタに入 ってい るけ ど お母 さん とかお姉 ち ゃん とか 負継 に電喜 が できて積莉 ょ。ヒ畠代 が姜 くなる し。
σ ち ふ [纂 韓 』 lら ∬ ま
いい なあ。家族 と一 緒 の人は。僕 一人 暮 ら しだか ら。
蒙 i鷺 [[]].ど
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肛男
田君 もフォ ンフ ォンモバ イルに しよ うよ。
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でも、 無料 なの は初 めの 2カ 月だけだ し その分通話料 は高い んで しょう? それ ともフォンフ ォ ンモバ イル同士 は安 くな った りす るの ? つ ,li 1■ ■ろ〈 ι lti lバ 'あ とメールは無料 に なるわよ。 フ ォンフ ォン ィル同± 5人 までな ら登録 で き 女 :登 録す れば通話料 lを
るの よ 。
男 :へ え、す ごい。 それ だった ら契約 しちゃお うかなあ。 女 :そ の代 わ り登録 して い ない人 に電話 をか ける と きは ちょっと高い け ど。大夫夫 ? 男 :う ん。僕 そんな に付 さ合 いが広 いわ け じゃない し、話す人 ってだい たい決 まってるか ら。 女 :そ れ な らいい ん じゃない ?
旨論 舅の大が給撹で葵島すると、荷が要くなりますか。 旨簡2 第の災の場答、だれとの菫峯H整 が要くなりますか。 130
│
│
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│
2 3 4 │
1
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3
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腋¨ 腋¨ ¨ 麟飾
l
質問 2
最もよいもの を上 つ選んで ください。
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人 間文化 ]
人 間科学 コー フ
_
文芸 コー ス
2 3 4
人 間文化 コー ス
人 間科 学 コー ス
文芸 コー ス
2 3 4
]
質問
“更 M 変 の あ店 α店 ル か大 ”開 加開 イ ス拡 の の タ “数 α店 α店 ス っ ぼ舗 菅万一 号 か営 ﹂ 磁店 1 lM運 の の の の く区 く区 く区 区 ち地 ち地 ち地 ス地 静西 神西 め東 め東 l M関 M関 M関 M関 質問
資簡を聞いて、それぞれ下の1か ら4
まず 、 話 を 聞 い て くた さい 。 そ れ か ら、 二つの 問題
咄Z 一聴解
応用 問題
1番
舅番
可 教養 コー ス
質問 2
η 教養 コー ス
131
応用 問題 解 答 1番
質問
1 3
質問 2
4
2番
質問
1 3
題ス プ ク リ ト 岬 ①① 響
質問 2
答粗の答議で三Xが 碧島の陰開について肇してぃます。 身1:莞 旨の答義の指菓 いよいょ簡買鬼と1専 着がォ_プ ンすることに実是しました。事計の十場 調査 では これ までの 関西地 区の店舗 と同様 か それ以上の売 れ行 さが期待 で きそ うです が
実際 とう ち く ヽ ,● (o■ う こん わlt ■ = に`ん 関東地 区 の お客様 に受け入 れ られるかは今 後 の私 たちにかかってい るわ けです の で、 ど うぞ よろ しくお願 い致 します。
芳2:こ の1専 着の為り上げデ_夕 をもとに琴法の簡買鬼と進冒の戦憾を茅えるそうですが。 町1:は ぃ、琴笛の1専 着は昔ゎば簡東進冒のよ巻着となるもので、亮れ存きが丼罰な場答は若第毅 を拡大 させ てい く予定です。
安 :糧 に簡買鬼とで蔓け丈れられなかった場答の籍業も粽雲かとはぃますが 亮り上げが漁び福ん だ場合 は どの よ うにお考 えで しょうか。
野1:1専 着簡若稜、雪曽はこれまでの簡讐:主 での着曇と間線の違答牙絆で進めますが 亮り上げ が冒膜 援に鐘しなかった場答は着晶毅の琺実はひとまず見各わせ、丼業のための羊プロジェク 4 あ
よ て、
卜を立 ち上 げる予定 です。 いずれ に して も、 皆さん と力を合わせて進 め て参 りたい と思い ます
カ
す ま
と取
を
う
ま
質問 2
メ策 絆対 な
1
よ の ど
質問
“△ロ ﹂場 か い す な で び ‘何 の伸 は が と げ こあL上 一 た り し ユ冗 “定 で い決 く区 で ち地 〓議 あ東 ” ム富M田 国
ので、よろ しくお願 い致 します。
,
2番
ア ラ ケ ド の や
ぃ末 コ る
“ ¨ 朧 唯 ‘ 練
¨ 動 ¨ 驀 糧 “
ど ヽ桜 す
融﹁︻ 御 一 に
、 ど 会 う ‘¨ ^ , 環﹄社 も な
¨畔 一 .鱗 でヽ ス ピ は 一 レ
で コ テ ス の や
ん ロヨ﹁ 、
^)`
一 め オ コ み一 一 ン は学 の ラ 科 に人 ¨来
, ﹂ 間 い﹄将 ん ヽ ■ ヽ 人 ﹂ , た ヽ
。さ び す っ鈍学 で に を ス 一事 ど 一t仕 な コ る ﹂本 る わ ︼脚 い”場 の
て に マ 脚女 に男
実撃の進撃罰明雲で、鴇貫が雙撃蔀の答コースについて韻明してぃます。 殺実寧の美寧蔀では多様花する寧どのニーズにたえ缶つのコースが装けられています。装基コースて は支挙蔀に程繕し署学ゃ美準などを革びながら造挙蔀の授業も進裳できます。災旨美花コースでは首 の魅支を芋び、書代道踪の男掘や美花所の凛裏などを竿越にさまざまな鬼域での実讐がキだされ
:田 中君 はや っば り文芸 コース よね。 :う 一ん。前 はそ う思 ってたんだけ ど、僕、最近 、 もの を善 くの栄 雪1こ 向 い てい るの か な って。 そ
れより災の超に簡することなら進栞述蓮士になって奨藤に災の道に高さ春うと奪がしたぃとはぅ
出女 肛男 出女
よ うになったんだ。 へ え、そ うなんだ。 うん。佐藤 さんは ?
歴史勉強 したい って言 ってたよね。
そうだったんだけど テレビで占 ーズを 朱や喜京の発銘暮挙裏器のシリ のを 見てから そういう 開雰 する答柱で働いてみたく なって、そのために理2と 支累とどちらも 勉強できるところがいいと思っ て。
男 :な るほ ど。
質問
1
質問 2
132
勇の人が進みたいと思うコースはどれですか。 女 の人が進 み たい と思 うコー スはどれですか。
八
鍼
問題 を解 くコ ツ ・― ・― ・―・…・… 。… …・―・…・―・… ・…
文の文法
1
… ・― ・… …・… Ⅲ… …・… …・― ・…・― ・…
① ② ③ ④ ⑤ 文の文法 2
-・
134 135
c⑦
…・… Ⅲ… …・…・… …・…・…・… Ⅲ… …
163
① ② ③ 文章の文法
…・―・…・… …・… …・… … Ⅲ…・… …・…・175 ① ② ③
問題を解く国ツ
文法
まず、 run題 の形 と文法表現 の特徴 を知 る ことが
文法問題 に工 しく答 え られるよ うになるた め には 大切 です。 Nlの 文法問題 は、文 の 文法
1(文 法形式 の判断 )(10F・n)、
文の文法 2(文 の組 み立 て)
(5間 )、 文章 の 文法 (5間 )で 構成 されてい ます。 文 の文法
1(文 法形式の判断 )は 、 1文 の
例 )試 験前 ]に な って、あわてて勉強 を始 め た
1
2
ところ で
)に 、適当な文法形式を選 ぶタイプです。
(
(
3
あげ く
いい点数 が取れるわけがない。
)、
だけあって
4
ばか りに 答 え :1
文の文法 2(文 の組み立 て)は 、意味 が通 る文 を組み立 てて、★印がつい た
に入れるのに最
もよいもの を選 ぶ タイプです。
例〉今月は売上が
1
最イ 氏で あ った
★
2
先月
___思 3
か った。 に もまして
4 111去 答え
:2
・1章 の文法 は、 文章 の流れに合 つた文 かどうかを判断 して空 らん に、 適当な「助詞」「接続詞」「副詞」 「文末表現」 などを選ぶ タイプです。 これ らの 文法 の問題 を解 くには、次の点 に注 意 して勉強す る とよい でしょ う。
1
文の文法 1(文 法形式の判断)は 、助詞、接続形 などは一緒に使 う動詞や文法表現 が決ま つてい
るものが 多いので、それらと組み合わせで覚 える。 例 1)私 の お気 に入 りの レス トランが今月 31日 重 限 り に 開店するらしい。 例 2)今 日の客 は散 々文句 を言 った あげ く、商品 を投げつ け て帰 って行 った。 たЬ
2_文 の文 法 2(文 の組み立て)は 、文法表現 を使 つて、正 確な文が書けるように短文作成 の練習 を してお く。
3_文 章の文法は、文章の中にある「接続詞」が前後の文をどう結び付けるのか、文末表現 が何を表 しているのか、前の段落 と後ろの段落は、どんな関係 にあるのかなどを分析 しながら読む練習 を しておく。 ■ 本書 の 言葉 の使 い方 についての注意 [辞 吉形]言 く [た 形]書 い た
[可 能形]書 け る
[ま [な [意
す形]書 き
(ま
す)
[て
形 ]書 い
(て )、
おい しく
い形 ]書 か (な い)、 おい しく (な い)す きでは (な い) 恙形 ]き こ
(う
)、
食 べよ
(う
)
[て い る形 ]書 い てい る [ば 形 ]書 け (ば )、 おい しけれ (ば )、 す きな ら警
[普 通形
134
]
動詞
(て
書く
書い た
■ か ない
書 かなか った
イ形容詞
おい しい おい しか った おい しくな い おい しくなか った
ナ形容詞
す さだ
す きだ った
す きではな い す きで11な か った
名詞
学生だ
学生 だ った
学生 ではない 学生 ではなか った
)、
す さ (で )
n つ0 u
文法
文法 嗜 問題
次 の文 の
(1)ペ 1
(
)に
(
ッ トの 猫 が 、 そ こはィ 奄の座 る場 所 た と
2
言う
(2)自 分が利益 を ( 1
入 れ るの に最 も よ い もの を 1。 2・ 3。
2
得ん
3
言 わん
)が
)ば
(4)ア (
1
3
3
あげ く
2
余儀 な くされ た
3
済 的 に豊 か な 国 に住 む人 々 は 、豊 か な 国 だ。
1
1 3
(
得 ない
)、 引退す るつ もりだ。
4
を限 りに
しだ ヽヽ
3
2
3
ことか
は親 の `こ 配 をよそ に
(
に あた って
(
)の
2
/、
出 下君 を llい て
を選 た た ほ うな 、
´
、
悩 みや 苦 しみ を抱 え てい る もの
4
ため
(
ゆえ
)。
4
ものか
こ とに
不安 で寝 られ な くな って ヒま っ た
4
就 職 活 動 を始 め た
ほ itり
ど ころ では な い
)。
勉 強 もせ ず に 遊 ん でばか りい る
の 委 員長 たが
4
禁 じえな い
っ と早 くか ら取 りかか れ ば、 締 め切 りに PB5に 合 っ た
もの を
(8)次 l
2
ばか り
(7)弟
4
得る
)。
恐 れが あ る
(6)も
言 って
メ リカ には 4日 間 だ け滞 在 す る予 定 だ っ たが、 ハ リケ ー ンの 影 響 で 日程 の 変 更 を
(5)経 1
4
ため に、 多 くの人 を犠牲 にす るなん て許 されな い。
得よう
2
だけに
か りに大声 で嗚 い て ぃ る。
言 った
(3)長 年続 け て きたバ レー ボール だが、次 の 大会 1
4か ら一 つ選 び な さい 。
(
厳 し くしか られ た
)c :=、 2 1ま 力 │、 、
こ │'1寸
=キ
_
1´
1た
ろう
il
´f
´
(1)2 (2)1 (3)3 (4)2 (5)4 (6)1 (7)1 (8)2
わん)ば か りに B」 :ま るでAと 言 うように Bす る *Aは 「∼ しろ 。∼するな 。∼ しなさい」な ど命令の表現 が多い。
(1)「 Aと
(言
*「 Aと ばか りに B」 も同 じ意味。 例)公 衆電話 を使 ってい た ら、後ろの人に早 くしろ と
(言
わん)ば か りににらまれた。
(2)「 Aん がために、B」 :Aす るために、Bす る *Aは 動詞の「ない形」。「する」は「上んがために」になるので注意。 *「 Aた めに、B」 より少 しかたい表現。
を重ねている。 例)次 の大会の選手に選ばれんがために、 '力 (3)「 Aを 限 りに、 B」 :Aを 最後 に、 Bす る *Aは 「今 日」「 今年」 な どBす る時の表現。 「 できるだけ大きい声 で」 とい う意味 *「 声 を限 りに」 は71の 意味 で、
(例 2)。
して しまう。 1)私 の好 きな野球選手 が今期 を限 りに、 `l退 例 2)声 を限 りに應援 したが、私 のチームは負けて しまった。
例
「 Aだ から、 もっとB」 とい う意味 (N2)。 ・ 1「 だけに」 は「 Aだ けにB」 で、 「 Aを して、最後 にはBし た」とい う意味 。 ・ 2「 あげ く」は「 A(た 形)あ げ くBし た」で、
Bは あまりよ くない結果 が多い (N2)。 「 Aす るときが来たので」の意味 ・ 4「 にあたって」 は「 Aに あたって」 で、
される」:気 持ちに反して、Aを (4)「 Aを 泰農なく *Aは 名詞。
(N2)。
しなければならなくなる
夕1)会 社 の経営が傾 き、退社 を余儀 な くされた。 「 Aと い うよ くない可 )恐 れがある」 で、 ・ 1「 迅 れがある」 は「 A(辞 書形 /名 詞「 +の 」 ある」 とい う意味 (N2)。 能性 (不 安/應 配)力 ぐ 136
un6
3「 禁 しえないJI」 「A(名 詞 )を 攣 │え ない J r「 Aと い う感情 を 表枝 できな、、 f ■ 」″ い う意味。
・ 4「 どころではな、ヽ 」 は「 A(辞 書形 /´ て、ヽ る形 はない」 と、ヽう意味 (N2)。 たヽ
/`詞 )と
(5)「 Aゆ えの B」 :Aが 原 因 の B、 Aの た め の B *A、 B共 に名 詞 。 *「 Aゆ えに B(動 詞)」 は、「 Aた めに B」 の意味
ころではなヽヽ 」 で、「 Aの 余
(例 2)。
1)若 さゆえの失敗 を数 え切 れない ほどしてきた。 例 2)実 力不足ゆえに、試合 に出 られなか った。
例
・2「 しだい」は、 「Aは Bし たいだ」で、 「 Aは Bに よって、(決 まる/変 わる)」 とい う意味 (N2)。
(6)「 (Aば 、 )Bも の を」:(Aす れば、)Bの *Aは 動詞の「ば形」、 Bは 動詞・ イ形容詞の「普通形」。 *実 際 には、「Aす れば、 Bの に、Aし な くて (残 念だ/不 │、
んでい る。 *・「 Aし
なければ、Bも の を」 とい う形 もある
満だ)」 とい った気持 ちを含
(例 2)。
例 1)ラ │っ 越 しすると言って くれれば、手イ 云った もの を。 あl●
例 2)慌 てなければ、満点、 がとれた もの を。 。2「 ことか」 は「 どれ ぐらい A(し た)こ とか」 て、「 とれ ぐらいA(し た)か わか らな いほどだ」の意味 (N2)。 。3「 ものか」 は「Aも のか 「 (絶 対 に/2度 と)Aし ない」 とい う意味 (N2)。 」 で、
(7)「 Aを よそに B」 :Aを 無視 して、 Bす る/Aに 関係 な く、 Bす る
*Aは 名詞 .
例)彼 は先生方の反対■よそに ほかの大学の編入試験を受験した。
8)` 二 =1 ■
´
■ │´ 、
― :´
. .ぃ
[r il
pl,夕 国 企業 と√)交 渉 が 可 能 な メ 、│ょ 、 海 7卜 雪″flt「 り長 ヽ 田 中君 をお 、ヽで、 ■、ヽ た │、
=1) 137
文 去
■│こ の文法をマスターしよう !
意味 。用例 。接続
語法
意 味 :ま る で Aと 言 うよ うに Bす る
Aと
(言 わ ん )ば か りに B
例 )静 か に しろ と (言 わ ん)ば か りに、頭 をたたかれ た。 接 続 :命 令 表現 +と
(言 わ ん)ば か りに
:Aす るた め に、 Bす る 例)出 世せんがために、休日を返上 して働 い た。
意味
Aん が ため に
接続 :動 詞 の「ない形」 十んがために ★「する」→「せんがため」 ★ややかたい表現 意味
Aを 限 りに
:Aを 最後 に 、 Bす る
例 )来 年 の 3月 をF風 り に、教 師 生活 に ビ リオ ドを打 つ 。 接 続 :時 の 表現 +を 限 りに
☆「声を限 りに」は「大声で」の意味。 思味 :気 持 ちに反 して、 Aを しなけ れ ば な らな くな る
Aを 余儀 な くされ る
例 )両 親 か らの 送 金 が な くな り、帰 国 を余儀 な くされ た。 接 続 :名 詞 十 を余儀 な くされ る
ヤ
Aゆ えの B
:Aが 原 因 の B、 Aの た めの B 例 1)実 力 不足 ゆ えの ミスが続 き、 自信 を失 った。 例 2)最 後 の 大 会 ゆ え に、ぜ ひ と も優 勝 したい。 接 続 :名 詞 1+ゆ え の 十名詞 2(例 1) 意味
☆「Aゆ えにB」 は、 「∼ために」の意味 意味
:(Aす れ ば、)Bの に、 Aし な くて
(例 2)。
(残 念/不 満)
1)落 ち着 い てや れ亘 、合格 で きた もの を。 例 2)泣 く くらい な ら、 けんか しな けれ ば いい もの を。 例
(Aば 、)Bも の を
接続 :動 詞 の「ば形」 十ば+動 詞・ イ形容詞の「普通形」 +も の を ☆「Aし なければ、Bも の を」 とい う形 もある (例 2)。 意味
Aを よそ に B
:Aを 無視 して、 Bす る/Aに 関係 な く、 Bす る
の憲馨をよそに、池に飛び込んだ。 例)タ ラスメート 接続 :名 詞 +を よそ に
:A以 タトには Bな い 例 )今 月の会議 は、 来週 の 月曜 日をおい て開 く日がな い。 接続 :名 詞 十 をおい て十 (∼ ない/否 定的 な表現 意味
Aを おい て Bな い
)
138
V ︿ 辻 ︹ む一 , ¨っ
文の文注 ¶② 問題
次 の 文の
1
2
た りと
親 に なる │ゴ
3
4か ら一 つ 選 び な さ い 。
同 じこと を何 度 も注 意 させ な い て 〈た さい 。
︹ 2 ︱.
(2)
)、
も
1
ども
2・
<
(1)子
)に 入 れ るの に最 も よい も の を 1・
(
か りに
では あ る よヽヽし
3
4
と と もに
に つ J/Lて
親 の子 ど もへ の 愛情 の 深 さを知 るの は難 しい。
3
か らに は
4
くらい
(3)故 郷 か らた くさん りん ごが 送 られ て きたか ら、 あげた
(
)、
い が あるわ け ではない。
1 (4) 1
(5) 1
(6) 1
η l (8)
2
とたん 最 4い い こと のみ な らず
(
3
とい って も
4
までで
山 田 さん に特ガ1な 思
せいで
)、 幸 せ だ。
2
ず くめ で
まで もな く
まみれ で
●t業 の通じない海タ トでの一人暮らしが、 い か に大変 かは想像 に (
2
か た くな い
ことな しに
3
あた らな い
かかわ る
4
)。 ちが い な 、ヽ
夫は私 に何 の相談 もな く仕事 をやめ、最近 では生 活 費 に まで をつ 手 ける
2
きつかけ おltし い
きらい
4
)た
。
しまつ
)お い で くださぃ まして、誡 にあ りが とうござい ます。
(
2
せい で
アルバ イ ト先 の 店長 と ヽ った ■
3
かわ り
(
2
3
うちに
(
した 二 ぅ
)、
にかかわ らず
4
ところを
店 員 に働 か せ るばか りで自分は何 も しよ う としない 。
3
きた ら
4
みた ム
139
(1)2 (2)4 (3)3 (4)2 (5)1 (6)4 (7)4 (8)3
(1)「 Aで は (じ ゃ)あ るまい し、 B」 :Aで は (じ ゃ)な いの だから、 B *Aは 名詞 で、 Bは 話者 の不満や非難、疑 lな どの否定的な内容が多い。 r・
例 )平 日じゃあるまい し、 日曜 日の朝 6時 に起 きた くない。 ・ 1「 た りとも」 は「 A(少 ない数量)た りとも、B」 で、 「たったAで も、B」 とい う意味。
(2)「 Aな しに、B」 :Aが なければ、B *Aは 名詞で、Bは 「∼ない」「難 しい」「無理だ」 という否定的な表現。 *「 Aな くして、B」 もほぼ同じ意味。
例)社 員の団結なしに、経営危機は乗り越えられない。 ・ 2[.か らには」は「Aか らにはB」 で、 「 Aの だから、当然 B(な ければならない/つ も りだ/た い)」 とい う意味 (N2).
(3)「 Aま でだ」:た だAだ けの ことだ
*Aは 動詞 の「普通形」。 *「 それ以タトに特フ1な こと
(感 情 /問 題)は
ない」 とい う意味 を含んでいる。
例)今 の レス トランを首 になった ら、ほかのアルバイ トを探すまでだ。 。
140
1
「とたん」は「A(た 形)と たん、 B」 で、 「Aし たと同時にB(驚 く/意 タ トなことを する)」 という意味 (N2)。 「といっても」は「A(普 通形)と いっても、B」 で、 「Aけ れども、B」 という意味 (N2).
繭3 一文法
(4)「 Aす (め 」 Aは 力 り *AIま 「いぃ こと」「黒」「規貝1」 ち とσ)名 詞。 例 )明 るい 色好 きのEB中 さんたが、今 日はジャケッ トか ら靴 まで 黒ず くめだ。 ・1「 のみ ならず」 は「 A(名
詞 /イ 形容詞「∼い」)の みな らず、 B」 で、 「 Aだ けでな く、
Bも 」 とヽヽう員 雲味 (N2)。 ・ 3「 まで もな く」 は「 A(辞 書形 │ま で もない」 で、「Aす る必要 はない」 とい う意0/1。 ・ 4「 まみれ て」 は「 A(血 /泥 /ほ こ り/汗 )ま みれ」 で、「 Aが い っぱぃつい てぃ る」 とい う意味。
(5)「 Aに かた くない」:Aは 難 しくない/簡 単 にAで きる
*Aは
聰 像」か「察する」 がほ とん ど。
例 )幼 くして両親 を亡 くした人の苦労は、察するにかた くない。 ・ 2「 あた らない」 は、「 A(辞
書形)に (は )あ たらない」 で、「Aす る価値がない」 とい
う意味。 ・ 3「 かかわる」 は、 「 A(老 一
――――■――――_____―
――__
詞)に かかわ る」 で、 「 Aに
(関
係/影 響)す る」 とい う意味。
‐ ――__― ―…………
(6)「 Aし まつだ」:結 局 Aと い うことになった *Aは 動詞の「辞書形」で、好 ましくない結果が多い。 例)青 山 さんは接客態度が恙かっただけではなく、お客 とけんかをするしまつた。 。3「 きらい は「A(辞 」 書形/名 詞「 +の 」 )き らいがある」 で、 「 Aと い う傾向がある」 の意味。
(7)「 Aと ころをB」 :Aと い う状況なのに、 Bす る
*Aは 通常 "1)■
イ形容詞「∼ い」、名詞「 +の 」。
休 み中の ところをうる さ (し まして
キ ー 1■ ご ■ 例 ,妹 こ き た ¨
■ 、
:: i
許 可 もな 、私 の
l !`, │し
申 し訳あ ││ま せんで した
.
名_
1「 =[t ilゴ ■ ■
lli品 を │え う´ _で す .
この文法 をマ ス ター しよう
!
意味 。用例 。接続 意味
Aで は (じ
や)
ある まい し、 B
:Aじ
ゃな い の だか ら、 B
例 )女 の 子 じ ゃあ る まい し、 ビンクの 靴 は履 けない 。 接 続 :名 詞 +で は (し や)あ るまい し ★ Bは 不満 。非難 な どの 表現 が 多い 。
:Aが なければ、B 例 1)先 生 の許可 な しに、図書館 の本 は借 りられない 。
意味
Aな
しに、 B
例 2)昔 は規 の許 しな くして、結婚 はできなかった。 接続 :名 詞 +な Lに ☆ Bは 否定的 な表現 が 多い。 ☆「 Aな くして、 B」 もほぼ同 じ意味
(例
2).
意 味 :た だ Aだ け の ことだ 例 )今 の彼 女 に、 られ た ら、811の 彼 女 をつ くる までだ。
接続 :動 詞の「普通形」 +ま でだ '、
:Aば か り 例 )規 則ず くめの 学校 生活は、息 が つ ま りそ うだ。 接続 :「 いい こと/黒 /規 則」 な どの名詞 +ず 〈め
意味
Aに かた くない
意味 :Alま 難 しくない/簡 単 にAで きる 例 )愛 す る娘 を亡 くした彼 の胸中は想像 にかた くない。 接続
Aし まつ だ
:「 想像
/察 する」 十にかた くない
意味 :結 局 Aと い う (好 ましくない)こ とになった 例 )上 司 に反抗 しただけでな く、泣 き出す しまつ だ。 接続 :動 詞 の「辞書形」 +し まつ だ 意味
Aと ころ を B
:Aと い う状 況 な の に、 Bす る
例 )寒 い と ころ をお い て 〈だ さ り、感謝 い た します。
接続 :イ 形容詞「∼い」、名詞「+の 」十ところを
:Aは B 例 )私 の学校 ときた ら、 2万 円 も授業料 を上げたんです。 意味
Aと きた ら、 B
接続 :名 詞 十 ときた ら ☆ Bは Aに 対 す る不満や驚 き、非難 を表す内容。
142
問題
次の 文 の
(1)父 1
(
は他人 の 子
であれ
(2)散 歩 1
面3一文法
b
「蔓
(
なが ら
)に 入れ るの に最 もよい もの を 1・ (
)、 恙 ぃ こと を した ら、厳 し くしかるべ きた と考 えてい る。
2
3
に しては
ばか りに
4
のせ い て
4
とい って も
に とっ て
)、 新 しくて きた本屋 をの ぞ い て くるよ。
2
3
の おか げ で
(3)観 光 を売 りに した町 だ とい うの に、平 日 1
4か ら一 つ選び なさい。
2・ 3・
2
(
3
はお ろか
がて ら
)、 逹体 に もほ とん ど観 光 客 が い な い。
4
た りと も
と して
(4)友 人 と 5時 に待 ち合 わせ を ヒてぃ たの だが、子 ど もに泣 かれ て、 られなかった。
1
2
出か ける
3
出かけた
(5)明 ´かにこちら のミ スなのだから、謝罪せず( 1
1ま か な ヽヽ
(6)父 1
2
は毎 朝 トイ レの ドァ を開け
2
なが ら
3
に ちが ぃ な ヽヽ
(
4
出か けょぅ
のみ だ
(8)ク 1
2
に は す まなヽヽ
2
3
っlfな しで
3
だ らけだ
もかか わ らず
4
まま
4
しかな い
3
(
が ちだ
4
かけ
(
)。 まで もない
)責 任感が強 い生徒 た。 もま して
4
も出か け
出かけ られる
)LLか ける。
ラス 委 員長 に選 ばれ た坂 下君 は だれ に
とっ て も
)に
)だ ろう 。
(7);式 ,験 は ぃ ょ ぃ ょ明 日た。 今 で きるの はた た 自分 をイ 言じること
1
(
して も
(1)1 (2)3 (3)2 (4)3 (5)3 (6)2 (7)1 (8)3
(1)「 Aで あれ、 B」
:
たとえAで も、 B
*Aは ナ形容詞「∼■ 」、名詞、疑
n詞 。
r・
*「 Aで あろうと、 B」 「 Aで あ って も、 B」 もほぼ同 じ意味。 例)ヤ 古車 であれ、デザインがすば らしい車 は飽 きが こない。 ・2「 に しては」 は「 Aに しては、B」 で、 「 Aけ れ ども、(予 想 より)B」 とい う意味 (N2)。
(2)「 Aが てら、B」 :Aす るついでにBす る *Aは 動詞の「ます形」、名詞。
*「 A(名 詞)か たがた、B」 もほぼ同じ意味。 例)運 動がてら、隣町のスーパーヘ歩いて買い物に行 ってくる。 ・4「 といっても」は「A(普 通形)と いっても、B」 で、 「 Aけ れども、B」 という意味
(N2)。
(3)「 Aは おろか、 B」 :Aは もちろん Bも *Aは 名詞 で、 Bは Aよ り程度 が (高 い/低 い) 内容 。 例)今 回 の大会 では 金 メグルはおろか、銅 メグルさえ獲 得 できなか った。 ・3「 た りとも」は「 A(少 ない数量)た りとも、B」 で、 「たったAで も、B」 とい う意味。
(4)「 Aう に もBな い」:Aし た くても、方法 がな くてBで きない *Aは 動詞 の「意恙形」、 Bは 動詞 の「可能形」 (な い/ま せん)。
*「 動詞 の辞書形 十に+可 能形 のない形」 もほぼ同 じ意味
(例 2)。
例 1)海 でコン タク トを落 とした ら、探そ うに も探せないだろう。 例 2)最 終電車が行 って しまって もう帰るに帰れない。
144
uni〔
へすにはす まない」:Aし も れは許 さオし ヽヽ (5)「 ′ な Aし なけ11は なち rJ、 、 *Aは 動詞の「な い形J「 ∼する」 は 「∼せすにはす まない」 となる。 │り
′ イ 1)校 則 を犯 したか らには、何 らかの罰 を受けず には す まないだろう。 ・1「 ほかない」は「A(辞 書形)ほ かない」で、 「 Aす る以タ ト 方法がない」 とぃ ぅ意味 (N2)。
(6)「 Aっ
lfな し」:Aし たまま
*Aは 動詞 の「 ます形」。 例 )父 は酔 っ払 うと、電気 もテ レビもつけっばな しで 寝て しま う。 ・ 4「 かけ」 は「 A(ま す形 )か け +の +名 詞」 で、「Aし てい る途中 +の 十名詞」 とい う 意味 (N2)。
(7)「 ただAの みだ」:た だAだ けだ *Aは 動詞 の「普通形」、名詞。 例)彼 女 とはたた 1度 会 ったのみて、その後 ど うなったかはゎか らない。 t
・ 4「 まで もない」 は「A(辞
書形)ま でもない」 で、 「Aす る受要はない」 とぃ ぅ意味。
(8)「 Aに もましてB」 :Aよ りももっとB *Aは 「だれ」「 いっ」「去年」なと場ヾ 入 り、それぞれ「 年よりも」 とぃ ぅ意味。
たれよ りも」「いつょりも」「去
例)今 日は好 きな子が見 に来ているか ら、いつに もまして一生懸命がんばった。 。2「 にもかかわ
らず」は「Aに もかかゎ らず、B」 で、 「Aの に、B」 とぃ う意味 (N2)。 。4「 して も は 」 「 Aに して も、 B」 で、 「Aは わかるが、B(ょ く∼′∼すぎる)」 とい う 意味 (N2)。
サ
法
厖目この文法をマスターしよう !
意 味 。用例 ・ 接続
語法 意味 :た とえ Aで も、 B
Aで あれ 、 B
例 )残 念 で あれ 、済 ん だ ことは恙 れ る しかな い。
接続 :ナ 形容詞「∼キ」、名詞、疑間詞 +で あれ ★「 Aで あろうと、 B」 「 Aで あっても、B」 はほII同 じ意味。 意味
Aが て ら、 B
:Aす るついでにBす る
例)桜 の花 を見がてら、近 くの友人の家を訪ねた。 接続 :動 詞 の「 ます形」、名詞 +が てら ★「 A(名 詞)か たがた、 B」 もほぼ同 じ意味。
:Aは もちろん、 Bも 例 )最 it_の ゲー ム は、 子 ど もはお ろか、大人 も十分 楽 しめ る。
意味
Aは おろか、 B
接続 :名 詞 十は お ろか
意味 :Aし た 〈ても、方法がな くてBで きない
Aう に も Bな い
例)住 F
電話番号 も知 らず、連絡 しようにもできない。 接続 :動 詞 の「 意志形」 十に も+動 詞の「可能形」 (な い/ま せん) 意味
Aず
│ビ
‐ はすまない
Fも
:Aし なけれ ば許 され な い /Aし なければ な らな い
例 )不 注 意 で壊 したの だか ら、弁償 せず には す まな い 。 接続 :動 詞 の「 な い形 」 十ず にはす まない
☆「∼する」→「∼せずにはすまない」 意味
Aっ ばな し
:Aし
たまま
例 )友 逹 に CDを 借 りっば な しで 1年 も恙れ てい た。 接続 :動 詞 の「 ます形 」 +っ ば な し
意味 :た だ Aだ けだ
た だ Aの み だ
例)君 にで きるのは ただ友逹 を信 じることのみ だ。 接続 :た だ +動 詞 の「普通形」、名詞 +の みだ 意味
Aに
もま して、 B
:Aよ りも もっ と B
例 )今 年 は猛 暑 だ った去 年 に もま して、暑 い .
「去年」など+に もまして 接続 :「 だれ」 「いつ」
146
趙つ 文 淳 一 上
文の文法 l④ 問題
次 の 文の
(1)頼 1 (2) 1
(3) 1
(4) 1
(5) 1
(
)に
入 れ るの に最 もよい もの を 1。 2・ 3。
り こして い た先 輩 が 次 々 と部 をや め て しまい 1、
か き りだ
2
3
以上た
学生 によって差牙1す るなんて、教 員に なが らも
2
す ぎない
今 日は この地 区最大 の お 祭 り
2
をおい て
3
)、
)。
4
べ きだ
)行 為 だ。 4
よる
3
あるま じき
のせい で
4
どころか
4
まで もな く
日々 努 力 を重 ね てい る 。
3
うちに
生徒たちは授業 が
向 きだ
(
)、 大勢 の観 光 客 でに ぎわ ってぃ る。
と あ って
将来医者 になる ところで
(
(
ミ細 ぃ
4か ら― つ選び な さもヽ 。
べく
)や 否 や、 グラウン ドに向かってい った。
(
0 1
終おつた
2
見る
見てい た インダー ネ ッ トに、母校の ニ ュースが出ていた。
(
終 わる
2
3
終 わ って
4
終わろ う
3
と もな 〈
高級住 宅街 に住 んで い る
2
地域 へ の 貢献 も考 えるべ きだ
社 員 か ら尊 敬 を集 め て い る
4
大 変 な 発 言力 を持 ってい る
な しに
そばか ら
4
ばか りに
刀 1 3
大企 業 の社長 た る もの 、 (
鋤 1 3
この 町 にヲ│っ 越 ヒて きてか ら とい うもの 、 ( い ろい ろ観光名 所 を回 りた い に 出 な くな って しまっ た '│ヽ
2 4
)。
友逹 が 遊 びに来 た 早 く新 しい生 活 に慣 才 した 、、
(1)1 (2)4 (3)2 (4)3 (5)2 (6)3 (7)2 (8)3
(1)「 Aか ざりだ」:本 当にAだ と感 じる
*Aは 「 さびしい」「 うらやましい」 な ど、感情 を表すイ形容言司「 ∼い」。 例)海 タ ト旅行 を年 に何度 もしてい るなんて、 うらやましいかざりです。 ・ 3「 向 きだ」 は「 A(名 詞 1)は
B(名 詞 2)向 きだ」 で、「 Aは Bに 合 っている」 とい
う意味 (N2)。
(2)「 A(に /と して)あ るまじきB」 :Aが してはな らない B
こう tl=た *Aは 「教師」「政治家」 な どの身分や立場 を表す名詞で、 Bは 「行為」 「言動」 「姿」 ヽ も
などの名詞。 例 )麻 薬 に手 を出す なん て、 医者
(に
/と して)あ る ま しき行為 だ。
,.
(3)「 Aと あって、 B」 :Aの で、 B
*Aは 動詞・ イ形容詞 の「普通形」、名詞。 *話 し手個人の話題 ではな く、客観的に物事 を表す ときに使 う。 例)初 孫 とあって、父は私 の′ 息子 に毎 日のように会いにやってくる。 ・ 1「 をおい て」 は「 Aを おい てBな い」 で、 「A以 タ トにBな い」 とい う意味。 。4「 どころか」 は「 Aど ころか B」 で、 い い 「 Aだ けでな〈、程 の
度
い う意味 (N2)。
148
(高
/低 )Bも 」 と
BJ Aす
る/1め に B司
耐3一文法
(4)「 Aへ く
る
*Aは 動詞 の「辞書形」 で、 目的 の 「 ため にJよ
*「 する」 は「するべ 〈/す べ く と 」 なる。
りか/1い 表現。
例 )恙 ま″しない子 と もたちに手 を差 し べ べ 伸 る く、募金活動に取 り組んた。 ・
1「
と こ ろ て 」 は 「 A(た 形 )と こ ろ で 、 B」 で、「 Aし て も、 B」 くな い 結 果 。
と ヽヽう意 味 。 Bは ょ
・4「 までもなく は、 」 「A(辞 書形)ま でもない」で「Aす るた要はない」 とぃ ぅ意味。 「Aま でもなく」は「Aす る光要はな く」 とぃぅ意味。
(5)「 Aや 否や、 B」 :Aす ると同時 にBが た こっ た
*Aは 動詞の「辞書形」。
例)人 気歌手の新由が発売されるや否 や、店頭の
CDが 完売 した。
(6)「 Aと もな くB」 :特 にALよ うと思ゎずに、 Bし て
*Aは 動詞の「辞書形」て、「見る」「読 む」「聞 く
(い
る/い た)
」などの動詞が多い。
*.「
Aと もなヒにB」 もほ│∫ 同 じ意味。
例)読 むともな く読んでいた週刊誌 に、小
学生のときの同級生の記事があった。
・ 1「 な しに 」 は「A(名 詞)な しに」 で、 「 Aが なければ」 とぃ う意味 (N2)。 。2「 そばか ら」 は「 A(辞 書形/た 形)そ ばか ら、B」 で、 「Aす るとす ぐにBす る」 と い う意味。
(7)「 Aた るもの、B」 :Aと いう立場の はB(は 者 ず/べ き/て はならない) *AIよ 「教師」 「医者」 「政治家」など立場や職業を表す名詞。
例)弊 桑基たるもの、日頃から人の農艶となるよう努ヵすべきだ 。 (8)「
/、
らと、 っも√1
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十 二1ま すゥ if
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帰毛 ,る ょ `│ぅ
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醒]こ の文法をマスターしよう !
意味 。用例 ・ 接続
語法 意 味 :本 当 に Aだ と感 じる
Aか ざりだ
例 )友 人 が 二 人 も帰 国 して しまい 、 さび しい か ざ りだ。 接 続 :感 情 の イ形 容詞 「∼ い J十 か ざ りだ
A(に /と
して)
あるまじきB
:Aが してはな らない B 例 )汚 職 をす るなんて 政治家」こあるま しき行為 だ。 接続 :立 場 の名詞 +(に /と して)あ るましき+行 為な どの 名詞 思味
:Aの で B 例 )花 見 の 季節 とあ っ て 公園へ続 く道 は混雑 してい る。 意味
Aと あ って、 B
接 続 :動 詞 ・ イ形 容詞 の「普逍形」、名詞 +と あって
:Aす るため に Bす る Lを 美 し くす べ く、 ゴ ミ収拾 が 続 例 )富 士 ■ 意味
Aべ
く、 B
I‐
tて ヽヽ る。
接続 :動 詞の「辞書形」 +べ く ☆「する」―「するべ 〈/す べ く」 味 > 続 意 例 接
:Aす ると同時 に Bが 起 こった
Aや 否 や、 B L
話題 の俳優 が現 れ るや否や 言 こ者 が彼 をみ り□んだ。 :動 詞 の「辞書形」 +や 否 や
意 味 :特 に Aし よ うと思 わ ず に、 Bし て (い る/い た)
Aと もな くB
例 )聞 くと もな く聞 い てい た ラジオか ら校 歌 が流 れた。 接 続 :動 詞 の「 辞 書形 」 +と もな く
☆「 Aと もなしにB」 も11ば 同じ意味。
:Aと い う立場 の 者 は B 例)大 学生たるもの 何よりも学業を優先するべきた。 「社長」など立場を表す名詞+た るもの 接続 :「 教師」 ☆Bは 「はず/べ き/て はならない」などの表現。 意味
Aた るもの 、
Aて B
意味 :Aて か ら、前 とは変わ って B い の か ら と う も 、 例 )大 病 を してか ら とい うもの、食事 に気 をつ けてい る。 接続 :動 詞 の「 て形 」 +か らとい うもの ☆ Bは 以 前 とは変わ っ た状態 が長 く続 い てい る様子。
150
unil
3 二 え三二
文の文法 ¶⑤ 問題
次の文の
(
)に
入 れ るの に 最 も よ ぃ もの を 1・ 2・ 3・
(1)彼
の ス ピー チは 高 ぃ 語 学力
1
2
(2) 1
(3) 1
(4) 1
(5) 1
(6) 1
ゆえ
救 恙 車 は命 に 足る
だけ あ って
)、
さえ
考 えの 深 さに光 る もの が 渉,っ た。
3 1ゴ
4
か りに
もさる ことな が ら
3
ちがい ない
(
)、
2
4
わ たる
かかわる
少 な くとも 30分 は話 に付 き合わ され る ことに なる。
3
ところ
4
が最後
一 般的 に 自分 と気 が 合 う部 下 に対 す る評価 は、甘 くなる きつかけ
2
こそ
3
かけ て
)が あ る。
4
きらい
結婚 して新たな旅立 ちをした二人が、幸せになることを願 って ( ヒよ うがない
2
たまらなヽヽ
3
2
まで も
3
(
η l 3
一 生 懸命仕 上 げよ う と思 ぅ
0 1
親 とい え ど も、 (
)、
に した ら
締 め切 りを 1週 間延 ば して もらった と ころで、 ( あ と 1週 間延 ば して もらお う
4
やまない
給 料 が上 が っ たか ら、余裕 が あ る とは 言 え な い
ことはな い が
1っ
)病 気 やけがの ときに千1用 す るものだ。
(
2
彼 女 に会 った
(
4か ら一 つ選 び な さ ・
かわ り
)。 ちが いない
それ な りの 生 活 は送 れ て い る。
4
ばか りか
)。
3
2 4
間 に合 う とは思えない
2 4
将 来子 ど もが面修1を 見 るべ きだ
や る気 がわ い てきた
)。
子 ど もの教 育 に熱 起 であ るべ きだ 子 ど もの ことを何 で も知 ってい る
子 ども を全部理解 してい る とは言 えな い
(1)4 (2)4
(3)3
(4)3 (5)3
(6)2 (7)2 (8)4
(1)「 Aも さる ことなが ら、B」 :Aは もちろん、Bも
*Aは 名詞。 *Bの ほ うにより重点が 置かれている。 例)漢 字 は書 くこともさることなが ら、 「読 み」 が非常に難 しい。 。1「 ゆえ」 は、 「Aゆ え
(に )、
(2)「 Aに かかわるB」 :Aに *A、 Bと もに名詞。
B」
で、 「 Aた めに
(原 因)、
B」
の意味。
えヽヽ:1,
(1・
系/影 響)す るB
例 )学 校 の信 用 にかか わ る ことな の で、 交換 留学生 は慎重 に選 、 it烙 要 が ある。 ・ 1∫ 足 る」 は「 A(名 詞 /辞 書 形 )に 足 る B」 で、「Aに 晃券 な B」 「 Aの in僣 が あ る B」 とい う意味 。
(3)「 Aが 最後 、 B」 :Aた ら、 B
*Aは 動詞 の「た形」。 *Bは 、よ くない結果の ことが多い。 例)鈴 木 さんは歌好 きで、マ イクを持 ったが最後、ほかの人に代わって くれない。
(4)「 Aき らいがある」:Aと い う傾向がある *Aは 動詞 の「辞書形」 がほとんど。 例)彼 女は、男性社 員の前ではいい女性 を演 じるさらいがある。
152
11つ
面 3 一文 法
(5)「 Aて
,な いJ:(長 ヽヽ 間)・ 」力 らハ、 てヽヽ る
*Aは 動詞 の「 て形」。 例 )世 界各地で起 こってぃ る紛争 が 1日 も早 く終わることを願 っ こゃまない。
(6)「 Aな ヽヽまで も、 B」 :Aほ とではないが、少な くとも、B
*Aは 動詞・ イ形容詞 ・ナ形容詞・名詞の「ない形」。
例)タ ト国の両親に、手紙は言かない までも、電話 くらいはしたほ うがぃぃん じゃないか 。 ・ 1「 ことはないが」 は「A(動 詞の「ない形 )こ とはないが、B」 で、「ある程度 Aが 、 」 B(何 らかの問題)」 とい う意味 (N2)。 ・ 4「 ばか りか」 は「 Aば か りか B」 で、 「 Aだ けでな く、Bも 」 とい う意味 (N2)。
(7)「 Aと ころで、 B」 :た とえAて も、 B
*Aは 動詞 の「た形」。 *Bは よ くない結果。 例 )倍 率が高いか ら、申 し込んだ ところで、合格できるはずがない。
(8)「 Aと ヽヽえ と'も 、 B」 :た とえ Aで も、B
*Aは 名詞 が ほ とん ど。 例 )日 本語教 師 とい え と も、 日本語 につい て何 で も矢 口ってい るわ けではない 。
η53
圏│こ の文法をマスターしよう !
意味 0用 例 ・ 接続
語法 意味
Aも さる ことなが ら、B
:Aは
もちろん、 Bも
例 )内 容 の 良 さ もさる ことなが ら、 映像 の 美 しい映 画 だ。 接 続 :名 詞 +も さる ことなが ら 意味
Aに か か わ る B
:Aに
(関 係 /影 響)す る B
例 )ビ ザ にか かわ る こ とだか ら、 きちんと出席する こと。 接 続 :名 詞 十 にか か わ る +名 詞
意味 :Aた ら、 B
Aが 最 後 、 B
例)娘 は泣 き出したが最後、なかなか泣 きやまない 接続 :動 詞 の「た形」 +が 最後 ★ Bは よ くない結果。 意味
Aさ らいが あ る
:Aと い う傾 向 が あ る
例 )彼 は困 った こ とに な る と、 うそ をつ くき らい があ る。
接続 :動 詞の「辞書形」 十きらいがある 意 味 :(長 ヽヽ 間 )走 か らAて ヽ`る
Aて や まな い 1.
例 )新 市長 の 下 、理 想 の街 づ くりの 実現 を期 待 してや まな い 。
接続 :動 詞の「て形」 +や まない 意味
Aな い まで も、 B
:Aほ
どでは な い が、 少 な くと も、 B
例 )100円 とは言 わ な い まで も、 多少 で も時給 を上 げ てほ しい 。
接続 :動 詞・ イ形容詞・ナ形容詞・名詞の「∼ない形」+ま でも
Aと ころで、
意味 :た とえAて も、 B 例)母 に頼 んだところで、お こづかいは くれない と思 う。 接続 :動 詞 の「た形」 十ところで ☆ Bは よ くない結果。 意 味 :た とえ Aで も、 B
Aと い えども、 B
例 )新 人 とい え ど も、す ば らしい 発想 を持 った人 もい る。 接 続 :名 詞 十 とい え ど も
154
など
u r4ti
3 ♪(
閥≡
次の文 の
(
)に 入れ るの に最 もよぃ もの を 1・
4か ら一 ,選 び な さい。
2・ 3。
(1)プ
レセ ン トは何 か残 る もの をあげ た い と思 ぅ。食 べ 物 は食 べ て しまえば らだ。
1
2
その ま ま
3
それ ほ ど
4
その 限 り
(
)た
か
それ tで
(2)今 回 クラス で起 きた出来事 はわ さわ ざ会議 で取 り上 げ る ( )だ ろ う。 1 かね な い 2 足 らない 3 す ぎない 4 まで もない (3)高 田選 手 は逆風 を 1
もって
(
2
)、 大会新記 録 て 42195キ ロ を走 り切 った。
3
もとに して
4
もの ともせずに
もちろんの こと
(4)20年 以上勤務 した会社 をゃめ させ られる ことも、今の景気の恙さを考 えれば、驚 くに (
1
)。
2
ちが い な い
す ぎな い
3
(5)次 の 日曜 日に田中君 も一緒 に映 画 に行 く ( 1
2
とい えば
(6)お 風 呂の お湯 が ( 1
あ、 れ る i、
(7)こ
2
3
とい ぃ
)ば
)、 予想 していなか った。
角 早けな い はず はなヽヽ だろ う
3
答 えが 出せ な か った
3
あ、 れた ,、
2
多い ほ うが ぃ ぃ
3
無駄 には で きなヽヽ
とは
4
あ、 れ て
(
S、
)。
解 い て│ま しヽヽ
4
(8)給 料 が少 な い の で、 loo円 た りと も、 ( 1
4
と して も
の 問題 は ク ラスで最 も成績 の よい 木下 君 に して、
1
か た くない
か りに な ってい たょ。
あ、 才tん S、
4
あた らな い
答 えて くた さぃ
)。
2 4
多 くもらい たい 上 げ て くィ tた らうitし ぃ
155
,去
(1)4 (2)4 (3)3
(4)3 (5)4 (6)2 (7)3 (8)3
(1)「 Aば それまで」:Aば 、それで もう (終 わ り/だ め)だ *Aは 動詞 の「ば形」。 フ1)サ ッカーの試合 に出場 した くても、人数 が集 まらなければそれまでだ。
(2)「 Aま で もない」:Aす る 要はない *Aは 動詞 の「辞書形」“ 。 *「 Aま でもな く、B」 は、「 Aす る!力 姜 はな く、 B」 の意沐
(例 2)。
例 1)そ んな簡単な問題 は僕 でも教 え られ るから、先生 に開 くまでもない よ。 J12)調 査するまで もな く、彼 が犯人 であることは明 らかだ。
(3)「 Aを ものともせずに、B」 :Aに 全く負けないで、Bす る *∧ は「困難」 「強風」など、何らかの障害を表す名詞。 「反対」 例 )数 度 の け が を もの と もせ ず に 、 た だた だ優勝 を 目指 してが ん ば った。
「Aを 最後に、B」 という意味。 「 もって」は「A(日 時)を もって、B」 で、 ・ 2「 も とに して 」 は「 A(名 詞 )を も とに して、B」 で 「 Aを は 奏 /材 料 )に して、B」 とい う意味 (N2)。
たらない」:A(す る)価 値/羹 妥はない *Aは 動詞の「辞書形」、名詞。
(4)「 Aに
(は )あ
例)あ の人が賞をとったのは幸運だったからで、尊敬 にはあたらない。 「Aは 難 しくない/簡 単に ・ 4「 かたくない」は「A(辞 書形/名 詞)に かたくない」で、 Aで きる」 とい う意未。
156
文法 嚇3一
ハ、とい うのは、 B
(5)「 Aと は、 B」
*Aは 「普通形 J, *Bは で き、意夕 な ドの表現。
│
│、
│
例)あ の若 さで 3人 の子持 ちだ とは、驚いた。 ・ 2「 といい」 は、「A(名 詞)と いい、 B(名 詞)と いい で、 」 「Aも Bも 」 という意味。
(6)「 Aん ばか りに、 B」 :今 に もAし そ うな ぐらいに、 B
*Aは 動詞 の「ない形」。 *実 際 には、 Aし ていないが、 Bか らその気持 ち
(状 況)が わかる場合。
例 1)合 格証書 を手に した娘は、泣 き出さんばか りに、大喜 びした。 例 2)み んな声 が枯れん ばか りに、チー ムメイ トを應援 している。
(7)「 Aに して、B」 :① め て)B(夕
)Aで も、B(例 1)②
(程 度が高い
(程 度が高い)Aた
から、(初
12)
*Aは 名詞 。 *日 は思い結果 (① )、
または、好 ましい結果 (② )。
1)英 語 の先生 に して読 めない美字新聞が、中学生 に読めるはずがない。 例 2)年 1又 2,000万 円なんて大企業 の課長、部長に して、初 めて可能なことた。
例
(3)「 Aた りとも、 B」
:た
ったハ、 でも、B
*Aは 「1円 」「1分 」など、少ない数量を表す数詞。 *Bは 「無駄 にできない」「IFtれ られない」な ど、「∼ない」が多い。 例)自 分で授業料 を払 ってぃるのだか ら、1日 たりとも、欠席 したくない。
圏│こ の文法をマスターしよう !
意味 ・ 用例・ 接 続
語法
:Aば 、 そね で も う (終 わ り/だ め)だ 例 )お 金 は使 って しまえば それ まで だが、知識 は1茎 意味
ヽつ
Aば そ れ まで
接続 :動 詞 の「 ば形 」 +そ ね ま で
意味 :Aす る姜要 はない
Aま で もない
例)鼻 水が出るだけだか ら、病院に行 〈までもない。 接続 :動 詞 の「辞書形」 +ま で もない ★「 Aま でもな く」 =「 Aす る 要 はな く」 “ 意味
Aを もの ともせずに、B
Aに
(は )あ た らな い
:Aに 全 く負けない で、 Bす る
例)失 明 とい う障害 を もの ζもせず に、力強 く生 きた。 接続
:「 困難」 「障害」な どの名詞 +を
意味
:A(す る)価 値 /路 妥 はない
例 )地 区大会 の優勝 な ど、称賛 にはあた らない。 接続 :動 詞 の「辞書形」、名 詞 +に 意味
Aと
は、 増
B
_
もの ともせずに
(は )あ
た らない
:Aと い うの は、 B
例 )国 の 両親 が訪 ね て くる とは 、 予 想 もしなか った。 接続 :普 通形 +と は ☆ Bは 驚 き、意 タトな どの 表 現 。
意味 :今 に もAし そ うな ぐらい に、 B
Aん ばか りに
例 )あ 、 れんばか りに、注 がれ た ビール を一 気 に飲んた S、
接続 :動 詞 の「 ない形」 +ん ばか りに ☆「 Aん ばか りの B(名 詞 )」 の形 もある。
Aに
意味 :① (程 度が高い)Aで も、B(例 1) ② (程 度が高い)Aだ から、(初 めて)B(例 2) して 、
1)彼 の 投 げ る球 は、 プ ロ野 球 選 手 に して、打 てな い。 2)超 一 流 の 選 手 に して、初 め てメ グルが 取 れ るの だ。 例 例
接続 :名 詞 +に して
意味 :た ったAで も、 B
Aた りと も、
例)試 験直前は 1分 た りとも、無駄に使 いた 〈ない。 接続 :少 ない数量 を表す数詞 十た りとも ☆ Bは 「無駄 にで きない」 など、 「∼ない」の形が多い
158
. ェ V 全 ︵ o 一 師っ ヽ
文の文注 嗜⑦ 問題
次 の文 の
(1)深 1
(
)に
入 れ るの 1最 もよ い もの を i、
刻 な顔 で現 れ たか ら、 何 か 悩みが あ るの だ と
ヒた ら
2
3
思い きゃ
(3)5歳
(
)、
ほか な らない
に 3
a l
2
。2。 3・
(
)、
(
)内
4か ら一 つ選び な さいc
結 婚 の 報 告 だ った。
4
同時 に
合唱 クラブの 発表会 に LLか けたが、 聞 く す ぎない
1
ばか りに
容 だ っ た。
た えな い
4
関す る
周 りの 言 う こ とをす ぐ覚 えるか ら、 子 ど もの 前 で は ぃ 思
わないよ う1こ してい る。
1
2
ともなると
に してみれば
3
4
とい うょり
言 葉 な ど を使
どころか
(4)踏 ず しも子 ど もが大人 よ り文 章 が下手 なわ けではな い。大人 に はな い、
子 ども
発 想 が あ るか らた。
1
めいた
(5)部 1
2
長 は君 に期 待 す れ ば
こそ
3
に対 す る
2
(
)、
3
1
た封ナに
の 1
2
)、
成績優 秀な兄 に ひきか ぇ、 (
3
一 流大 学 を目指 してい る
な
3
0 1 3
頼 ん でみ よ う
4
lり
のみ な らず
2 4
1ゴ
かり
2 4
4
さえ
両親 は誇 りに思 ってぃ る 妹 は 全 く勉強 がで きな い
友逹 が ラ│っ 越 しを手伝 って くれ る とは い え、 ( かな り時 間 が か か る だ ろ う
さえ
子 どもやお年寄 りまで楽 しめ る内容だ。
とい って も
弟は うらや ま しが っ て ぃ る
4
厳 し く してい るんだと思 ぅょ。
ほど
(6)こ の映画はただ若者
な らではの
)。
本 当に助 か った 半分 の時 間 で済 むの ではな い か
(
(1)2 (2)3 (3)1
(4)3 (5)1 (6)3 (7)4 (8) 1
(1)「 Aと 思い きや、B」 :Aと 思 ったが実 は、B
*Aは 普通形。 *Bは Aと は異なる意外な結果。 例 )2点 差で勝 っていたの で、余裕 だ と思い さや、あっとい う間 に逆転 された。 ・4「 ばか りに」 は「 Aと
(言
わん)ば か りに、B」 で、 「 今に もAと 言いそうな くらい に、B」
とい う意味。
(2)「 Aに たえない」:Aが 我慢 できないほ どひどい
*Aは 「聞 く」「読 む」「見る」な どの動詞の「辞書形」がほとんどだが、名詢 もある。 *「 Aに たえる」は「十分 にAす る価値がある」 とい う意味
(例 2)。
萌 I諸岩h。 堡 象胤 墓 ‖ 例 菫 封員 里 鷲 「A以 外 ではない/ま さにAだ 」 ・ 2「 ほかならない」 は「 A(名 詞)に ほかならない」 で、 とい う意味 (N2)。
(3)「 Aと もなる と、 B」 :Aと い う
(状 況/立 場/年 齢)に
なる と、 B
*Aは 名詞。 *「 普段 (普 通の人/他 のキ齢)は Bで はないが、Aの 場合は Bに なる」 とい う意味。 *「 Aと もなれば、 B」 もほlF同 じ意味。 夕1)社 長 ともなる と、突然の依頼であっても、見事なスピーチ をする。 ・ 2「 に してみれば」 は「 A(名 詞)に してみれば、 B」 で、 「 Aに とっては、 B」 とい う 意味。
160
:ち
寸 な 法 一 野 の ¨ 岬
(4)「 Aな
て│■ の 」 Arく 夕 111`[(て きない /な い)B Lぢ
│、
Bと もに名詞。 ‐ *「 A(各 :司 )な │,で はだ」 とヽヽう形 もある *ハ
例
(夕 12)。
1)小 さいネ館 には小 さいネ館 な らではの よさがある。
'12)8月
に涼 し〈快迪 に過 こせ るなんて、北海道な らではですね。
・ 1「 めいた」 は「 A(名 詞)め い た」 で、「 まるでAの ような とい う意味。 」
(5)「 AIゴ こそ、B」
:
まさにAか ら、B
*Aは 動詞 の「ば形」。 *理 由Aを 強調する表現。 例)あ なたの ことを信 じれば こそ、彼 はそんな大金 を貸 して くれたんだよ。
(6)「 ただAの みな らず、 B」 :た だAだ けではなく、 B *Aは イ形容詞「∼い」、名詞が 多い。 *「 Aの みな らず、 B」 より「Aだ けでな く」 とい う意味 を強調 してい る。 例)こ のゲームはただ子 どものみな らず、サラリーマンや主婦などにも人気 だ。
(7)「 Aに ひきかえ、B」 :Aに し ヒ較 して、B *Aは 動詞・ イ形容詞・ ナ形容詞「 +の 」、名詞 例 1)駅 前にひき力さ え、駅裏の商店街はいつでも大勢の人でにぎわっている。 例 2)こ の学校 は男子学生が多いのにひきかえ、女子学生はわずかだ。
(8)「 Aと はいえ、B」 :確 かにAけ れ ども、B *Aは 動詞・ イ形容詞・ ナ形容詞 の「普通形」、名詞.
*「 Aと い っても、B」 もほぼ同 じ意味だが、「Aと はい え、 B」 のほうがかたい表現。 例)ア ルバ イ トとはいえ、毎 日 8時 間働けば、相当な収入になる。
161
の文法をマスターしよう
Hこ
!
意味 。用例 。接続
語法 意味
Aと
思 い きや 、
B
:Aと 思 ったが 実 は、 B
例 )大 雨 にな る と思 い きや、予 想
1
反 して晴天 とな った 。
接続 :「 普通形」 十と思いきや
:Aが 我慢 できないほどひどい 例)大 学生の ダンス発表会は見るにたえなかった。
意味
Aに た えな い
接続
:「 見る」 「読 む」などの動詞 の「辞書形」、名詞
+に たえない
★「Aに たえる」は「Aす る価値がある」という意味。 意味 :Aと い う (状 況/立 場 /年 齢)に なると、 B
Aと もな る と、
例 )大 学 3年 生 と もなる と、考 え方 が しっか りして くる 。 接続 :名 詞 +と もなると ★「 Aと もなれば、 B」 もほぼ同 じ意味。
:A以 タトに は (で きない/な い)B 1)一 人 旅 な らでは の地 元 の 人 との 交流 が好 きだ。
意味 例
Aな
らで は の B
例 2)′ ll遊 びが で きるなん て、 田 合 な らではだ。 接 続 :名 詞 十な らでは の +名 詞
☆「 A(名 詞)十 ならではだ」 とい う形もある セ .
Aば こそ 、 B
ただAの みな らず、 B
意 味 :ま さに Aか ら、 B
例)子 どもの将来を思ぇばこそ、厳 しい こと も言 うの だ。 接続 :動 詞の「ば形」十こそ 意味 :た だ Aだ けではな く、 B 例 )今 はただ女性 のみ な らず、男性 も化粧 をする時代 だ。 接続 :イ 形容詞「 ∼ い」、名詞 十のみ な らず 意味
Aに ひ きか え、
(例 2)。
:Aに しヒ較
など
して、 B
1)社 交的 な息子 にひ きか え、娘 は無 口 だ。 例 2)販 売業 が好 調 な の に ひ きか え、製造業 は不調 だ。
例
接続 :動 詞・イ形容詞・ ナ形容詞 +「 の」、名詞 +に ひきかえ
Aと は い え、
162
意味 :確 かにAけ れども、 B 例)′ 卜さい とはい え、自分の家が持てたのはうれ Lい 。 接続 :動 詞・ イ形容詞・ ナ形容詞 の「普通形」、名詞 +と はい え ★「 Aと い って も、 B」 もほIF同 じ意味。
、 ´ V ´ 一 一 減 ¨ ′ ﹁ 一 面 ︺ ・
文の文法 量 ① 問題
次 の 文 の _☆_に 入 る最 も よい も の を、1・ 2。
(1)父 1
は大 学 の
4か ら一 つ 選 び な さ い 。
書 い て い る。
する
3
勾 1 3
サ 員は
2 4
「わかった、ゎかった」 と めて
こ ととて
0 1
その 業種 の 大 卒 の
2
1ヽ
おラ1受 け Lた
全く 部屋 の
3
仕 事の
☆
2
月1又 は
ノ説 を
い ただかな い と うま く進 め られな い。
☆
1
4
か たわ ら
片 づ け を しな い 。
☆
言いなが ら
(3)初
3
とい った ところ
(5)会 準への不満ばかり言う社員が
3
25万 円
4
助言 を
だ ろ うね。
4
平均 的 な
☆
こ と を恙 れ ては い
けない。
1 (6)
2
会社
4
あ っての
私 が 子 ど もの 頃 は、
自分 で あ る
が、 最近 は テ レビゲ ー ム に 熱
中す る小 学 生 が 多 い 。 泥 まみ れ に
刀 1 (8) 1
先週
2
もの だ
3
lo年 間勤 め た会社 を
ことは
2
4
にす ら
親
な って
話 して い な い 。
☆
娘 は 禾ムが そ │ゴ か ら
遊 んだ
4
やめ た
4
かけ る
ヽヽく。
3
掃 除機 を
163
(1)1 (2)1 (3)4 (4)2 (5)3 (6)4 (7)3 (8)4 (1)父 は大学 の 教師 を ★す る かたわ ら 小説 を 書 い てい る。 (2)娘 は 「 わか った、 わか ったJと ★言 い なが ら 全 く 部屋 の 片 づ け をしない。 (3)初 め て おラ1さ 受け した 仕事 の こととて ★助言 を い ただかない とうま く迪 め ら れない 。
(4)そ の業種 の大卒 の 平均的 な 月収 は 25万 円 ★ とい ったところ だろ うね。 (5)会 社 へ の 不満 ばか り言 う社 員が ★ い るが 会社 あっての 自分 である ことを恙れ てはい け ない。
(6)私 が子 ど もの頃 は、泥 まみれに
★ なって 遊 んだ
もの だ が、最近 はテ レビゲーム
に熱中す る小 学生 が 多い。
(7)先 週 10年 間勤 めた会社 を やめた ことは ★塁 (8)娘 は私 が 掃除機 を ★ かける そばか ら 汚 して
にす ら 話 してい ない。 い く。
(1)「 ∧かたわ ら、 B」 :Aす ると同時 に、 Bす る *Aは 勁詢 の「辞書形」、名詞 「+の 」。 例)母 は私 が小 学生の頃、事務職 をするかたわ ら、夜英語 を教えていたらしい。
(2)「 Aな が ら、 B」 :Aけ れども、 B *Aは 動詞 の「 ます形」、イ形容詞「∼い」、ナ形容詞「∼キ」、名詞 夕11)友 逹 は試験 日の変更 を知 っていなが ら、私 に教 えてくれなかった。 せんIFい 例 2)彼 は新入社 員なが ら、先輩 たち と変 わ らない働 きをしてい る。 例 3)残 念なが ら、友人の結婚式 に参加す る ことがで きなかった。
(3)「 Aの こととて、 B」 :Aな の で、 B
*Aは 名詞 がほ とん ど。 *か たい表現 。 例 )2度 目の こととて、初口 よ りは上手 に歌 えた と思 ってい ます。
(4)「 Aと いったところだ」:だ いたいAと い う時間/程 度/数 量だ 164
・ 面 3 一文 法
*/liZ詞 が ほ とん と。 夕│)
実 家 1で 遠 ぃ とぃ っ て も
自動 車 で 3時 間 とぃ っ た とこ ろた。
(5)「 Aあ っての B」 :Aが なければ、存在 できない B *A、
Bと もに名詞。
例 )サ ー ビス業 につ く者 は、お客様 あっての商売であるとの
(6)「 Aま みれ」:A(汚 い もの)
自覚が大切 だ。
が い っぱ い つ ぃ てぃ る
*Aは 「ほこり」「血」「汗」「泥」な どの名詞。
例)昨 日初めて父の職場 に行 き、汗 まみれになって働 く姿に 感動 した。
(7)「 Aに 1「 ら、B」 :Aに もB
*Aは 名詞。 *Bは 「あげる」「電話 をか ける」「見せる」な ど「に」 を使 う動詞 の否定。 *「 A(で )す ら、 B」 の場合、「 Aも /さ え B」 とい う意味 (例 2)。 例 1)妻 は どんなにつ らくても、人である私 にす ら、弱 をはかなかっ 音 た。 例 2)こ の問題 は非常に難 しく、先生 です ら、途中で解 くの をあきらめた。
(8)「 Aそ ばか ら、 B」 :Aし た後す ぐに B
*Aは 動詞 の「辞書形」「た形」。
*Aと Bは 「覚える」「恙れる」の よ うに対立 した内容が く 多 、 話者の
(残 念な/不
満な)
気持 ちを表す。
*1回 だけの ことではな く、繰 り返 されることに使われる。 例)う ちの猫は、床 を、いたそばか ら、汚 い足跡 をつ けてぃ く。 ,、
接続 を覚 えよ う
!
もし「が早いか」 「 とたん」 「な り」 「や否ゃ」の意味はどう違 うのかと友逹に聞かれたら、 どう答えますか。ぁま りに似てぃて 頭 を抱えてし い ま ますね。日本語能力試験 では、意 味の違い とぃ うょ りは、 「辞書形 十が早いか │「 た形十とたん」のように接続の違い さえき ちん と覚えていれば、正 しく答えることができる問題 もあります。
の 文 法 をマ ス ター しよ う
Hこ
!
意味 。用例 ・ 接続
語法 意味
Aか たわ ら、 B
:Aす
る と同 時 に 、 Bす る
例 ノ 功稚 園 で働 くか たわ ら、音 楽 活動 も してい る。
接続 :動 詞の「辞書形」、名詞「 +の 」 +か たわら 意味
Aな が ら、 B
:Aけ れ ど も、 B
例 )′ 卜学生 なが ら、見事 な演 奏であった。
接続 :動 詞の「ます形」 、イ形容詞「∼い」 、ナ形容詞「∼キ」 、名詞+な がら
:Aな の で、 B 例 )学 生の こととて、 お金 には余裕 が な い だろ う。 意味
Aの
こととて、
接続 :名 詞 +の こととて ★ かた い表現
など
意 味 :だ い た い Aと ヽ・ 行間 /程 度 /数 量 だ
Aと い った と ころ だ
例 )今 回 は よ くて 準優 勝 とい った と ころ だ と思 う。 接 続 :洛 詞 +と い った と ころだ
など
:Aが なければ、存在 できない B 例 )親 あって2自 分 だ とい うことを恙れるな。 意味
Aあ っての B t_
接続 r名 詞 +あ っての 十名詞
:A(汚 い もの )が い っば い つい てい る 例 )血 まみ れの映像 をテ レビで流 す の は 問題 だと思 う。 意味
Aま み れ
接続
:「 血」 「汗」 「ほ こり」などの名詞 +ま
みれ
:Aに もB 例 1)こ の ことは親友 にす ら、話 してい ない。 意味
Aに す ら、
例 2)新 米なので、簡単 な仕 事 です ら、任せてもらえない。 接続 :名 詞 +に す ら ★「 A(で )す ら、 B」 は「 Aも /さ え B」 と.い う意味 (例 2). 意味
Aそ ばか ら、
166
:Aし た後 す ぐに B
S、 い た そばか ら、 また 口に入れ る。 例 )赤 ち ゃん は手 を、
接続 :動 詞 の「 辞書形」 「た形」 +そ ばから ☆話者 の (残 念な/不 満な)気 持 ちを表す。
円 つJ u
文法
睦量 ④ 問題
次の 文の
(1)ど んなに 1
(3) 1
(4) 1
☆
変 わ らな い 。
2
気持 ちは
(2)頼 1
に入 る最 もよ い もの を、1・ 2・ 3・ 4か ら一つ選び な さぃ。
☆
2
☆
3
思わない
4
結婚す る
彼女 と
____。 もの で もないが
4
や りたい とは
感激 の
4
極みた
社長 自 ら私 の 結婚式 の ス ピー チ を申 L出 て
2
なん て
幸せ に しか見 えない
2
人も
(6)パ
くだ さる
3
☆
は ず だ。
3
悩 ん でい る
の ミュー ジ ヵル は 先 週 の
都戸で行われる。 1 東京 2 jヒ
とい っ た らな い
η l
彼女 は
2
恋人 と いる
4
家へ
その人
名 古屋 、大 阪 な どの大
皮切 りに
4
公演 を
4
初めて
4
り 予る
4
学生 に
____。
3
行 ったが
☆
大声 で
3
海道 での
☆
2
な りに
☆
チ ンコ屋 に
1
1
3
まれ れ ば、 ヲ│き うけない
進ん で
(5)こ
(8)
反対 され よ う と
___
うるさい
泣 き始 め た。
3
なり
しまった。
☆
2
見 られ て
3
ところ を
167
〈1)2
(2)1 (3)4 (4)1 (5)4 (6)3 (7)3 (8)1
(1)ど んなに ☆反対 され よ うと 彼女 と 結婚する 気持 ちは 変わ らない。 (2)頼 まれれば う│き 受け ない もの で もない が ☆進ん で や りたい とは 思わない。 (3)社 長 自ら私 の結婚式 の ス ピーチ を申 し出て くだ 0る なんて 感激 の ☆極 みだ。 (4)幸 せ に しか見 えない ★人 も その人 な りに 悩 んでい る はずだ。 (5)こ の ミュージカルは先週の 3L海 道 での ★公演 を 皮切 りに 東京、名古屋、 大阪な どの大都市 で行われ る。
(6)パ チ ンコ屋 に 初 め て 行 ったが ☆ うるさい とい った らない。 (7)彼 女は 室 へ 帰 る ☆な り 大声 で 泣 き始 め た (8)恋 人 と ☆ い る ところを 学生 に 見 られ て しまった
(1)「 Aう と くが)、
B」
:た とえAて も、 B
*Aは 勁詢の「意志形」 *「 Aう が」 もほぼ同 じ意味 (例 2)。 *「 Aう と (が Bま ヽヽと (が )」 とヽヽう形 もあ り、「 Aて も、Bな くてもどちらでも」 )、
にとい う意味 (例 3)。 例 1)だ れに何 と言われ よ うと、留学 したい とい う気持 ちは変わらない。 例 2)何 度頭 を下げ られよ うが、頼 みに應 じるつ もりはない。 例 3)子 どもがいよユ とい まい と、仕事 を持 っている以上、甘えは詐 されない。
(2)「 Aな い ものでもない」:少 し問題があるが、 Aし て もいい *Aは 勁詞の「ない形」。 例)資 金 を出 して くれさえすれば、協力 しない もの で もない。
(3)「 Aの 極み」:こ れ以上ないA `ん = *Aは 「感 「不幸」などの名詞。 激」 「ぜいたく」 :了
例 )夕 日 と海 をEILめ なが ら、高級料理 を食 べ るなん て、ぜ い た くの極 み だ。
168
)「 Aな りに、 B」
面3一文法
(イ
IJ分 ては い 77 Aに 合 ったや り方 て 日する 7し
*Aは イ形容詞 「∼い」 *「 Aな りの B(名 詞 )」
毛詞. とい う形 もある
(薇 13)。
夕11)私 な りに、努力 してい るの ですが、もかなか認め てもらえません。 例 2)少 し頼 りないか もしれないが、若 い人は若いな りに、考 えてい ると思 う。 例 3)人 よ り遅 い か もしれないが、彼 は彼 な りのス ピー ドで上逹 してぃる。
(5)「 Aを 皮切 りに、 B」 :Aを 最初 に、 B
*Aは 名詞。 *Aか ら始 まり、 Aに 関連 した ことが次々に続 く、 とい う意味。 *「 Aを 皮切 りに
(と
)し て」 とい う形 もある
(例 2)。
1)デ ビュー曲の ヒッ トを皮切 りに、出す曲すべ てが大きな売 り上 けを上 げた。 例 2)初 戦 の勝fllを 皮切」│と して、中国、フランス を破 り、逹勝 を続けた。
例
ったらない」:考 えられないほどA (6)「 Aと ヽヽ *Aは イ形容詞「∼い」、「寒さ」「高さ」などの名詞が多い。 *得 度の大きさを 表す。
例 )デ パ ー ト内 の ブラ ン ド品 の値段 の 高 さ とい った らな い。
(7)「 Aな り、 B」 :Aす るとす ぐにBす る
*Aは 動詞 の「辞書形 」。 *Bは 予想外 の結果。 例)息 子は帰国するな り、恋人の元へ直行 し、 1週 間 も家に帰 ってこなかった。
(8)「 Aと ころをB」 :Aと い う (状 況/場 面)を 、 B *Aは 動詞の「ている」、イ形容詞「∼い」、名詞「十の」が多い。 例 1)先 生が奥さまとレス トランでお食事中のところを偶然お見かけ した。 例 2)お 忙 しい ところをお越 しください まして、あ りが とうござい ます。
169
│
││:│メ
この 文 法 をマ ス ター しよ う
!
意味 。用例 ・ 接続
語法 意 味 :た とえAて も、 B
1)娘 が どこへ行 こ う と、規 子 の :む は つ なが ってい る。 例 2)現 が 反対 しよ うが しまい が、 意 志 は曲 げな い。 例
Aう
(が
)、
接 続 :動 詞 の「 意 志 形」 +と
(が )
☆「 Aう と (が )、 Bま い と (が )」 は「Aて も、 Bな くてもどちらでも」 と い う意味 (例 2)
Aな い もの で もない
意味 :少 し問題 があ るが、 Aて もいい 例)借 用書 を作 るな ら、貸さない もの で もない。 接続 :動 詞 の「 ない形」 +も の でもな い 意 味 :こ れ以 上 な い A
Aの 極 み
例 )食 べ る もの に も困 るなん て、 貧 困 の 極 み だ
接続
:「
感激」 「ぜいたく」などの名詞 +の 極み
意味 :十 分ではないが、 Aに 合 ったや り方で、 Bす る
Aな りに
例)自 分勝手な父だが、父な りに、家族 を思 ってい る。 接続 :イ 形容詞「∼ い」 、名詞 +な りに ☆「 Aな りの B(名 詞)」 とい う形 もある。
´ し
Aを 皮切 りに
意味
:Aを 最初 に、 B
例)東 京 を皮切 りに、全国 10カ 所 で試合が行われる。 接続 :名 詞 +を 皮切 りに ☆「 Aを 皮切 りに
(と
)し て」 とい う形 もある。
意 味 :考 え られな い ほ どA
Aと い った らな い
例 )一 人 だ け の お二 月 の さび しさとい った らない。
接続
:イ
形容詞「∼い」、名詞
(∼
さ)十 とい った らない
:Aす る とす ぐに Bす る 例 )先 生 が教 室 を出 るな り、生徒 は私 語 を始 め た。 意味
Aな り
Aと ころ を B
接続 :動 詞の「辞書形」 +な り ☆ Bは 意タ トな結果。 意味 :Aと い う (状 況/場 面)を 、 B 例)歌 を歌 ってい るところを写真 に撮 られた。 接続 :動 詞 の「てぃ る」、イ形容詞「∼い」、名詞「 +の 」 +と ころを など
170
n つ0 u
文法
文の文法 盆 ③ 問題
次の文の
☆
に入 る最 も よ い もの を、1・ 2・ 3・
ジ ョンさん は
4か ら一 つ選 び な さい 。
初 級 をや らされ る ことにな るだ ろ
☆
,。
2
も う 1年
(2) 1
ヽヽ か ん では
3
遅 刻 を した上 に 、途 中 で教 室 を
2
極 ま りな い
(3)
挨拶
1
家に
(4)い
なん て
3
か たが た
期 末 テス トの
☆
。
4
失礼
4
親戚の
出る
寄 った。
☆
2
4
結果
3
お しさんの
とこは田合 に住 ん でい る の で、 学校 も遠 くに
☆
毎
日歩 い て通 ってい る。
1 10キ ロ
2
テ 巨離 を
3
4
しかな く
か らあ る
,
(5)示 された新 しい方針 は、会社 が
とは とて も思 えな
☆
ヽ`。
1 (6) 1
の 1 (8) 1
直面 して い る
2
もの だ
彼 の努 力 と あい まって
そく
3 ☆
2
今回の
宝 くじで
3 ☆
なん て
2
今の
☆
もってすれば
2
夢 にだに
4
日 Fし た
現実に
残 す ことが で きた の だろ う。
4
幸運 が
結果 を
思わなか った。
3 100万 円 も
4
当たる
4
メダル も
夢 ではな い。 実力 を
3
全 日本 チー ムの
II
(1)4
〈2)
(1)ジ
1 (3〉 3
ョンさんは
(4)1 (5)3 (6)4
★期末 テス トの
(7)2 (8)2
い かんでは
結果
もう 1年
初級 をや らされる こと
になるだ ろ う。
(2)遅 刻 をした上 に、途 中で教室 を LLる なんて (3)挨 拶 か たがた 規戚 の ★ お じさんの 室 に (4)い とこは日合 に住 ん でい るの で、学校 も遠 くに
基礼
★極 まりなぃ。
寄 った。 しかな く ★ loキ ロ
離 を 毎 日歩 い て通 ってい る。
(5)示 された新 しい方 針 は、会社 が
直面 してい る 現実 に ★ 日 Fし た
か らある 菫
もの だ
とは とて
も思えない。
(6)彼 の努力 と 幸運が あぃ まって 今回の ★結果 を 残す ことができたの だろう。 (7)宝 くじで loo万 円 も 当たる なんて ☆夢 にだに 思わなかった。 (8)今 の 全 日本チームの ☆実力 を もってすれば メグル も 夢 ではない。
(1)「 Aい かんでは、 B」 :Aが どうかによっては、 B
*Aは 名詞。 蛛「 Aヽ ヽ かんによっては、B」 もほiF同 じ意味。 *「 Bは Aい かんだ」 とい う形 もある (例 2)。
1)文 法の出来い かんでは、 1級 合格 の可能性がある。 例 2)こ の策が採用 され るかどうかは、社長 の判断いかんだ。 例
(2)「 A極 まりない」:こ れ以上ないほどA
*Aは ナ形容詞「∼キ /な こと」。 *Aは よ くない状態、マ イナス的な内容が多い。 *「 A極 まる」 もほぼ同 じ意味
(例 2)。
例 1)初 め て施設 をオ1用 する人に何 の説明 もないなんて、不規切極 まりない。 例 2)映 画館 に赤 ちゃん を逹 れて くる非常識極 まる人間がい る。
(3)「 Aか たがた、 B」 :Aの ついでに、 Bす る
*Aは 名詞。 *「 A(ま す形/名 詞)が てら、B」 172
もほぼ同 じ意味。
嚇3一文法
Fl)お 見舞 い か た が た 、友 達 の 家 に行 った
I。
(4)「 Aか らあるB」 :Aも ある B *Aは 「looキ ロ」「30枚 」な どの数量 を表す名詞 で、 Bも 名詞。 ″1)150ペ ージか らある論文 を来週 までに読んで くるとい う 宿題が出た。
(5)「 Aに 風Fし た B」 !Aに 合 った B *A、 Bと もに名詞。
*「 Aに 日Pし て、 B(動 言司)」 とい う形 もある
1)理 想の追求 も始 妥たが、現 実 に旦Fし 例 2)こ のッアーはお客さまの要望 に屋 Pし 例
(夕 12)。
た計画 を立てることのほ うが重要 だ。 て、スケジュールが決め られます。
ヽ (6)「 Aと Bが あヽ まって、c」 :Aと Bが ‐ 一緒になって、c *A、 Bと もに名詞。 例 )素 晴 ら しい料理 ニ レス トラ ンの 雰 囲 気 が あい まって、す て きな と 夜 な った。
(7)「 Aだ にB」 :Aさ えB
*Aは 「考える」「想像する」な どの動詞 の「辞書形」、名詞。「 にだに」。
*Bは 否定 も多いが、「 Aだ におそろ しい」 とい ぅ表現 もある
夢」 は慣用 として「夢
(例 2)。
例 1)地 震 で家が倒壊するなど、想像 だに しなかった。 例 2)20メ ー トルの橋の上か ら川 に飛び込 むなんて、考えるだにおそろしい 。
(8)「 Aを もってすれば、 B」 :Aを 十分に使 えば、 B *Aは 「実力」「技術」険 識」などの名詞。 *「 Aを もってしても、 B」 とぃ う形 もある (4Jl1 2)。 例 1)彼 の技術 をもってすれば、見事な作品ができあがることだろ う。
例 2)現 代の医学をもってして も、治せない病気が数 多 〈ある。
□│こ の文法をマスターしよう !
意味 ・ 用例 。接続
語法
:Aが ど うか に よ っては 、 B 例 )検 査 の 結果 い か ん では、入院 が必 要 とな ります。 意味
Aい かん で は、 B
接 続 :名 詞 +い か ん では
☆ 「Aい かんによっては、B」 もほlf同 じ意味。
A極 ま りな い
意味 :こ れ以上ないほどA 例)人 の車 を傷 つけて謝罪なしとは 不愉快極まりない。 接続 :ナ 形容詞「∼キ /な こと」 +極 まりない ☆「 A極 まる」 もほぼ同 じ意味。
:Aの つい でに、 Bす る 例 )誕 生 日のお祝 い かたがた、祖母 に会 い に行 った。 意味
Aか たが た、
接続 :名 詞 +か たがた ☆ 「 Aが て ら、 B」 もほぼ同 じ意味。 意味
Aか
らあ る B
:Aも
ある B
例 )20足 か らあ る靴 をきれ い に磨 くの は大 変 だ。 接 続 :数 量 を表 す名詞 +か らある +名 詞
´ υ
Aに 日Fし た B
意味
:Aに 合 った B
例 )予 算 に即 した実行計 画 を立 て られ る能力 が:始 妥 ′ 接 続 :名 詞 +に 口 Fし た +名 詞
☆「Aに EFし て、B」 とい う形もある。
Aと Bが あ い まって、C
意味 :Aと Bが 一緒 になって、 C 例)高 い技術こ 幸運 があい まって、見事な演技 となった。 接続 :名 詞 +と +名 詞 十があい まって 意味 :Aさ え B
Aだ に B
例 )旅 行 中嵐 になるな ど、予想だに しなかった。 接続 :動 詞 の「辞書形」、名詞 +だ に 「夢」 は慣用 として「夢 にた 意味
Aを もってすれば、
:Aを 十分 に使 えば、 B
例 )我 が社 の資金力 をもってすれば、海タ ト進出も可能だ。 接続 :名 詞 十 をもってすれば ★「 Aを もって して も、 B」 とい う形 もある。
174
n ラ一 u
し 二 」 ili:身 Iじ 言 好
き
(5)の 中 に 入 る最 もよ い もの を、1。
、 寺′ こ″
次 の 文 章 を読 ん で、 (1)か ら 一 つ 選 び な さい 。
問題
2・ 3・
4か
ら
可 つ い 縄 墨 の て l?fJIね 冒 票 督 ξ ::::五 lttI去 キ
な こ と と して、「 讐 科 」 を ヒた い 人 た が ぃ ち る。 この 人 た
ちの 一 番 困 る こ とは 、 何
│こ
iξ
くるボラ ンテ ィァの人が居 る。や って くる と 、 老 人 に やた ら に親切 にす る。 老 人 の 方 もや は り誰 か に ( 1 )、 何 やかや要 求す る。 そ れ に應 じてぃ る と、老人 も嬉 し くなって、 平 素 は LL来 な い こと る。 こ ‐:`‐ L′かに ・れは確 ′:ヽ 素 。 す rす′"° を ■1「 晴 ら しい こと で ぁ る。 (
2 )、 この よ うな行 為 を、 この人 は無 償 でや ってぃ るの だか J ます ます それ は 「 善行 」 と言 うべ きでぁ る。
しか し、 こん な人 が 時 た ま来 て くれ る と 、施 設 の 人 た ちが 後 で ( 3 )。 甘 える こ と の 味 を覚 えた 老人 は、次 の 日に なる と 、今 まで 自分 で してぃ た ことまで しな くな って 、他 人 に頼 ろ う とす る。 施設 に い る人 た ちは、 それ に い ぃ ち ち応 じて居 られな い し、 ゃは り老 人 と言 って も出来 る限 りは 自立 的 に ( 4 )。 時 には、 この 老 人 が、 ポ ラ ンテ ィァの誰 それ さん は ( 5 )、 ここの施設 の 人 は冷 た い人 ばか りだ、 な どと言 い だす か もしれ な い 。 こ うな る と施 設 の人 は面 白 くな い 。 (河 合隼雄『こころの処方箋』新潮社)
1,甘 え てみ たい もの だか ら
(1)
3 (2)
甘 え てみ たか ら したが つて
(3)
2
甘 えてみ たければ
4 2
甘 えてみ た と した ら
しか も
と ころ で
4
1
苦労 させ るはず だ
2
3
苦 労 して もいい
薔労 す る ことに なる
4
苦 労す るた ろ うか
2 4
(4) 1
生 きて欲 しい もの だ
3
(5) 1
生 きてみ た らいい
ィ 憂しけヵ口ご
2
冷 たぃ し
3
なぜ な ら
生 きて しまっ てぃ る 生 きて ぃ るだ ろ う イ 憂 し、ヽと した ら
4
イ メtだ け と 憂 しヽヽ
│
(1)1 (2)2 (3)3 (4)1 (5)4
「ボランテ ィアの人が老人にやたらに親切 にする」→「老人の方も誰かにく甘えてみた いものだから>」 →「(老 人はボランティアの人に)何 やかや要求する」
(2)「 老人の要求にポランテ ィアの人が應 じる ことによって、老人は嬉 しくなって、平素 は 出来ないことまでする」→「その程度 に留 まらず (=<し か も>)」 → 際 償 でやって いる」
(3)後 に「甘えることの味 を覚えた老人は、次の日になると、今まで自分でしていたことま でしなくなって、他人に頼ろうとする」 とある。 「老人が他人に頼ろうとすること」は 結果 として「施設の人たちが後で<苦 労することになる>」 につながる。
(4)
前に「老人 と言っても」とある。 「老人は他人に頼ろうとする」→「老人と言 っても (= 老人であるのは本当だが)tL来 る限 りは自立的にく生きて欲 しい ものだ>」
(5)後 に「 こうなると施設の人は面 白 くない」 とある。だから、「老人がボ ランテ ィアの人 をほめ るが、施設 の人 を非難す る内容」 であるはずである。 したがって、 く優 しい人だ け ど>が 工解。
176
ul回
『
3 次の文 章 を読 んで、 (1)か ら
問題
-つ 選び な さい。
・ ﹀ 一 人︶ ル
販 (5)の 中 に入 る最 もよい もの を、1
2・ 3。
4か ら
生徒 と先生 とい ぅの は、一 緒 に考 える とい うのが 基 本的 なス タ ンス だ。 けれ ど も、ほん と うに一 緒 に考 え てぃ るだ けだ った ら、先 生 と して ち ょっ と ( 1 )。 そ ぅではな くて、 生徒 た ちがが んば って、がん ば っ て行 き着 い た とす る。 数 学 の解 き方 で も、す ご くぃい 方 法が 見 つ か った一 そ うぃ ぅ と きに、 先生 は生徒 た が ご ち す くがん ば った果 ての もっ と果 て に素晴 ら しい解 法 を示 してみ せ る とい う ことで、生 徒 た ちが 先生 の あ りが たみ を感 じる、 とい った ことが 目指 され るべ きだ と私 は思 う。 生徒 が 先生 にす ごみ 御 )を ( 2 )、 教 師 と してはや っ ぃ て けな い もの だ。 同列 だ と思 っ た時点 で、 子 ど もは言 うこと を聞か な くな る。
もちろん、高圧的 に「おまえ らにはわか らないだろ う。わかん い な はずだょ」 とぃった 感 じで言われると、生徒が突き放 されたような気になって、 ( 3 )。 だか ら「これにつ いて一緒 に考えてみよう」 と、ミ情的には 共感的な立場で向か うべ きなのだが、( 4 )、 とい うのが望ましヽヽ 。 最終的 には「ほ ぅ」 2)と ( 5 )だ けの もの をもって臨む、 とぃ のが ぅ 授業の王道 だと思う。その際、ゃは り問いに深みがない と、授業が盛 上が り らない。 (注
(注
(斎 藤孝『教育力』岩波書店)
1)tご み:す ごぃと 思ぅところ
(注 2)「
2 4
1 3
ほう」:「 なるほど」 頼 りにな る 頼 りな さす ぎる
頼
:り
に して もいい
頼 りにすれば よぃ
│
│
│
│
(3)
(4)
1 3
感 じてみれ ば
感 じす ぎては 感 じさせ るな らば
や る気 をた こ させ られ る
3
や る気 が 出 て くる
2 4
や る気 に させ られ る
1
用意 を してい な い
2
用意 をさせ る
用意は しっか りある
4
用意 を して もらう
1
3
(5)1
感 じな い よ うでは
2 4
(2) │
言 って ゃ る
言 わ せ られ る
や る気 を失 い かね ない
言 ってみ る
言 わせ る
177
│
匿
ヨ
(1)3 (2)1 (3)2 (4)3
〈5)4
匝 コ (1)「 生徒 と先生 とい うの は、一緒 に考 えるとい うのが基本的なス タンスだ」 の後 に「けれ ども」 と、前 の文 と異 なる内容 が次 に述べ られる ことを示す接続詞があるの で、 「 ほん とうに一緒 に考 えてい るだけだったら、先生 としてちょっとく頼 りなさす ぎる>」 とな る。
(2)す ぐ後ろの「教師 としてはやっていけない ものだ」の理由として「(生 徒が先生と)同 列だと思った時点で、 子 どもは言うことを聞かな くなる」 を挙げている。このことから、 「生徒が先生にすごみを感 じないと」 を表す「生徒が先生 1す ごみをく感 じないようで は>」 が答えであることがわかる。
(3)「 生徒が突き衣されたような気になって」とあるので、自然 とくやる気を失いかれない> 「(ま す形)か ねない」は「∼可能性 がある」 とい う意味。 ti導 き出される。
(4)「 赳情的 には共感的 な立場 で向か うべ きなの だ『が』」 とある。「一緒 に考 えてみよ う」 とい う姿勢 を示 しなが らも、教師は学生 を納得 させ られるだけの見事な答 えのく用意は しっか りある>必 要 がある。
(5)「 教師が生徒 に『ほ うJと
く言 わせる>」 とい う形。 「教師が見事な答えを示す ことで、
学生に『ほうJ と言 わせる
178
(感 動 させる
感,こ させる)」 とい う意味。
U
■´¨ だ
問題
次 の 文 章 を読 ん で、 (1)か
-つ 選 び な さぃ 。
ら
(5)の 中 に入 る最 もよいもの を、
2。 3・
1
4か ら
人 と話 をす る と きに、一
番 気 に しな ければ な らないのは、 「場 の空気」 である。 例 えば 、初 対 面の 人 が数 人 で会 合 を開 い た とする。 自P紹 介 も終 わ り相手 の こと も 多少 わ か っ て きて、場 がか な りほ ぐれ て きたの に、相変わ らず「 ( 1 )」 の よ うな じで 感 態 度 も口調 も硬 い人、 これ な ど の 場 空 気 が読 め ない人 の共型である。 「部長 様 は 、 ど ち らに お住 まい なの ですか」 と、 い つ まで た っ て も型 通 りの 話 ばか り。 これでは、相手 との 『E離 を縮 め る ことな どと うて い で きない 。 ( 2 )、 話 題 が なか なか広 が らないので場 が盛 り上が らず、 ( 3 ) 誰 もが無 口 に な って しま う。 反対 に、か な り盛 り上が っ て きてい ろ い ろな人が活発 に しゃベ リ出 した ときに、相 の 手 話 を聞 か ず に ひ と りで し べ ゃ りま くってぃ るよ うな人 ( 4 )空 気 を読 め な い と 人 言え る。 話 のつ ま らな い人 とぃ │
│
│
て もいぃ。 感性 の
ぅの は、 「 場 の空 気 を感 じる感性 が
( 5-b )人
( 5-a )人 」 と言 い換 え
な ら、場 の空 気 が ちょっと白けた と感 じた ら、 自分 が 三 枚 目 な って場 が な ご む こと を言 っ てみ るだ ろ う L、 反対 に空気が過熱 Lて い ほ る と きに は 多少 控 えめ に な りゆ きを見守 るはず だ。 (高 嶋秀武『話のおもしろい人、つまらない人J
(1)1
水
(2) 1
2
石
それ どころか
3
わ ざわ ざ
2
あえて
(4)
が
2
は
3
a a
鈍い 鋭い
b b
3
2 4
それ につ れ て
(3)
(5) 1
´弔 m ]‘
臨
鈍ぃ 鈍ぃ
4
花
2 a 4 a
)
月
それにもかかわらず それとも しまい には
3
PHP研 究所
4
せ いぜ ぃ
4
に
鈍 ヽヽ 鋭 ヽヽ
b 翁か ヽ b 'か ヽ
179
(1)2 (2)1 (3)3 (4)4 (5)2
(1)後 ろに「態度 も口調 も硬 い人」 とある。硬 い もの としてイメージされるのはく石 >で あ ろう。
(2)「 A。 それどころか、B」 で「Aと いう程度ではなく、それよりもっと程度が
(上 /下 )
のB」 とい う意味。A=「 相手 との距離を縮めることなどとうていできない。 」<そ れ どころか>、 B=「 話題がなかなか広がらないので場が盛り上がらず、 誰 もが無口になっ てしまう」
(3)く
しまいには>は 「最終的には」 とい う意味。
(4)可
に「場 がかな りほ ぐれて きたのに、相変 わ らず態度 も口調 も硬 い人」「いつ までたっ
て も型通 りの話 ばか りする人」が空気 を読 め ない人 として挙げ られてい る。 したが って、 く も>が 正解。
(5)aは 「話 のつ まらない人」か ら「感
1土
によ って、対応 を変 えられる人
がく鈍 い人 >」 とわか る。また bは 、 「場 の空気
(場 の空気が白けたら、 自分が二枚 日にな り、空気が過
熱 しているときには多少控えめになりゆきを見守る人)」 か ら「感性がく鋭い人>」 と わか る。
180
貪
財
問題を解 く コ ツ ・― ・… ・… …・… … ・… ・… … ・…・… …・…
182
指 示代名詞
― ・… ・… … Ⅲ… …・…・… …・… …・… … …
183
理由
… Ⅲ… ・…・… ・…・…・… Ⅲ…・…・― ・…・…
187
内容一致
― ・― ・… …・… … Ⅲ…・… … Ⅲ… …・… …・・ 191
筆者の考 え
…・…・… …・…・・・… …・… …・… … …・…
統合理解
… Ⅲ…・… … … … Ⅲ…・…・… … ・… …・…・。200
情報検索
… 。…・ … … Ⅲ… …・… … Ⅲ… … Ⅲ… … …・…
195
206
問 題 を解 く コ ツ 読 解 F・n題 を解 く上 で大切 なのは、 いかに速 く、正確 に文章 の 内容 を把握 で きるか とい う ことです。 例 えば
Nlの 場 合、限 られ た時間 の中で、内容理解 と主張理 解 につい て、短 文 を4題 、中文 を 3題 、
長文 を 2題
それ に統合理解 と情報検索 をそれ ぞれ 1題 ず つ読 み
合計 26間 もの 問題 に答 えなけれ
ばな りませ ん。 これ らを時間内 に終 わ らせ るた めに は、かな りの読解 ス ピー ドと内容理解 の能力 か 烙 要 に な ります。 そ の 能力 を上 げるためには、 普段 か ら読 む ス ピー ドと内容 の把握 (大 意 を取 る)を 意 識 し、 さまざ まな分野 の もの をた くさん読 むよ うに してお く必 要 があ ります。 n題 文 に対す る問いには大きく分けて、内容理解 と主張理解 については「指示代名詞」 「理 由」「内
F・
容一致」「筆者 の考え」の四つのパ ターンがあ ります。また そのほかに「統合理解」 「情報検索」めく 出題 されます。以下 にそれぞれを解 くためのコツをあげておきます。
1
指示代名詞 「 それ/こ れ」 「 その/こ の +名 詞」 な どの指示代名詞 が よ く見 られ ます。文章 を読 本文 の 中で は、
む と きに
常 にそれ らが何
(ま
たはだれ)を 指 してい るの か を考 えなが ら読 むよ うにす る といい で
しょ う。
2.理 由 答 えとなる理 由は て も、段
本文中 に書 い てあることが 多い もの です。 また
はっき りと書 かれた文がな く
い る場合 もあ ります。 したがって、最初 か ら一 つの 文 だけ を採
│を 通 して、理 由が書かれ て
す の ではな く、全体 を読 んで 理 由 を推測するよ うに しま しょう。
3
内容一致 本文 の 全体 を読 んで概要 を理解 した上 で 選択肢 を一 つ ひ とつ、対応する本文 の個 所 と照 合 しなが
ら 確認 してい きま しょう。
4
筆者 の考 え これ らの 答 えは必 ず、本文 の 中 に あ ります。選択肢 では
それ らを違 った表現 に言 い換 えてい る場
合 がほ とん どです (た だ し、 文末表現 によ って、 意味 が 変 わ る ことが あるの で注意 )。 また、文章 の 中 には 文幸 の 内容、 または筆者 の意見 がは っき りと書 かれ てい るキーセ ンテンスが い くつ か 存在 しま す。 それ らに注 意 しなが ら読 むよ うにする といい で しょう。
5
統合理解 同 じテ ーマ につい て二 つ か ら二 つ の問題 を比較・ 統合 しなが ら読 み進 め てい く問題 です。 それぞれ
の 文が どうい う立場 でき かれ てい るか注 意 しなが ら読 むよ うにする といい で しょう。
6
情報検索 i始 要 な情報
を探 し出す F・n題 です。問題 自体 は簡単 ですが
な ります。そ の た め、 キーワー ドを素早 く見つ けま しょう。
182
時間 をかけず にF・5題 を解 くことが必要 に
t』
nit
ι 》 読解
詞 │:断面 菖 ] 問題
次の文 章 を読 ん で、後 の 問 い に支 」する答 えと して、最 もよ い
ものを 1・ 2・ 3・
4か ら
一つ選び な さい 。 (
女性の誇 りltい か に質 の 高 い 愛 を もらったか、 ぃ か に た くさん 愛 をもらったか、 とい ぅ ことです。女性 は い つ の 時代 も愛 され ることに をかけてい 命 ます。世 界中 の女性が そ う思 っ て生 きてぃ るの です。 ほ とん ど例 タ トはあ りませ ん。 キ レイにな りたい、 とい う女 走 は、 愛 され たい が ゅ ぇの願 望 です。 キ レイにな りた くな い 、な どと 思 う女性 は、百人 に一 人 い る か い ない か とぃ ぅ確 率 です。 かわ いぃ 自分 に な って た 〈さんの 男性 をヲ│き 寄 せ、 その中 か ら質 の高 い男性 を選 ぼ う とす るの が女性 とい うもの です。 それ が女性の 戦略 です。 (岩
月謙司 『女は男のどこを見ているか』 筑摩書房)
間】 「ヱ L」 は何 を指 しているか。 【
1
男性 に愛 されることに命 をか ける こと
3
た くさんの 男性 に愛 されたい とい うこと
キレイにな りたい とい う女`む
キ レイになる ことで質の高い男性 を得 ること
2 を見せること 4
(2) 一―
Lliと つ
― ― 一
‐― ―
― 衝 突す る こと を恐 れ てい た の では 、他人 と親 しくな る ことが で きない 。人間はお互 い に か な り親 し くな って も、 お互 い を完全 に理解 してい る もの ではな い。理 解 してい る つ もり
でも誤雛してぃることはあろう。そして、衝突することを恐れていると、その がと 誤解 け
な い まま関係 が 維 持 され る こ とに な る。
相 手 の や る こ とで何 か 不愉 快 な こ とが あ っ た 時 、 も し 本 気 で親 し くなろ う とすれ ば、 そ れ をは っ き り と い う方 が い い だ ろ う。相 手 は 不 愉快 だ とい わ れ ては じめ て、 なせ 自分 は そ
れ をしたか、 とぃ ぅことが説明できる。
(カ
ロ 藤諦三 『 「思ぃゃり」のだ理』 PHP研 究所)
間】「それ」は何を指しているか。 【
1 3
2 4
相手 に とっ て不愉快 な こと ロ手 には っ き りい うこと オ
本気 で親 し くな ろ うとす ること オロ手 と衝 突 しよ う とす る こと
(3) 欧米人が「個 」 として確立 され た自我 をもつのに 対 Lて 、 日本人 の 自我_そ れは西洋流 にヽヽ え│ゴ 「 自我」 とも呼べ ない だろ う―は、常 に自他 との 相互的関連 のなかに存在 し、 「個」 と して確立され た もの ではない、 とい ぅことでぁった。 西洋人 か らは、 この 点 に関 して 日本人 の 無 責任性 とか 、 他人 恙 向性 な どと言 って非難 さ れる こともある。 (河 合隼雄 『日本人とアイデンテ ィテ ィ― 走 ― 理療法家の着想―』 講談社) 問]「 この点」 は何 を指 してい るか 〔
c
3
確立 した欧米 ノ 、の 自我 確立 してぃない 西洋流の 自我
´ ∠ 4
l
確 立 し/7_日 本人 の 自我 確 立 してぃ な い 日本人 の個
183
基本問題 解答 (1)4 (2)1 (3)4
基 本問題 解説
(1)「 戦略」 は戦 い に勝 つ ための作戦。 つ ま り、最終的に質 の高 い愛、男性 を得 る ことが、 目的 なの で、 この場合、正解 は 4。
(2)こ
こでの「 自分」 は相手 にとって不愉快な ことをした人 間。相手 に不愉快 だ といわれる
ことで、なぜ その よ うな (不 愉快 な)こ とを して しまったのか を説 明す ることがで きる とい う意味。 L こう
(3)日 本人 の無責任性 とか、他人 恙向性 などが非難 されるのは、 日本人 の「個」 が確 立 され て い な い こ とが 原 因 で あ る。
この 言葉 は 覚 えてお こ う
!
(1)結 塑 ヮ 1き 等 せる 戦憾 (2)(誤 解 が)と け る 不愉快 ⇔ 愉 快 (3)占 義 占花 蕪讐雅 患嵩 (在 )鼻 難
184
胸 ´ 4“ u
読解
次の文 章 を読 んで、 後 の 問 い に対 す る答 えとして、 最 もよい もの を 1・ 2。 3・ 一一 つ 選び な さい。
問題
4か ら
(1) 本 来 、人 間 は 集団 本能 を も っ た社 会 的動 物 で、 社会 を離 れ て生 存 す る ことは 不可 能 た と い われ ます 。 と ころが い っぼ う、人 間 の 頭 脳 に は個 を主 住 張 す る計 競 奨 )が ぁ って、 常 に全 体 と個 の調 メロが 求 め られ ます 。 だか ら全体 と個 の バ ラ ンス が うま くとれ な けれ ば、 社 会 に す る こ とは で きな い の で す。 この バ ラ ンス が うま くとれ るか ど うか は
la_応
、幼 児期 の 教 育 しだ い で決 ま ります。 深 大 『幼稚園では遅すきるJ サンマータ出版)
(丼
ぜんと う よう
(注 )前 頭 葉 :脳 の一 部
問】「 このノ 【 ヽランス」とは何 と何のバランスを指 しているか。
1
集団 と社会
2
3
社会 と自我
頭脳 と体
4
社 会 と迪応
(2) 動 運 の 校 学 小 る い ヽ o と る す ヽ つ あ で よ が う し れ よ に も の う お 由
あ よ る 理 る す の
間】 「ヱ量」は何を指 してい るか。 【 1 順イ 立をつけること
3
足の遅い子を助けること
2
手 をつ な い で走 る こと
4
何 で もい っ ヒ ょに す る こ
と
(3) 仁 σ へ ヽ 7 . ス 一 一 ・
185
応用問題 解答 (1)2 (2)1 (3)3
応用問題 解説
(1)こ
のバ ラ ンス とは、全体 と個 のパ ラ ンス。 ここでは全体 =社 会、個 =白 我、 と考 える。 (2)「 ひい ては」 は「結果的 に」 とい う意 ・/k。 順位がつ くことによって、結果的 に順位 の低 い子 どもた ちが差71さ れた り、い じめ られた りするおそれが出て くる。 (3)「 友逹 とだべ った食事代」 も、今は意味 がな くても将来、会社や個人 に とってプラスに なるの であれば、将来の投資 と考 えて、会社 が負担すべ きだ、とい う意味。
この言葉は覚えておこう (1)調 わ (2)順 位 (3)経 費
186
in_應 試み 精算
人格 的
!
u
後 の 問 い に 対 す る 答 え と して 、最 もよ ヽ もの を t′
2。 3・
i。
4か ら
一 つ選 び な さい 。
(1) 病気 とい うもの はい ずれに しろ不愉快 な もの であるが 、 最近流行 の「健康痛」とい うの は、 定義 どお り、 本人 は病気 と思 ってい ない の で、 それ に よる被 害 が潜行 は)す る とこ ろが恣 ろ
ヽ ,
一行 。﹂潜
、つ
き口は
しい。健康病 とは、簡単に言って しまうと、 ともか く「健康第一 で、そのことにひた 」 す らかかず らわ り、他 のことは無視 して しま う。それか ら生 じる近所迷惑な どお い な し、 構 とい う点で、 「ほ とんど病気」の状態であるが、本人はそれに無 自党である場合の ことを (河 合隼雄 「 こころの共方製』 新潮社 )
気 づ かれ ない まま進 む こ と
間】 「恐ろ しい」 とあるが、なぜ か。 【
1
2 3 4
健康病 の人 間 はいずれ、肉体的 に も本当に病気 になって しま うか ら。 健康以外の ことは考えられな くなって Lま う上に、本人が無 自覚だか ら。 近所迷惑な どで、本人が気づかない まま、他人に嫌われて しまうか ら。 健康 の こと Lか 考 えず、周 りの人か ら無視 されて も気がつかないか ら。
(2) も 視 Щ ` 自分 の 存在 識 、 誤 ′,Iら ξξ l『 』″ 。 勇 f〔:生 きなが ら、現世 に 自分 自身 の根拠 がな い ことについ ては の 誰 ル_が 無 意識 ぅち に不安 を覚 えるで あろ う。 それ は裳 捉 えよ うの な い もの で あ り、非 常 に選傷 的 にaで 、 長 業 と した もお ギスを i´ 孝え L[再 ´ '・撃£ ‐ │:み ・ し か 明 す るに も無理 が あるだ ろ う。現せ に おけ る自我 の存在 は、 自身の 意志 とは全 く無 関係 な と ころか ら始 まってぃ るのた。 智 『
'
現 実 に見 えな い こと を求め て 、ヽくことは 勇気 の い る 道 である 決 し、到逹 しがたぃ 場鬼は" である。仏教 にある「無我」 とい うのは その境 地 を 指 す言葉 であ ろ う。 しか し、結 果的 に 自分の根拠が現世 にない とぃ ぅ不安 定 な 自我 を支 える ために信仰 電 が厚 くな る こと も事 実
である。
(注 1)現 ■ :現 在 の世の 中 標 であるこの状態
(注
3)境 地
:最 終 的 な到 逹 目
´ ︰ 剛 1 2 ^
「非常 に難 しい」 とぁるが、 ど うしてか 。 現 世 に 自分 の根拠 がない こ とに無意識 の うちに 不安 を覚 えて しま うか ら。 自分 の存在 が 、 自分 の意志 とは 関係 の ない と ころか ら始 まってぃ るか ら い 見 えな こと を求 め てい くことは非常 に勇気 のぃ る決1こ で″)る 力 らぅ 不安 定な 自我 を支 えるため に は、仏教 に対 して ぃ 厚 信 lrFtが 始 要 になるか .
ら。
187
. 剛 4・ 読 解
次 の 文章 を読 ん で
問題
11.
基本 問題 解 答 (1)2 (2)2
基本 問題 解 説
(1)病
気 の被 害 が 本 人 の 気 づ か な い まま進 行 して い く こ とが 恐 ろ しい とい う意 。 つ ま 味 り、 本人 が無 自覚 で他 人 の 迷 惑 を考 えなか った り、健 康 以 タ トの ことが考 え られな くな る こと
が恐 ろ しヽヽ 。
(2)解 答 と して求 め られ てい るのは、 自分 の存在 の根拠 を見 つけるのが難 しい理 由である。 本文中 には い くつ か理 由が書 かれ てい るが、 ここでは 2が その理由。 つ まり、 自分 の 存 在 の根拠 が 見 つ け に くい のは、存在の始 ま りが、 自分の意志 とは い 関係 がな ところ にあ るか らである。1は 自分 の存在 の根拠 が ない ことに対する一般的な人 の鵡 間 理.
この言葉 │ま 覚えてお こう
(1)芝 裏 ぉ繕ぃなし 占艶―燕占艶 (2)績 拠 寝える 占義 槽il
188
!
. Ш ・ 4 u
読解
ま用問題 次 の 文 章 を読 ん で、 後 の 問 い に対 す る 答 え と して、 最 もよも`
問題
もの を 1・ 2・ 3。
4か ら
― つ 選 び な さい 。
(1) 1ヨ
た
ん ね
日本人は「建て前」 と「本音」を使い分けると、よ く言われる。しかし 、国際社会の中
で 日本 が それ を うま く活用 して い るか とい えば、 そ うではな い 識 で きず、 それ を通 す た めの政 治力 も発 揮 で きず、 ただア メ
。 自 らの 本音 をきちん と意
リカ追超 (大 勢 で 日本 の 国益 う と思 つて ぃ る方 向)に 動 い てい るのが実情 だ。 だか ら、アメ リカの顔 色 を見 て若 114` お 饉)し い 往左往 してい る。 国際社 会 の場 では 、 日本 は 自らの論理 力 の な さを 露呈 て る と言 え る。
国際関係 の場合、「 国際平牙口」 な どとい う道徳、倫理 にか な う建 て前以上に、各国の国 益 とい う本音が複雑 に絡み合 う。国力による発言力 の強 さが大 きくもの を言 うだけに、外 交の場 は単純 に論理力だけで通用するわ けではない。 とはい え、多 くの国々 を納得 させるためには、論理力が大 きな力 を発揮するのは確 かだ。 日本の国際的な地位が、経済力 にし ヒベ てあ ま りに低 いの は、論理力の弱 さにあるとい って が ち間 違 い で は な い だ ろ う。 ゥ窯 (注 )露 呈 :隠 れ てい る ものが表 れ る こ と
(樋 口裕 一 F頭 の 整理 が ヘ タな人 、 うまい人J
も、
I間 】 1
2
口書房 ) 大手
ている」と言えるのか。 建 て前 と本音 を うま 〈使 い 分 け、国際社会 の中 で力 を発 してい 揮 るか ら。 自分 の 本音 では な く、ア メ リカの顔 色 に したが って い い 動 て るか
ら。
3
各 国の 国力 では な く、単純 に論理 力 だけで通用す る と ってぃ 思 るか
4
日本 の 国際 的地 位 が 、経 済力 に し ヒベ てあ ま りに も低 い か
ら。
ら。
(2) 「今やることをす ぐゃる」のは理想だが、ゃるべ きことはつ ね に
[蘇 │[1:言 てはな らない。
複 数 、並行 してい る もの 。 を リス トア ィ プ し、 それ らに取 り組
計 1言 倉 ,「 1ア ニ 、 ξ iCi二 、 ; Iち
― に進 め る策 を頭 に入 れ ておか な く
でないと、 「ぁ `二 れもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と気持ちがあせるばかり 。思いつ 雨要吾 スTZ砺 不ら 可kI弓 丁荷こ (斎 藤 茂太 『 グズ をなおせ ば人生 は ぅま くい
間 〔
]
1
2
3 4
づ かぃ
ことにもなり
や らな くては ぃ けない ことは
ロ く』 大テ 書房)
里」のはなぜか。
常 に複数 あ り、同時進行 であ るか ら. リス トァ ップ ゃ段取 りを し、 す 〈に 策 を考 えな くては ぃ けな い 力 ら。 やるべ き こと をす ぐにや れ ば 、 効 率 を下 げ ることはな くな るか ら。 優 先順 位 を考 えて行動 しな い と、 結 果的 に何 も手 に つ か な くなるか ら。 189
応 用 問題 解答
(1)2 (2)4 応用問題 解説
(1)難
しい 言葉 が 多 い が 、 こ うい っ た問題 の場 合 は、 まず 、質 nと 選択 肢 を読 ん でか ら、本 文 を読 む とよ い 。 日本 が 論理 力 の な さ を露 呈 して い るの は、「 自 らの 本音 を きちん と意 r・
識 で きず 、 それ を通 す た めの 政 治 力 も発 揮 で きず 」、か つ「 ただ ア メ リカ追随 (大 勢 で
日本の国益 にかな うと思 ってい る方向)に 動 い てお り、アメ リカの顔色を見 て右往左往 している」 か らである。つ ま り、 日本は自分の本音 を意識 できず、それ を伝 える政治カ (論 理力)も ない。 さらに、アメ リカの動向 ばか り気 に していて、論理力 を通 して、各
国 を納得 させることもできない。
(2)「 時間 を無駄 づかいする ことに もな りかねない」 とい うことは、無駄づかい して しまう 可能性 がある、 とい う意味。 つ まり、優先Ill位 を考 えないで、思いつ くままに進 め てい けば、結局、 「あれ もや らなきゃ、 これ もや らなきゃ」 となって、時間 を無駄使 い して しま う可能性があるとい うこと。
口│こ の言葉は覚えておこう !
(1)追 随 大 勢 国益 実情 右往左往 露呈 (2)立 暑 後発蹟在 後最り 業 墓条づかい
190
絡 み合 う
読解
基 本 問題 問題
次の文章 を読 んで 、後の 問 い に対 す る答 えと して、最もよいものを 1・
2,3・ 4か
ヽ
一つ選び な さい。
(1) イ ジメの 問題 は、 おそ ら く現 代 の教 育 の 最 と重 なる こと もあ るに して も、 それ以 上 に重 に して も、 学校社 会 と子 ど も社 会 が二 重 であ 間 か らい じめ られ た りして、 それ な りの バ ラ は、学校社 会 か らのハ ミダシで あ って、先生 の
スが よ くある。 「 い じめ られ る側 に もそれだ
│
ら語 られることは、その背景で理 解すべ きだ これは、お となの社会 の反映、 もしくは先 シ をい じめることが進 めば、学校以上に陰惨 で も、イジメの問題は現代の教 育 にとって重 (森 (注
1)暗 黙
:考 え を表 に出 さな い こと
(注 2)陰 惨
間1 文章の内容と最も合っているものはどれか。 【
1 イメ ・ あったが、今のイジメと 同じ ような のであった。 も ィ は昔から
2 3 4
今 の イ ジメ は 子 ど も社 会 の 中 で起 こっ て お り、 バ ラ ンス が れ い 取 て る。
今 の 先 生 は い じめ られ る側 では な く、 い じめ る側 に責任 が あ と る 考 えて い る。 の 今 学校 社 会 で行 わ れ て い る イ ジメ は い ず れ、 社会 全体 に 思影 響 を与 え る。
(2)
い て け と る こ ニ 首 [打 ク iigi` ど 「 Tメ )捉 』 余 :lξ ttljょ li乳 Jt」 券 菫 督 fi平
分等感 を恙れ る ときがあ ります。それは強 い ものの仲間に入 って 、 「劣 った人間」 をば かにするときです。ほん とうは強 くないのに、生 つ ぃ まれ き強 ものの仲間であるよ うな気 になって、劣等感か ら解放 され ます。 差,1さ れる ものに、劣 った ところがあるの でな く、差 矛1す るほ うに、 どこか 劣 った とこ ろがあるのです。劣 った ところ を恙れるため に 、 自分 たちは強 ぃ仲間だとぃ う、 つ く り話 をかんが えだ します。 自分 た ちは正 の 常 人 間 だが 、相 手 は きず ものだ ときめつ ける こと も あ ります。 (松 田道雄 「私は女性 に しか期待 しない 』 岩波書店) 間 ︲ 2 3 4 ´
文章 の 内容 と最 も合 ってい るものは どれ か。 劣等感 を恙 れれ は 、非 の ィ 丁ら ところの な い メ 、間 に なれ る。 強 い ものの 仲 間 に入れ ば、 劣等 を恙 れ る こと 感 が で きる。 差ガ1す る側 では な く、差 夢1さ れ る に っ とこ 側 劣 た ろがあ る。 差夢1さ れ る側 は、 常 に 自分 た ちが正 の 常 人 間だ と考 えてい る。
基 本 問題 解答 (1)4 (2)2
基 本問題 解説
(1)現 代 の イ ジメは お となの社 会 の反映 、または これか らお となの社会 に起 こる ことで ある。 これ か らの 社会 で、 この イ ジメが広 がれ ば、 学校社 会 で行 われ てい る イジメ以 上 に陰惨
な人 間社会 が生 まれ る と考 え られる。
(2)本 当は強 くない のに、生 まれつ き強 い ものの仲 間であるよ うな気 にな って「 、劣 った人間」 をばかにす る とき、劣等感 か ら解放 され、劣等感 を恙れることがで きる。 また、逆 に言 えば、劣 った ところを恙れるために、 自分 たちは強 い ものの仲間だ とい う、つ くり話 を 考 え出す と言える。
この言葉は覚えておこう (1) (2)
192
!
スちこばれ 阜万 皓黒の∵解 質鎮 蔭修 非 の 打 ち ど ころが な い (=完 璧 な)劣 等感
u[1[1
4
読解 一
G― 内
審
→
歌
応
用
問
題 │
「
問題
次の 文章 を読 んで、後 の問 い に 対 す る答 え と して 、
-つ 選 び な さい。
最 も よい もの を 1
2・ 3・
4か ら
(1) 写真 を撮 る とい うことは、そ こに ある時間 と空 間 を切 絵 を描 くことと も、 ビデォで撮影 す る ことと も違 う。 も
り取 る とい うことである。 それ は
ちろん、 ど ちらも写真 と同 じよ う に時間や空 間 を切 り取 る こともで きるだ ろ う。 しか し、 そ こに あるのは一 瞬 の 美 しさとは 違 う。絵 は描 き手 が見た もの を移 り行 く時間 とと もに一 の 枚 キ ャ ンパ スに描 き出 してぃ く ことである し、 ビデォは空間 を移 り行 く 時 間 とと もに記 録 して い くもの である。 つ ま り、 それ らが切 り取 る ことがで きる空間には時 間 の流 れが 含 まれ てい るの で ある。 日本人は古来 よ リー 瞬の美 しさ、はか な さ を大切 に Lて きた。 それは もちろん仏教 か ら の影響 もあるだろ うが、 日々変化 してい 〈自 とと 然 もに生 活 して きた農耕 民族 に とっては ご く自然 に生 まれた感覚なのか もしれな い。 日 本人 が 写 真 を好 む と言われ る理 由にはそ う い つた ことが大 き く影響 しているのでは い な だろ うか。 文章の内容 と合 ってい るものはどれか。
Ittl
絵や ビデォでは、そこにある空 間や時 間 を切 り取 る こと が で きな い。
1
2
写真が切 り取 ることができる空間 と時間は一
瞬 の ものである。 写真やビデォなどが切 り取る空間 には時間の流れが 含 まれてい る。 日本人は昔か ら時間の流れを大切 にし、 自然 とと もに生活 して きた。
3 4 2)
完全栄養食品 とは文字通 り解釈すれば、 「 これ さえ食 べれば他 には何 も食 べ な くて も生 活できる食物」 とぃ うことになる。そ 在な年利な食物 が あるのだろ うか―― 。 い わ ゆる 自然 食品愛好 家の には 中 「玄米 は1)は 完全栄養 食品 」 〔ぃ ち人 をときど き見 か けるが、塩 も水 もとらない で、何 ヶ月 も ご 過 せ るの だ ろ うか。 ゃは り無理 が あ る と 思 う。 真会1に 考えてみ てほ しぃ。 実 をい うと、 た った一っだ けぁるの だ。 た い えば分か る と思 うが、 健康 なお母 さん ま,つ は21完 銘 全栄養食 品 だ。大人の よ うに、や 1`
の も は ぃ ま れ て の る で あ る 。 『鷺 〔Iな ifll筆「よ財ユ ξ 取 竜 。 釧含 1讐
:、
牛乳 もまた完全 栄養食品だ。 しか L、 人 に 間 とっ てでは な い。 ぁ くまで も の 牛 赤 ちゃん に とっての 完全 栄養食品 だ。 しか も、 ビンや紙 パ ックに入 っ た もの では な 〈、母 牛 の茅L房 か ら直接飲 んだ場 合 に完全栄 養食品 としての価値 が あるの である。
=飛
幌ヒっ 讐オ 隷
夫 陥 食のす例
休 をされヽ■ す勘 前の米 口
=貰
文章の内容と最も合っているものはとれか 。 ん
I間 】
1
3
新潮初
土葛」Ψ
1「
t、
玄米は人間にとって完全栄養食品であ る。
2
しは人間にとっては完全栄養食品では い 牛孝 な 。4
母:Lは 完全栄養食品に近ぃ食品だ 。 牛Jと はビンに入ってぃても完全栄 養食品である。 193
応用 問題 解答 (1)2 (2)3
応用問題 解説
(1)写 真 は空間 と時間 を切 り撃 ることで、日本人が古来 よ り大切 に してきた一瞬 のはか なさ、 美 しさを表現する ことができる。絵 や ビデオ も空間 を切 り取 る ことがで きるが、そ こに は常 に時間の流れ が含 まれてい るた め、一瞬 の美 しさを表現す ることは難 しい。
(2)牛 著Lは あ くまで も、牛 の赤 ちゃん に とっての完全栄養食 品である。人間 にとっての完全 栄養食 品は母乳である。
この言葉 は覚えておこう
(1)移 り行 く (2)文 字通 り
194
!
描 き出す
はかなさ 農耕
年齢制限
正真正銘
生命
驚異
n ′モ
問題
読解
野の 考え 1基 本問題 次の文 章 を読 んで、後 の 問 い に対 す る答 えと して 一つ 選びな さい。
、 最 もよい もの を
4か ら
2。 3・
(1) 価値 の 多様性 とい うことが 、 最近 よ く言われ
る よ うに な った。生 き方 が 多様 に な っただ け、価値観 の方 も多様 にな ってきた、 とぃ ぅの で あるが、果た してそ ぅだろうか つ ‐,一 ― ― しヽ ′ 、 11『 粗 ci l) 贅専8`「 ぎ│.[1」 .を 考えてみると、日本人すべてが、脆 強のできる子はえら 1棄 ‐ ″ `V` ン、●1↑ υ、t警 し ● ょ`` ・ ノ しょれつ こ′ つフη` 。 売尾:よ fと もの ′ 点 ^・ の 序 ヽ列 み ′ を の ′ ヽ H… 対 ′象 に す ソつ。 る。 ノ …評価 い息 い しで し 一 tも 少 もよ よ とっ 点 を とこっ て てきて きて、 こしで 、す すこ しで も ^ト 上位 に位 も上 “ 位に 位する 2) 子は「よぃ子」なのである。教師 も親ほどでは いに な して も、それに近ぃでぁろう。 11う
暮 滸 1「 標
=´
l裏 混l■ 、 1:lr靭 葛翼機 製 ″ 1
(た
(注
1)賞 族
:実 際 の状 況
(注 2)社 す る :そ の 位 置 にい る
(河 合隼雄 『子どもと学校』 岩波書店)
間 】 筆者の考えとして正 しい ものはどれか。 〔
1
2 3 4 (2)
最近は生 き方の 多様性 が価値観 の 多様性 ももた
らLた 。 ど 子 もは点数 や序夕1と ぃ ぅ一 っの価値観 によって 評価 される。 日本の教育 を見 てみる と、 多様 な価値 が 観 存在 してぃ る。 の 教 師 価値観 と親 の価値観 は基 本的 に違 ってい ると言える。 〕
「負けたぃ」 と思 ぅ人 間はヽヽ ない。 ビジネスで競争相 手 を制 して うれ し〈な い わ けがな 〈、議論 に勝 てば 、 気分 が思 か ろ う はずがない。
な る 。 自 が 分 出 し た 基籍蝙赫ノlil雪 lΥ暮 :1う ξ ②■、 ´ ち 写itliく
勝 った り、負けた りしなが ら、よ りいい 仕事 がで きるの だ し、人 間関係 白 ュ 土 ロ ニ _^ _ も不Iる の であ る。 自今 の揮 分後 が 、反対 提姜 案 スヾ 意見 を は2)と ぃ 「ン ′+1、 ノ _ 1ゎ it,こ る =2)ィ ぃ ^/_― った こと は ぃ く らで もぁ る。 反対 意見 が噴 LL LLし たか らとヽヽ っ て、 負 けでは な ヽヽ .`
●
り し
と liII` 7111ttllVlだ 鮮
,
提 案 が最終 的 に決 ま った方針の上 台を担ったのなら、これは「ほどほど の 」 勝ちとぃ ぅ べ きだろう。 (斉 藤茂太
(注 │
【 間】 筆者 の考 えと して正 しい もの は どれか 1
『`む をリセ ットしたい ときに 読む本』 、 s(ん か社)
1)却 下 す る 取 り上げない (注 2)結 実する :結 果が出る
︹4 3 4
ビジ ネス社会 では競争相
‐ ― ―
。
―
一
―
手 に勝 ったとして もあま うれ しぃ σ)で も はなぃ。 ヒジネス社会 であれは、 仕 事 上 で始 す勝 つ とぃ ぅ気持 ちも持 つべ きた。 仕 事上の議論 で、反対意 見 を持 たれた ら、それはすなわ ち負けでぁ る。 仕事上の議論 で、反対意見が出 たと Lて も、それは負け とぃ ぅゎけではない。 │サ
195
基本 問題 解答
(1)2(2)4 基本 問題 解説 か ら
(1)価
た ようせい
値 の 多様性 とい う ことが 、 最近 よ く言わ れ て い る。教 育 の実際 の状 況 を考 え てみ る と、
日本人すべてが、 「勉強のできる子はえらい」 とい う、一つの決まった価値観に染まっ υl, 0`
て しまってい る、 と言 える。親 も教師 も子 どもの点数、順位のみを評価 の対象 にする。 少 しでも上位 にいる子が「 よい子」 だと思われてい る。
(2)ビ ジネスで競争相手 に勝 てば、気分 は思 くはない。 しか し、勝つ ことだけを考 えるのは あまりよ くない。た とえば仕事 で も、勝 った り、負けたりするから、よ りよい仕事がで きるのだ し、人間関係 も深 まるのである。自分の提案が、反対意見 を取 り入れることで、 す ぐれた方針 として結果 を出す とい うことはよ くある。反対意見が出ても、それは負け ではないのだ。提案が最終的 に結果 に結 びついたのな ら、 「ほどほど」 の勝 ちとい うベ きだろう。
この 言葉 は 覚えてお こう
!
(2)制
196
する
去P下
│ん
沈黙
噴 出す る
方針
”ムロ ど土
(1)ふ 嬌性=苧 査∴る 薫列 11ぅ し ん
にな
旦う オ
l』
〔 /
問題
次の文 章 を読 ス´ で、 後の 問 い に対 す る答 えとして、 最 もよい もの を i つ 一 選 び な さい。
〓一 い うm“
応用 問題 2。 3・
4か ら
(1) 勉強 をす るに あた っ て意 ク に大 事 な 要 素 は動機 であ る。 昨今、子 ど もや大 学生 の 学力低 各ムE些 曰͡ と ヽ ′ ′._rl口 て 、 =rLt曰 や勉 下 ,う 針 間劾 少 錮 遇 賞 れ ひ だ この 相 コま う単純 な 問題 が ある と私 は考 え てぃ る。"、 マ ス コ ミも文部 省 t等 ‐ 妊】 I:繁 常zttIふ サ して い る と人 間性 が歪 む」 とぃ ぅ意 の 味 キ ャ ンペ ー ンを続 けてぃ る。 勉 強がで きて も、ル ッ クスのい い人 やス ポー ッ ゃ音楽 が で きる人 ほ どは異1生 に もてず、 その上 に 、将来 の地 位 や 1又 入 も保 証 され な い とぃ ぅの で あれ ば、 何 を動機 に勉強 すれば いぃ の かは、精神 科 医 でな 〈て も疑 間 に感 じる ところだ。 そ して 、 貧 しさ を知 らな い │、
:、
た ちの よ うに、勉強 しな ければ生 き延 びてぃ けない とぃ ぅ倉 3,墓 轟 基 :韓 ig勇 ご i ヽヽ `。 な よい ° ′ 田秀コ (わ ′メ_m姜 樹 『大人のための勉強法』 PHP研 究所) │
,
Fp8] 【 1
2 3 4
筆者 の考 え として正 しい もの は どれ か
。
学力低 下問題 の原 因 には、人 間性 な どの 学力低 下 問題 の大 きな要因 は、勉 強
複雑 な問題 が 関係 Lて ぃ る。
時 間 の減少や政 府 の キ ャンペ ー ンであ る。 い く ら勉強 して も何 の 保証 もな ければ 、 学習動eliを 持 つ の は 難 しい 。 今 の 子 ど もた ちは将 来 の地 位 や 収入 を動機 に Lて 勉強 してぃ る。
(2) 話 しか ける ダイ ミン グの 思 ぃ 人 が は、 これ は ネ ッ ト社 会 の影響 だろ
増 え た。彼 らは呼吸 が」手 〈つ かめ な いの であ る。 私 う と考 え てい る。
‐0,イ ル のお 陰でビ ジ ス ネ の 関 連 時 間、特 に伝 逹事項 にか け る 粟 基 堪 51lTあ 亀 丁 yち が基 時国 間ス 證券姓籍さえた。 LI」 、 L苫 殊 込 ド ,し∫ 271丁 ξ爆鼻了 1__+ ` 時 間 の 余裕 の あ る と きに め ぃ 酵
円日″、スゝ夕欠 ′ハ 十
フ レ キ
読
●. 、
ばょ
。自分 の 都 合 、 オロ手 の 都 合、妻 穿 l勇
基 12LttI:: t娼 :1】 ヮ ._ これを 繰 りi■_し `]プ てい る、 Stん こは、相 手 の 都合を考えな くてもよいのである。自分の 都合 のいい時 に「伝逹」が済んで Lま う。 とぃ ぅことは、相手の様子を を読 ニン 読む トレーニ ング多鶏 む トレー グ を積 物
まな くな る。相 手 の呼吸 に合わせ
'12緊
る とぃ ぅ感覚が な くな ってぃ くの (竹 内一部
,
│
であ る。
『人は見た目が9割 』 新潮社
[問 】 筆者 の 考 え と して正 しい もの は どれか 。 │
1
2 │
│
3 4
泉
電子 メー ルが 不オ1益 をもた ら した の は ネ ッ ト社 会 の影響 でぁ る。 電子 メー ル を使 い続 ける と、相 の 手 呼 吸 が っ かみ に くくなる。 電子 メー ル を使 うと きには 、相 の 手 呼 吸 をよ く見 て判 断するべ:き たc ズ ′ 電子 ー しを送 る ア ィ ミ)グ を 間違 え るのは 、 ネ ッ ト社会の せ ぃ た。
)
応用 問題 解答 (1)3 (2)2
応用問題 解説
(1)勉
強 をす る に あた っ て大 事 な 要 素 は 動機 であ る。 最近 の 子 ど もや大 学 生 の 学力 4_A下 は、
、 氏下 とい う問題 で あろ う。マス コ ミも文部 省 (現 在 は文部科 学 省 )も 勉 強 に対 す る動 機 のイ ヽヽ ヽ` せ
勉 強 に対 して否 定的 な意味 の キ ャ ンペ ー ン を続 け てお り、 また、勉 強 が で きて も、異性 に もてず 、そ の上 、将 来 も保証 され な い とい うの であれ ば、学習動機 を持 つの は難 しい 。
(2)ネ
ッ ト社会 の 中 では電子 メー ルが よ く使 われる。 電子 メール は便 利 な上 、 ビジネ ス 関連 の 時 間 も随分短縮 され た。 メー ル に 関 しては、 相手 の都合 を考 えな くて もよ いの で ある。 これ は お互 い にオ1益 が あ る。 しか し、 自分 の都 合 しか考 えな くな る とい う ことは、相 手 の様 子 を読 む トレー ニ ング を しな くな る ことであ る。 つ ま り相 手 の 呼吸 に合 わせ て行 動 を起 こす とい う感 覚 が な くな って い くの である。 その結 果 と して、話 しか ける タイ ミン グの 思 い 人 が 増 えた と言 える。
この言葉 は覚 えてお こ う (1)
歪 む 精 神 科 医 生 き延 び る キんたつ しこう そう う つ 伝 逹 事項 双方 積 む :こ
(2) ︲︲ ‘ ■ メ ¨ はr¨ ⋮ L ■¨ ¨︲ ﹂r叶= . ︱ ・ ・ 1 ,トトトL” ︱ .
198
!
強迫観 念
面 4 一読解
]二
解のストラテジー =11111読 Nlの 読解では「文章の構成や内容を理解する」 「さまざまな話題を
読み、話の流イ 4_や 詳細な表現意図を理解する」 ことなどが求められています。このことか ら、以下の 4声 、 に│
│
注 意 して読 み 進 め て い きま しょ う。
` 踊 調 I看 ″1瓦 履 革 よ 黒;読 1う 凶 筆 の 者 意 用 構 を 造 理 “ 解 し、推測 しなが ら読 み進 め る。
・順序 ・ク1挙 を表す言葉 に をつ 気 ける。 (夕 1:「 まず」「次 に」「それか ら」「最後 に な ど 」 )
② 内容 を理解する ―― 話題 をつか もう °キー ワー ドを つ 見 ける ことが大切。 またイ 以たよ うな内容 を違 う言葉で言い換 えてぃ と る ころが出て きた らチ ェックする。 toっ てん 。出共なども初 めに 読 むと、読 む前 にどんな話題か想像することができる。
③ さまざまな話題に対応する 一― ぃろいろなことに興味 を と 持 う 一― ・ 日頃か ら自分の興味 のあること だけでな く、いろいろな分野 に目を向ける。これは 母語 で読んでも構わない。自分の知 ってぃる話題 かど うかで読解の類推能力が変ゎる。 ④ 筆者の意図を予測・推測する 一一 筆者の立場 を 考えよう 一― 。何が問題なのか 、筆者の意見はどこに書かれ ているか注意する。 ・筆者は この話題に賛成なのか 反対なのか見抜 く。 → :接 (例 続 「一方」「む しろ」「反対に」、譲歩→「∼か もしれない。 しか し∼」 など) ・接続詞や判断、主張 を 表す言葉に注意する。 (例 :「 つ ま り」 「∼であると思われる」など) タ ト国語で言かれ たもの を、「速 く」 かっ「正確 に 」
, ,
読 む]こ とは、 とて も難 しい こと 【 のよ うに感 じます。 しか し、 このよ な う 【 読み]は 、母語では普迫に行 っていることなの です。日頃から走 がけたぃ ことは、 自分の ① 興味 のあるものだけではなく、多種多様なジ ャ ンルの もの を幅広 く読 むこと (こ れは 母語 でも有効です)② 読み進めなが ら予沢 │・ 類推 する力 を身 につけること ③ そ して一 番大切 なことは、試験 のためてはな く、 読み]を 【 楽 しむことです。「好 きこそ物 の上手なれ とぃ 」 ぅ諺がぁ ります。日頃か ら身近にある 読 【 み]を 楽 しんで くたさ、ヽ c
η99
統合 理解
基本 問題
次 の Aと Bは それぞれ別 の新聞 の社 説 である。 Aと Bの 両方 を読んで、後 の問 いに対す
問題
´ る答 えとして、最 もよい もの を 102・
3・
4か ら一 つ選びなさい。
は1)届 を出す には、姓 を夫婦 ど ち らかの もの にそ ろえなけれ ばな らな い 。 ヽヽまの 民 法 は そ う定 め て い る。 姓 を変 え る妻 か 夫 は、 も との 姓 で積 み重 ね て きた仕 事 の 実 績 や人 は2)を 迫 られ る。特 に働 く女性 に は抵抗 感 を抱 く人 が少 な くあ る まい 。(中 間関係 の リセ ッ ト 婚姻
略)そ こで希望する夫婦に限って結婚前の姓を選べるようにする。それが①選択的夫婦別 │
姓 だ。
laぅ
せぃLん 0 かい
とうしん
選択的夫婦71姓 へ の改 正 を法制審議会 が 答申 したのは 13年 前。以来、導入 を阻 んで き た反対論 は次の よ うな もの だ。夫婦 が同 じ姓 を名 乗 るの は日本の伝統 であ り、文化 だ。夫 は3)が 崩壊す る。なによ り子 ど もが混乱 し、 教育 上よ くない 。だが、 婦万1姓 では家庭 の きずな 家族 の きず な は 同 じ姓 だ か ら とい っ て保 政 府 は 法 末 の 提 出 をた め ら う こ とな と きで あ る。
/
i■
れ るわ け では な い 。 (中 略 ) 国会 は 議 論 を先送 り しな い で決 着 を つけるべ き
(「
朝 日新聞」2009年 10月 16日 )
1)婚 姻 :結 婚する こと (注 2)リ セ ット :再 び初めの状態に戻す こと (注 3)き ずな :家 族 ・友人などの結びつ きを、離れない ようにつなざとめてい るもの (注
B
婚姻時 に夫婦 が同姓・万1姓 を選択 できる①選択的夫婦ガ1姓 制度 の導入が現実味 を増 して きた。 しか し、自民党な どの保守系議 員か ら「家族 の一体感 を損 な う」「親子が違 う姓 に なるのは子 の福社 に反する」 とい った反対論 が強 くLLさ れ、法改正が見送 られてきた経緯 がある。 (ヤ 略) ︲ L ︱︱ ︱ I
毎 日新 聞 が 96年 に 16∼ 49歳 の 女性約 3500人 を対象 に実施 した世論調 査 では、 56%の 女性が制度 に賛成 したが、 5人 に 4人 が 自らは711姓 にした くない と口答 した。 あ くまで 少数派の意思 を尊重 しよ うとの民意が調査結果か らは読 み取 れる。 「 in_択 的」であ り、 その観点 か ら考えても、制度導入には前向 きの姿勢 で臨むべ きだ。 新聞」2009年 10月 6日 ) (「 毎日
200
unit [「
■1]Aと
1
Bの 下線 部0選 択的夫 婦別姓 とは何 か。
r4
2
人 も姜 も自分が好 きな姓 をと4/Lで も選 、 itこ とが で きる こと 夫 も妻 も結 婚 す る人 は 全 員、結ナ 昏して も姓 が変ゎ らな い こと
■
夫 も姜 も結 婚 前 の姓 を使 い た い 人 は使 っ ことが
4
で きる こと
夫が姜 の 姓 を使 う ことが で きる こと
買 2】 選択 的夫婦 別姓 につ い て本文 中 に 〔 出て きた反対論 と違 うもの を選 べ。 1 日本 の伝 統 でぁ り文化 で もあ る。
2 3 4
[間
家庭 の きず なが弱 ま り、一 体 感 が な くな る。 子 ど もが混 舌 しす るの で教 育 上 の 問題 が ある。 女性 の社 会進 出が進 ん だため 、特 に働 く 女性 には抵抗 感 があ る。
3]選 択的夫 婦別姓 制度 につぃ て Aの 筆者 と Bの 筆者 は どのよ
l Aも 2 Aも
うな立 場 をとってぃ るか。 Bも と もに賛成 、 もし くは早期 に法案 を 出 べ 提 す きでぁる と考 えてい る。 Bも と もに反対 、 も し〈は議論 は先送 りす べ きでぁ る と考 えてい る。
3 Aは 賛成 であ るが、 Bは 反対 である。 4 Aは 反対 であるが、 Bは 賛成 で ある。
゛
配
角翠
生 き 方 って 、 本 当 にむ ず か し い。 考 え れ ば 考 え る ほ ど ¨っ“
i︶ 私 の実 感 だ 。し か し 、 わ から な く な る 。これ は 偽 ら ざ る ^
最近、私はそうは思わなくな った。
。
なぜなら私 は、あ る重要 な こと に気 が ついた から であ 2 つ
そ れ は 、 と っても 単 純 な こ と。 あ ま り に単 純 だ か ら 気 が つか な か った こ と でも あ る 。
私 は長 い間 、ど こか で自 分 の手本 になる生き方を 探 し て いた。 い いかえ れば、自 分 に 一番 あ った生 き方 の教 科 中略︶ 書を探 し て いた のであ る。 ︵ 私 の生き 方 の手本 はど こにあ る の? 自 分だけ が杖 な
、
し で出道を歩 いて いるよう な不安感 を、私 は長 い間、 ぬ ぐ いさる 3 ことができ なか った 。 , 中略︶ しかし、最近、私は開眼 23 した。 ︵ そ う だ 、 生 き 方 に 手 本 な ん か な い。 人 が 百 人 いれ ば
、 。 みん な顔 や 性 格 が ち が う よ う に 生 き 方 は 百 人 百 様 つ 、 こ ま り 、私 は こ の地 球 上 で唯 一熱 コ , の存 在 な のだ から 私 は私 の生 き 方 を す れ ば い いのだ 。 生き方﹂なんかこだわらな い﹂ ︵ 松原惇子 ﹁いい女は ﹁ PHP研究所︶
と
一つだ け あ って 二 つとな いこ と
︵ 注1︶ 偽らざる ¨本 鵡や真夫を隠さな い ︵ 注2︶ ぬぐ いさる 一汚点 ・不信感などをされ いに取り去る ´ き わかるよう になるこ 注3︶ 開眼 一物事の道理や真理がは ´ ︵ 令江 4 ︶
。 知り合 いの女性 に赤ち ゃん ができた 三十 五歳 の彼女 。 は、仕事 を辞 めてただ今、有児 の真 っ晨ヤ
音︶ でこう言 った。﹁子 彼女が浮 かな い顔^ ところが先 日、 、 供が できた ことは、う れし いけ れど どう や って育 てた 、 子供を
ら い いのか、わ から なく て。本 には、 なる べく
抱くよう に、 と書 いてあ った から そう はし て いるけど﹂ それを開 いて、私 は つい言 ってしま った。 ①引 劉 劇 ﹁ 別 珈 1 則 創 9 出
今 、世 の中 には、信 じら れな いぐら いの数 の有 児 関 係
中 略︶ の本 や雑 誌 が出 て いる 。 ︵
、 そう
、 相 変 わ ら ず 多 いの には び っ
いろ いろ と手 を か け る こ と が 愛 情 で は な いの に 信 し て疑 わ な いお 母 さ ん が
、 、 、 く り す る 。子 供 な ん か ほ って お け ば 言 っし 子 供 に と り
2。 な の に、 今 のお 母
一番 大 事 な のは 、 母 の愛 と いう 安 走感 し か な いは ず な の
子育 て は 、 元 来 と ても シ ンブ ル
生き方﹂なんかこだわら な い﹂ い女は ﹁
さ ん た ち は 、 勝 手 に難 し く し て いる よ う な 気 が し て な ら な い。 ︵ 松 原惇 子
PHP研究所︶
︵ 注 5︶ 浮 か な い顔 一心配そう な顔 。嬉しそう ではな い顔 ︵ 注 6︶ シ ンブ ル 一単純 。簡 単
202
次 の Aと
Bは 、生 き方 に 関 す る文 章 であ る。 Aと Bの 両方 を読んで、後 の 問 い に対 す る 答 えと して、 最 も よ い もの を 1・ 2・ 3・ 4か ら一 つ選 び なさい。 問題
応用問題
:続答理解
B
. ・ 蜘・ 一読解 ¨
1]Aと Bの 文章の 内容 と違 うもの は どれか。 1 自分 に一 番 あ った生 き方 の 手 本 を探 してぃ た。 2 いい教科書 が な い の で、一 生 懸 命探 してぃ た。 3 ど うゃ って子 ど もを育 てた らいい の かわか らない の で、本 を ん 読 た。 4 今、 た くさんの 育児 関係 の 本 や雑 誌 が売 られ てい る。
闘 〔
:間 2】 1
2
3 乙
とは、 どうも`う意味か。 多 くの本 は 内容 が難 し くて、 筆者 の 意見 が理解 しに ぃ く 。 本 は た くさん あ るの で、 自分 に あ った もの を選 、 Stの が難 しぃ
。 本 は た くさん あ るの で、 どれ を実 践 した らよい の かわ か らな い。 本 を読 む ことで、その世 界 に入 り込 み、抜 け出せ な くなる。
問 3】 筆者 は、 Aの 「生 き方 」 と Bの 「育 児 に 〔 」 対 して 、 どのよ うな意見 を持 って い るか。 1 方法 を示 す もの を探 さなけれ ば な らない 。
2 3 4
手本 や本 を探 せ ば探 すほ ど、 ょ り良い方法 が
見 つ か る。
だれ もが 良ぃ手本や 本 を探 す ことに もっと一 生 ほかの人 の方法 に頼 るの では な く、 自分 の や
懸 命 に なるべ きだ。
り方 をすればいぃ 。
203
基 本 問題 解答
n1 3
Fa1 2 4
F・
問3
1
基本問題 解説
11「 それが①選択的夫婦,1姓 だ。」 と①の前に「それ」 と指示詞があるので、指示詞の前の
F・
「希望する」 「そこて希望する夫婦に限 って結婚前の姓を選べるようにする」 文を見る。 「限 って」 と書いているので、3の 「使いたい人は」使うことができるが答え。 1は 夫 の姓か妻の姓かどちらかを選ばなければならないので「 どれでも」が誤 り。2は 「希望
12
F・
問3
「全員」が誤 り。 する人」だけなので、 ドn題 である。4の 「女性の社会進出が進 本文中に出てきた反対論 と「違 うもの」 を選、 むため、特に働 く女性には抵抗感がある」のは現行の「姓を夫婦 どちらかのものにそろ 「選択的夫婦,1姓 」についてではない。 えなければならない」 ことに対 してであり、 Aで は、2段 落で選択的夫婦71姓 制度導入の反対意見を挙げているが、4行 日の「だが」 以降 この反対意見への反論 を述べている。また最後の段落に「政府は法案の提出を『た め らうことなく』、国会は議論 を「先送りしないでJ決 着をつけるべさときである」 と あるので、早期に法案を提出すべ きであると考えている。Bで は、最後の行に「制度導 入には『前向きJの 姿勢で臨むべきだ」 と言いてあるので選択的夫婦矛l姓 制度に賛成の F・
立場である。 ,
││こ の言葉 は覚 えてお こう A B
204
定め る
積 み重 ね る
損 な う 経緯
世論
!
導入
阻 ti 崩壊 す る
観点
臨む
耐ノ 一 一 嘔 解
応用 問題 解答 71
間
F・
2
間3
4
応用 問題 解説 間1
本文の内容 と「違 ぅもの」 を選 、 ド問題である。
2の 「教科書」 とぃ ぅのは「生 き方の 子 本」のた とえなので、本物の「教科書 の 」 意味ではない。 間 2「 今、世の中には、信 じられない ぐらい の数 の育児関係の本や雑誌が出 ぃ て る」 とある よ うに、方法論 を書いた本 はた くさん ある。情報 がなければ悩まないのに、 「ぃろいろ と手をかける」ために本や雑 誌 を読んで情報 を得たために、逆 にど うすればよいか迷 ぅ のである。 間3
A「 つ ま り」は「結局、妥するに」の意味で
筆者の意見の まとめの部分であるか ら、 最 後の段落の「 っ まり、私はこの地球上 で 一 二 の 唯 無 存在なのだから、私 は私の生き方 をすればぃぃのだ」が筆者の意見。 B「 いろいろと手 をかけることが愛情ではない のに、そ ぅ信 して疑ゎないお母 さんが 、 相変わ らず多いのにはびっ くりする。 (中 略)子 供 にとり、一番大事なのは 、母の愛 とい う安赴感 しかないはずなのに 」 とあるよ うに、 「 ぃろいろと手 をかける」ために 本や雑誌に頼 る羹要はな く、 「母の愛」が一番大切 なのだか ら、自分を 信 じて自分の
や」 り 方で子育てすればぃぃとぃぅのが筆者の意見。
この言葉 は覚えてぉ こ ぅ
A B
杖 に , て手 ﹂本 ﹄勝 て手 ” 来 く 曇花 つ が い き気 つ
回
!
基本 問題 問題
次は、日中花子 さんの薬 の服用説明書 であ る。下の問いに対す る答 えとして、最 もよい もの を 1・
2・ 3・
4か ら一 つ選 び なさい。
間 11田 中さんはお昼にどの薬を、いつ飲まなければならないか。 【
1
タカフ ル カプセ ル・ カ ロ モ ックス錠 ・ マ コ グイ ン錠 ・ カ ズ コン錠 を、 ご飯 を食 べ る前 に 飲 む。
2
タカフ ル カプセ ル・ カ ロ モ ックス錠 ・ マ コ ダ イ ン錠 ・ カ ズコ ン錠 を、 ご飯 を食 べ た後 に 飲 む。
3 4 間 21 【
1 2 3 4
マ コ ダイ ン錠 ・ カ ズ コ ン錠 を、 ご飯 を食 べ る前 に飲 ti。 マ コ ダイ ン錠 ・ カ ズ コ ン錠 を、 ご飯 を食 べ た後 に飲 む。
1か ら 5の 薬 を飲 む際、注意 しなければな らない もの として不適切なものはどれか。 め まい、耳嗚 り等 の症状 が表 れた場合 はお医者 さんか、薬剤師 に連絡す る。 口の中 でよ く噛 んで、それか ら飲 み込 ti。 車 の運転 や危険 の と もな う機械 の作業等 は注 意 して行 う。 室温で保管す る。
わ0ヽ
で す]
タカフル カプセ
Te1 0120-01_2345
イ ン フルエ ンザ ゥ
事前 にカプ セル をはず
イルス に よる感 染 淡 い 黄色
した り日の 中で砕 いた
の 治療 に 用 い る薬
朝 ・ 夕食後
カ プセ ル 斉1
りして飲 まないで くだ
で す。
5日 分
さい。
カ ロモ ックス 錠
細 菌 に よ る感染症
薄 い赤
の 治療 に 用 い る 薬
不 快 感、 め ま い、 耳 鳴
錠剤
で す。
り等 の 症 状 が 表 れ た 場 合 は 主 治 医 また は 薬剤
1日 2回
1日 2回 朝 ・ 夕 食後
4日 分
師 に 連絡 して くだ さぃ。 マ コ ダイ ン錠
痰 の 切 れ を良 くす
白色
る 薬 で す。 出 に く
錠剤
室 温 で 保 管 して くだ さ い
l日 3回 毎食後
。
い 鼻 汁 の 排 出 を促
4日 分
す薬 で す。 カズコ ン錠
咳 を鎮 め る 薬 で
白色
眠気 を催 す こ とが ぁ り
す。
ます の で 、 車 の 運 転や
毎 食後
危 険 の と もな う機 械 の
4日 分
錠剤
l日 3回
操 作 等 は 注 意 して くだ さい。 トロー チ sP 青色 トロー チ 剤
日の 中 の 傷 口ゃ 炎 症 部 分 を殺 菌 。消 毒す る薬で す。
飲 み 込 まな い で くだ さ
1日 3回
い。 噛 まず に、 日 の 中 で ゆ つ く り溶 か して く だ さ い。 室 温 で 保 管 し て くだ さぃ。
他の医療 機関 に かか る と きは、 この
表 を提示 して くだ さぃ
_
薬 局名 :田 辺 調剤 薬局 Te1 012-345‐
6789
ご不明 な点が あ りま した ら、お
問 い合わせ くだ さぃ。
%︹ 4一 一 訊 解
田 中花 子 さん の ぉ 薬 医 療機 関 名 :鈴 木耳 鼻咽 喉科 ク ニ リ ック こ の 【 業はあなたのお薬のはたらきや 飲 み方 を説 明 した もの
情報検索 問題
応用問題
次 は、 外 国 人 の ため の生 活 相 談 に つ い ての案 内 で あ る。下 の 問 い に対 す る答 え と して、 最 も よい も の を 1・
間 1】 【
1 2 3 4
2。 3・
4か ら一 つ 選 び な さい 。
この生活相談で、できない ことはどれか。 予約 をす る こと 子 ど もを預 か って もらうこと ロ シア語 で相談す る こと 同 じ国の人 と交流 を深 め る こと
間 2】 法律相談 はどれか。 【 1 国際結婚 の手続 きについ て
2 3 4
│
208
仕事 やアルバ イ トについ て この市 のタト国人向けサー ビスについ て 病気 にな った ときについ て
︺ ゛ ︶
外国人の方が安心 して過 ごせる よ う、暮 らしの中で困ったこ と、 知 りたいことのア ドバ イスや情報の提供を行 うため、市民活動推進部 。国際 交流協会では、外国人県民 イ ンフォメー ションセンターを 設置 し、相談員が 9言 語で生活相 談を行ってぃます。 また、弁護士による法律相談 も実 施 してぃ ます。 予約 もできます。託児 (子 どもを 預かる)施 設 もあ ります。相談 内容については秘 密を厳守 します。 ◇ 各種生活情報を提供 します。 ◇
日常生活で困ってぃることなど さまざまな相談がで きます。 ◇ 市役所 。官公署での手続 きのお 手伝 いを します。 ◇ 在留資格、結婚・離婚等の法律 相談をしたぃ方は法律相談 も開 催 します。
8月 28圏
(土 曜 日)
13:00∼ 可6:oO(受 付 12:30∼ 市 民 ホ ール
15:30)
5「
相 談 内容 法律相 談 (ビ ザ 0在 留 資格 。 国際結婚 0離 婚) 療相 談 、健 康本 目談、教育 相談、 子育 て本 目談、し ご :堀 会保 険や労働の相談、一般相 談 (国 民健康保 険 。生活
通 訳言 語
中国語、韓国 。朝鮮 語、英語、 タガログ語、ポル トガ ル語、 スベ ィン語、回 シア 語、 タィエ ロロ
問 い合 わせ
市 民活動推進部
丁EL 012-345‐ 6789
国際交流協会 ■1予 約の電話はこち
嘲F ¶ 一 解 覗 一
外 国人 の た めの生 活相 談
基本 問題 解答
n1 4
F・
F・n2 2
基本問題 解説 ,沿 情報検索のrOn題 は、まず nい と選択肢を読んでから、欲 しい情報だけを素早 く読むことが 妥。 「 用法」 ron lで は、 ① 「お昼にどの業を」②「いつ」飲 まなければならないかとい う l題 なので、 の個所 を読めば答えがわかる。 12は 「注意 しなければならないもの」なので「注意事項」の r・
F・
F・
口│こ の言葉は覚えておこう !
積嬌 裏 雪監 ヵプセル 雲める 懲業 落暴 掌幣 掟す 植す 晨み込む
210
V ´ヽ ・
個所を読めば答えがわかる。
嘲4 一読解
応 用 問題 解答 問
1 4
間
2 1
応用問題 解説 問1 問2
ヒ
問合せ先は「国際交流協会」 となってぃるが、 相談内容に4は 入ってぃない。 法律相談は (ビ ザ・在留資格 。国際結婚 ・ 離婚)と なってぃるので 1で ぁる。
田目この言葉は覚えておこぅ !
裏棋する 初答 装書する 先装 春縁 需程する 羊肇基 巖 等 望克
フ
,
西 勝:4た 情颯
(に
しくま しゅんや)
坂 伊 鈴 仲
相 場 康 子 (ぁ ぃ ば
ゃす こ)
南山大学
AOTS中
まさのぶ)
本 麟司言
(さ
かも と
東 克 洋
(ぃ
とぅ かつ ひろ)
講師 部研修 セ ンター
浜松 大学
講師
パ デ ュ ー大 学
大学院在学 中
木加珠子
(す
ずき
かず こ)
桜花学園大学 講師
渡理恵子
(な
かと
りえこ)
二重大学 講n15
パ ター ン別徹 底 ドリル 日本語能力試験 2010年 8月
著
16H
Nl
初版 発行
西限俊哉
者
相場康 子 坂本勝信 ・ 伊東克洋
鈴木加珠子・
仲渡理恵子 発行者
平本照麿
発行所
株式会社 ア ル ク 〒 16&8611 東京都 杉並 区永福 254-12 電話 033323‐ 5514(日 本語書籍編集部) 03‐
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CD2枚 には聴解 問題を合計 130分 収録 聴解試験スクリプトも完全収録
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